みのるさんのHPで「8100 十人十色」とゆう企画がはじまりました。自分の8100の知識は後にも先にも、けむりプロ「鉄道賛歌」のものだけですが、勾配用に輸入されたにしては、どこか華奢(繊細?)な雰囲気を持った、小鉄道によく似合う姿の好い機関車です。この8100のNゲージの模型がワールド工芸から発売されたので、皆で作って「見せあいこ」をしましょう!とゆーわけです。さすがは広域指定○×○、ノリのよい中 . . . 本文を読む
エガーバーンの5号機です。6~7年前通販で入手しました。9千円くらいしたかな?そのまま黒く塗って七国山鉄道の5号機としました。それはそれは良く走ります。Nゲージの電機並みにスローも効きます、(ただしバックはヘロヘロ。)1/80の日本型客車がよく似合うので、インチキ気動車3兄弟(そのうちに)がノサばる旅客部門で頑張っています。あまりの稼働率の高さに、車体は指紋や油(オレッてやっぱりオジサン・・)でテ . . . 本文を読む
夜の繁華街パトロール(あ~、またやっちまったよ~)から深夜生還し、さきほど起床しました。ニョーボ子供は小倉までお買い物にお出かけの様です。シャワーを浴びて、ふと食卓を見ると小包が!! 「きたぁ~」 お待ちかねの「ねずてん」です。 「どこか懐かしく温かい町の風景と、奥深い山の濃密な空気」 お~、これこれ・・・
パラパラめくってみました。自分の記憶をのぞかれた様な・・同年代の田舎育ちは皆そうじゃない . . . 本文を読む
近所のセンセーこと、平尾社長のお宅に久しぶりに伺いました。HOナローの九重高原鉄道と16番豊後鉄道のオーナーで、近頃は機関車のスクラッチビルドにハマっておいでです。写真のシングルドライバー!かっこいいですね~、このデカい動輪も自作です。ひえェ~っ!!信じられないのは、社長がはじめて16番のキットを手にして、まだ2年しか経ってない事です。三田模型の「ネルソン」のバラキットを買って「出来るんかいな・・ . . . 本文を読む
完成したことにして、レイアウトに固定しました。ジオラマモスやターフ類を使って、周囲との繋がりを自然な感じにしていきます。石段の入り口に門柱を建てたり「カクイわた」の看板やバス停を設置したり・・「まんじゅう山」が、みるみるレイアウトに馴染んでいく面白い作業でした。
お社の前で遊ぶ子供の人形を配置しました。人形というのは配置がハマると見違える様なシーンを作ってくれます、がハズれることも多い・・・コツを . . . 本文を読む
草を生やします。もう一息!位置決めの終わった樹木を抜いて(位置を忘れないように、自分はマチ針を差し込んでおきました。)アンダーコートのグリーンの部分にウッドランドの「ホビタック」を塗りつけます。「ホビタック」は一見、木工ボンドのようですが、性質はだいぶ異なっていて、最初から粘度が高く、いつまでもベタベタしています。この上からコースターフをふりかけ、逆さまにして叩くか、掃除機で余分を除きます。叩きす . . . 本文を読む
ニヤニヤ眺めるのが済んだら←(これも自分の模型作りでは重要かつ必要なプロセス?ですが・・・)アンダーコートの乾いたハゲ山に樹木を植えて見ます。 「御神木」は拾ってきた小枝に、ウッドランドのソフビ製の幹を切って何本か真鍮線で差込み、ファインフォリッジを形を見ながら貼り付けていきました。
御神木の先は落雷跡の . . . 本文を読む
今日、アララギさんがHPに「ねずてん」をアップされました。
自分がまえに書いた「となりのトトロ」などの背景を担当(美術監督!!)されたとゆう男鹿和雄さんのことが紹介されています。ん~、そーかぁ、そーだったのかぁ・・・たくみなデフォルメと緻密な描写、自然でわかりやすい色調、レイアウト作りの抜群の資料だと思う反面、オーバークオリティとゆーか、アニメの背景で、ここまでやるの?とも・・・「このすごい背景は . . . 本文を読む
お社と鳥居が出来たので、「鎮守の森」にかかりました。土台は、発泡スチロール、「レイアウトでやってはいけない」まんじゅう山そのものですね~。まぁ作っているのが「山」じゃないので気にしません。つぎに「リードクッキングペーパー」をちぎって全体を覆ってしまいます。固着はボンド水。注意するのは、小さくちぎること。大きくちぎると地面に(しわ)ができます。もうひとつ、ペーパーのフチの部分を使ったり、ハサミで切っ . . . 本文を読む
ウオルサーズの「電話帳」を見ていると、あちらではたくさんの教会のキットが売られています。
なのに、宗教とのかかわり方の違いもあるのでしょうか?日本では「お寺、お宮」のHO模型向けのキットは見た事がありません。欲しけりゃ自分で・・となるのですが、模型で作るとなると手ごろ(自分のウデでなんとかなりそうな)な実物を、まず探さないといけません。近場でいくつか見てまわったのですが、どれも帯に短し、たすき . . . 本文を読む