10月・・・

軽便祭、職場の決算、と忙しかった9月も終わり、今日から10月。きっちり？涼しくなってきました。
モケイ作りにも好適な季節がやってきますねぇ・・・・自分も「祭」で仕入れてきたキット在庫を２つも？抱え、どんな調理をしてくれよう　とアレコレ妄想が始まりました。。ひとつは「祭」の記念製品、井笠の2軸客車。コイツは迷うことなくボンネットをつけて動力化、それ以外あり得ません。もうひとつはアルモデルの赤穂タイプ単端です。こちらは駿遠線に居たダブルルーフの気動車風にならないか？　などと、まぁモケイ作りの中でも一際楽しい、めくるめく妄想のヒトトキを過ごしておるワケです。　
IMONさんの雨宮は、自分のウデを顧み、完成品が出たら・・・っちゅうことに。キットを眼前にしながら、よくぞ思い留まったものです。思いのほか冷静なボク

『祭』で佐賀関風味を走らせる「専用線」として、2週間でデッチあげたレイアウトは、置き場所もないので、早々に処分するつもりでしたが、思わぬ好評に気をよくしてナニやら妙な愛着が湧いてきました。
まぁ、結婚式の祝辞みたいなもんで、あの場でケナす人は居ない、っちゅのは判ってるんですが

「ちゃんと仕上げてみようかな」と・・・・

　　　　

　その割を食って、昨年作った「カゼノタニキドー」は居場所を失い、とうとうグレースランド作戦に編入、遠く関八州の地まで嫁ぐコトになってしまいました。　大切にしてやってネ　

小型車専用だった「カゼノタニキドー」と違って、ピィコのレールを使い180Rの大？カーブを奢ったこのレイアウト、ウチにある殆んどの車両が走れますから、こちらを残したのは正解でした、と思うことにしましょう　「手の入れ甲斐」もたっぷりありそうだしね。

人呼んで「セキノヤマ鉄道」、正式呼称「七国山鉄道・関の山線」　

　さぁ、工作三昧の秋が過ごせそうです。