The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

サムスンの成長の秘密 6

2010-07-31 05:12:50 | Weblog
韓国の企業の成長の秘密は何か、
 1、封印された成長秘話?
   そりゃあ、どうやってパクったか恥ずかしくて隠すわな
 2、技術では日本は未だにトップだから盗むものがないんだよな、
   韓国は日本の事情をよく知っているから、日本の欠点をうまく利用している、
   そのあたりの技術?は本当に素晴らしと思う、
   空港にしろ電気にしろ、実に素晴らしい。

 「そのあたりの技術」とはお上品な表現、その実体は、
 3、“泥棒”とか“スパイ”の単語をNGにすると、こんな風にワケの分からない文章になるんだな

 一体、この国の政府は、何をしてきたんだろう、こうして、貴重な日本の技術が盗まれていった、その結果が、現在の状況、日本の製品が売れなくなってしまった、何割か安いあちらの製品に、世界のマーケットが奪われている。

 そして、これには、ちょっとした小遣い欲しさに技術を売り渡した「団塊のカス」のおかげもあった。

サムスンの成長の秘密 5

2010-07-28 05:48:34 | Weblog
 このサイトに投稿した人々は、この問題に精通している、
 1、秘密も何も日本のあらゆる企業からの技術をパクっているからじゃん
 2、パクリにより研究開発費がゼロってだけでしょう
 3、技術支援したから、
   技術者が向こうで技術指導したからってのもある、そして、
   早い話、団塊のカスどもが、日本の技術を売り渡したんだよ

 「団塊のカス」、激越な表現だ、戦後生まれの技術者たちが、貴重な技術を売り渡していたというのだ、もちろん、かなりの金を得ていたようだ、こんなことが、何年にも渡って行われていた、というのだ。

 韓国の新聞「中央日報」は、「韓国の技術の90%が日本のコピー」と記していた、コピーとは「パクリ」だろう、こうして、あの国の企業は、業績を上げていった。

サムスンの成長の秘密 4

2010-07-26 03:08:15 | Weblog
 かつてのサムスンとソニーの関係について、
 「まずソニーが新製品を発売する、パナと三洋・日立・東芝がそれを分解して研究する、で、みんな、ソニーの凄さを理解する」

 パナはパナソニック、ところで、
 「サムスンもソニー製品を分解する→理解できない→東芝に『これ、どうなってるのか』と聞きにいく、サムスンの成功物語なんて、こんなところだろう」
 「東芝の技術者は、ずいぶん韓国に入り浸っていたようだな」 ― 2ch 3・20 [家電] サムスン「封印された成長秘話・・・ 」 ―

 「韓国に入り浸る」とは、韓国の企業に、技術を教えていたということだろう。

サムスンの成長の秘密 3

2010-07-23 01:10:19 | Weblog
 さらに悪いことには、
 「サムスン側と一緒に働いていた優秀なエンジニアがヘッドハンティングされ、私が知る限りで50人以上が引き抜かれました」
 その背景には、出井会長時代に行われたリストラがあり、ソニーのエンジニアの間には、会社への失望感があったようだ。

 サムスンに採用されたエンジニアのその後はどうか、人事派遣会社とエンジニアとの会話、
 「サムスンさんが来ませんかという打診がありました」
 「でも、ノウハウを吸われて3年でポイでしょう」
 「いえ、平均2年持てばいいほうです」

 あるスレは、
 「出井は、本当に、よくやってくれたよな…ホンモノの国賊だよ」
 大変に評判が、悪い。

サムスンの成長の秘密 2

2010-07-21 20:56:05 | Weblog
 ソニーのこの決定に対して、
 「経済産業省や国内メーカーからは、テレビ技術の流出を危惧する声が上がり、国内各社に対する裏切りと見なされ『国賊』と非難された」 ― 現代ビジネス ―
 国賊と非難されるとは穏やかではない、だが、出井は、
 「国内メーカーとの提携は考えたことがない」

 多くの関係者は、
 「出井は、これらの非難に耳を傾けるべきだった。S-LCDでは、ソニーとサムスンの間にファイアウオール(壁)が建てられ、テレビ技術が相互に漏れないように管理されていると言われた」
 だが、ソニーの元幹部は、
 「ファイアウオールなんて、あってないようなものでした」

 その理由は、
 「画作りに弱いサムスンから聞かれれば教えるしかなくソニーの優れた技術がサムスン側に流れたことは否めません」

サムスンの成長の秘密 1

2010-07-19 18:52:32 | Weblog
 韓国のサムスンが目覚ましい成長をして、売上高が10兆円、世界1の電器作業になったのだが、その裏には、日本の企業の提携と援助があった。

 ソニーは、04年に合併会社「S-LCD」を設立するのだが、この時、
 「液晶パネル製造のパートナーにサムスンを選んだ」

 ソニーは97年から平面ブラウン管テレビ「WEGA」を発売したのだが、この商品のために薄型液晶テレビへの切り替えが遅れた、そこで出井伸之(いでい のぶゆき)会長兼CEO(当時)は薄型テレビ製造を決定したのだが、そのパートナーにサムスンを選んだ、サムスンの創業者一家は、代々、早稲田大学を選ぶのだが、ここで出井との密接なつながりができたのであろう、早稲田閥の悪しき実例になるのかもしれない。

 ソニーは、あのトロン計画でもアメリカ側に加担し、トロンを潰した、今回も致命的な決定をしたことになる。