goo blog サービス終了のお知らせ 

夢の傑作映画館・高島与一

ドラマ・映画のシナリオ、ルポ、ドキュメンタリー、構成台本、小説、エッセーなどの執筆とドラマ論、脚本指導

1月2日(水)のつぶやき

2013-01-03 03:22:34 | 脱原発

鳩・菅・野田、三者連続三振と言ったら、安倍・福田・麻生、三者連続三振を思い出した。クリーンアップ・トリオというのは、満塁走者一掃じゃなく政権を一掃する強打者のことだったのね。安倍君、今回は3人も... goo.gl/ZwqxV



12月29日(土)のつぶやき

2012-12-30 03:24:31 | 脱原発

みなさん、がっかりしてる場合じゃないです。ヨーロッパでも中米でも、ねばり強い長年の闘いがあって民主主義を手にしてる。日本では311後初めて自分のアタマで考え自分たちの足で歩き出そうとした初めての選挙だった。まだまだ、仲間が足りない。対話が足りない。何年かかってもやるしかない。

高島与一(脱原発に41票)さんがリツイート | 2247 RT

良かった良かった“@marihoshikawa: ブログを更新しました。 『本日下地真樹さん他1名の釈放;引き続き「市民の不当な逮捕に抗議する署名」』 amba.to/12TVCmF

高島与一(脱原発に41票)さんがリツイート | 3 RT


12月28日(金)のつぶやき

2012-12-29 03:25:09 | 脱原発

今井尚哉首相秘書官とは……。もっと注目すべき人事。 goo.gl/G0EPk


【大阪ガレキ試験焼却11/29以降】現在、140件以上の体調変化の報告が入っています。異常の多い症状は、喉・眼・鼻・口…の順です。体調の変化が発生した方はお知らせください。amba.to/UZZkXE #広域処理反対 #瓦礫 #がれき #ガレキ #大阪試験焼却

高島与一(脱原発に41票)さんがリツイート | 2 RT


「悪い奴ほどよく眠る」

2012-12-28 03:18:00 | 脱原発

【写真】映画「郵便配達は二度ベルを鳴らす」→「安倍内閣は二度政権を投げ出す」

どなたか、前回安倍政権が、どれだけ無責任にブザマに政権を投げ出したかについて具体的にレポートしてくれませんかね。

金脈問題(オヤジの遺産の脱税疑惑でしたか?)が週刊誌に掲載されると分かった途端に、国会所信表明演説直後に辞任したとか、そのあたりを詳細に書いて欲しいな(記憶としては曖昧なんです)。その時の週刊誌は、捨てたと思うのですよ。彼が性懲りも無く出戻って来るのを予測に入れて、保存しておくべきだった。彼は、全て「大腸」のせいにして逃げ切りましたが。私、調べ直すの面倒でね。彼が前回実行したタカ派政策を具体的に紹介するのも必要ではあるのですが、「政権投げ出し」の事実関係を、ぜひリプレイして欲しい。


さて、ヤベ~内閣の布陣が決定。ネット上に散見されるのは、いかにヤベ~、タカ友内閣かという分析。もちろんそうなのだが、私は一人の人物に注目し、別の視点を提出する。

その人物とは、政務担当首相秘書官として官邸入りした今井尚哉(たかや)氏。名前がタカで、やっぱりタカ派かという話ではない。もちろん、黒澤 明監督の標題の映画の話でもない。もちろん、この映画は、ぜひご覧になって欲しい。


「前資源エネルギー庁次長で将来の有力な事務次官候補……前回安倍政権時にも事務秘書官として官邸入りし、自民党と深いパイプを持つ。」(12月27日、毎日新聞朝刊)

これだけなら、安倍氏や自民党との太いパイプで起用されたと思われるだけだろう。ところが、民主党野田政権で、今井氏は実は決定的な役割を担って暗躍していたのだ。

その当時、私が調べた内容が保存してあったので、一部リライトして、以下に紹介する。

要は、経産省シフト=原発再稼働シフトが敷かれた象徴が今井氏の官邸入りなのだ。


【以下、リライトして転載】(引用アドレスが青色反転していません。ごめんなさい。)

大飯原発再稼働へ暴走する「原発関係閣僚会議」。仙石氏が出席していたことは、よく知られており、したがって仙石チームとも言われる。

ここに、経済産業省事務方代表として、資源エネルギー庁次長、今井尚哉氏が出席していた。4月の「安全新基準」を2日間でまとめたのが、この男らしい。2月には、秘密裏に橋下大阪市長と都内で会っていた。

叔父が元通産省事務次官で、父(もう一人の叔父か?)が、新日鉄会長で第9代経団連会長、原発産業界の重鎮、今井敬(たかし)氏。

今井尚哉氏は、原発推進勢力のサラブレッドにして、経済産業省事務次官の有力候補とか。

マスコミ上の動きでは、野田だ、枝野だ、細野だと、当然ながら表舞台で動く政治家に焦点が当たるが、黒幕官僚に操られていることに注目しなければならないだろう。

野田政権は、完全に財務省・経済産業省の官僚によって牛耳られた傀儡政権だ。中でも、原発への有権者の反発は根強いので、原発問題は曖昧にゴマカシつつ、「被災地復興」利権を関連業界にばら撒きつつ、乗り切ろうとしている一方、マニフェストになかった消費税増税路線にひた走る姿は、財務省官僚のコントロールの方が優勢であると見える。

