陽だまり日誌

   「東北地方太平洋沖地震」
心底よりのお見舞いを申し上ますとともに
きたるべき復興の日を信じてやみません。

北の零年

2005年02月18日 | 空内炭鉱鉄道
「北の零年」見てきました。う~ん、あらすじがイマイチ登場人物にあまいような・・・人が死んだり、苦しめば、好い映画ってワケでも無いんですが、せっかく劇場で観るんだから、もう少し刺激が強くてもいいのでは?と・・・連れは「豊川クンのアイヌ姿」に満足していたような。たしかに素晴らしくカッコ好かったですが、「豊川クン」だけに1800円×2とゆうのも・・・ しばらく保留しようか、とも思ったDD16改ですが . . . 本文を読む

いんちきディーゼル機の経過

2005年02月14日 | 空内炭鉱鉄道
参りました・・・屋根です。DD51のキャブを切り刻んで小型キャブをでっちあげたまでは良かったのですが、屋根のことを忘れてました。新キャブに合わせるために、DD51の屋根をザクザク「4分割」して、ヤスリでちびちび、幅と長さを現物合わせしていきました。土器を復元する学者(の助手?)の気分です。継ぎ目はきれいに消したつもりでしたが、塗装すると、まだ残ってるのが歴然です。まだゴシゴシやらないと・・・「みの . . . 本文を読む

DD212

2005年02月11日 | 空内炭鉱鉄道
またまたヤフオクでゲットの、アリイDD16が届きました。ところが箱のウラ書きを読んでビックリ!!曰く、「昭和46年から製造されたDD16は・・・」ゲッ・・昭和43年廃止の鉄道に、これはマズイ・・・なんとかツジツマ合わせできないか?と「ディーゼル機関車」でウエブ検索してみました。「DD21」昭和38年に1両だけ製造された、セミセンターキャブの除雪機関車を見つけました。 「お~、これこれ」こいつの試作 . . . 本文を読む

気動車登場!

2005年02月06日 | 空内炭鉱鉄道
昭和35年から40年にかけて空内炭鉱は、その絶頂期を迎えていました。出炭は年々うなぎのぼり、地区の人口も1万人に届こうか、の勢い。鉄道も昼夜問わずの運行で、予備機さえ無い状態に!!そんな折、シカベツ川上流に発電所建設を計画した電力会社から、資材および人員輸送委託の打診がきたのです。鉄道側は、受諾の条件として車輌の無償貸与、とくに熟練乗務員でなくても運行可能な、内燃機関車と気動車の貸与を要求。これに . . . 本文を読む

感動、感動・・・

2005年02月03日 | Weblog
しばらく、ブログもサボって読書モードでした。RMMとTMSのバックナンバー、それとRMライブラリー「大夕張鉄道」です。雑誌のバックナンバーは中部さんの「大胆張鉄道」と當瀬さんの「北雪鉄道」の記事がお目当てで入手しました。感想は・・・大胆張のB6,北雪鉄道の樹木の記事、いづれもカタギの仕業とは思えない素晴らしいものでした。ん~、マネしたくても出来ない。まぁ、そっくりマネしようと雑誌を読んでいる人もい . . . 本文を読む