【ブログと選挙】やっぱりそうだったのか・・・。

ネットでも自民が圧勝　支持ブログ、民主の２倍 (共同通信) - goo ニュース

やっぱりそうだったのか・・・。という印象ですね。

僕の参加しているブログランキングでも、みてもらえれば分かると思うんですけど、「右派」＝「保守」＝「自民」系のブログばかりが上位に来ていましたから。
（ただ、ランキングとかアクセス数なんていくらでも操作できるので、ホントにこれらの勢力が大きいのかは分かりませんけど）

それに対して、共産党を支持している人のブログはごくわずか。
その一つがこのブログってワケですが、アクセス数はそこそこでしたね、選挙中も。
影響力なんて、たかが知れてます。

「三四郎日記」が共産党系ブログの代表みたいな書き込みも散見されましたが、そんなことないんですがね。誤解されがちなんですけど、僕は共産党を代表するつもりなんてさらさら無いんで。

ちょっと話しがズレるんですけど、ブログやネットの世界でも、一般のマスコミと同様「世論操作」が行われた可能性もなきにしもあらずなんじゃないかと思います。

このブログにも、時たまですけど妙な書き込みがありましたしね。
典型的なのが「このブログを読んでますます共産党が嫌いになりました」というもの。
もともと共産党が嫌いな人が書き込んでくるんですけどね。
「あー、自分が書いたことで嫌な思いをしてる人がいるのかな」と思ってしまいがちなんですが、よく考えるとそんなこと無いんですけど。ただ、その様な書き込みはネット市民の心理的弱点を良く突いている思います。
気を付けなくちゃいけません。

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