もちろん、金融業界と電力・原子力産業界の利益擁護複合体。「政治主導」という言葉に当てはめてみれば、「官僚主導」内閣という名前がピッタリだ。

滋賀県知事が脅されていたとの記事に注目した。関西広域連合の大飯再稼働容認に、なぜ滋賀県は抵抗せず屈服したのかを考えていたからだ。

政府の背後に控える、原発推進勢力と、その利益擁護代弁者、経済産業省の黒幕官僚を視野に入れながら、したたかに、しなやかに闘っていかねばならない。“孫氏の兵法”よろしく、「敵をよく知らなければ、戦いに勝つことはできない」のだから。

ネット上に現れている情報によっているので、正確度には問題があるかも知れない。しかし、事態の本質は、それほど外れてはいないと考えている。補強資料があれば、ご教示願いたい。


◎今井善衛  元通産省事務次官、故人

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E5%96%84%E8%A1%9B

◎今井 敬  第9代経団連会長、元新日鉄会長。日本原子力産業協会会長。善衛の弟

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E6%95%AC

◎今井尚哉  経済産業省資源エネルギー庁次長。元安倍晋三内閣総理大臣秘書官。敬の息子(甥という説もある)。

原発関係閣僚会議に事務方代表として出席していた。2日間で「新基準」をでっち上げた男。
「協議を仕切ったのはオブザーバーという形で参加していた仙谷由人政調会長代行です。それを再稼働推進派の今井尚哉資源エネルギー庁次長や深野弘行原子力安全・保安院長、古川元久国家戦略担当相らが、かいがいしくサポートしていました。原発輸出の旗振り役である電力会社と強いパイプがある仙谷さんは経産省にとって頼れる味方で、14日も枝野さんと福井入りしました」(官邸関係者) ※週刊朝日 2012年4月27日号

☆今井尚哉は、2月に橋下大阪市長と都内で秘密裏に会合

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65803747.html

「野田首相ら素人大臣たちを操っているのが、経産省の『電力マフィア』である。その中心人物が関係閣僚会合に事務方代表として出席し、わずか2日間の新基準作りをやってのけた今井尚哉資源エネルギー庁次長だ。日本経団連名誉会長で現在も『原発業界のドン』である原子力産業協会会長を務める今井敬元新日鉄会長を叔父に持ち、もう一人の伯父は『官僚たちの夏』(城山三郎著)のモデルとなった今井善衛元通産事務次官というサラブレッドで、『将来の次官候補』の呼び声が高い。ただし、東大法学部出身で原子力技術の素人である点ではデタラメ大臣たちと同じだ。 ...」

週刊ポストの引用文によると、今井尚哉氏は「今井敬元新日鉄会長を叔父に持ち」とある。神保氏の発言内容とは異なる。

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65801583.html

☆嘉田滋賀県知事は脅されていた

http://bibibi.info/w/%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81/%E5%A4%A7%E9%A3%AF%E5%8E%9F%E7%99%BA%E5%86%8D%E7%A8%BC%E5%83%8D%E3%81%AE%E9%BB%92%E5%B9%95%E3%81%AF%E4%BB%8A%E4%BA%95%E5%B0%9A%E5%93%89%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%81%8C/

今月7日、嘉田由紀子・滋賀県知事が講演などで、こんな話を暴露したのだ。

「関西電力は需要は大きく、供給は小さくして電力の需給ギャップを埋めようとしていません。(そうやって、関電や官僚は)『原発再稼働をしないで電力不足となって病院の電気が止まったらどうするのですか』と言ってくる。(私は)毎回、脅されています」

この脅してくる官僚というのが資源エネルギー庁次長の今井尚哉氏だと暴露されている。

今井尚哉氏の叔父は経団連名誉会長になっている財界の重鎮、今井敬氏なのである。

(経団連が原発再稼働の旗振り役で)その大幹部の甥っ子が経産省で原発再稼働の黒幕となり、関電とタッグを組んで地元の首長を脅す構図。

                                    以上


嘉田滋賀県知事が、再びボロボロにされようとしているが、やっぱり潰されたらマズイのよ。「被害地元」という概念を提出して、再稼働に立ちはだかろうとした姿勢は評価して、誰が彼女を潰そうとしているのかを冷静に考えるべきでしょう。

原発に反対する有権者の声を政治的に代弁する政治家・政党がまだまだ弱い状況で、彼女は原発に反対する側で支えないといけない政治家の一人だと私は思っています。


12月14日(金)のつぶやき

2012-12-15 04:04:29 | 脱原発

大阪市の汚染ガレキ受け入れに反対する市民への不当弾圧に抗議する声明 garekimatte.blog.fc2.com/blog-entry-1.h…


こんなことが常時罷り通る世の中になったら市民運動なんかできなくなります。こんな事態を引き起こす根本的な原因は、誰が作ったのか? そこに批判の眼を向けなければなりません。支配者の論理は、常に「分断... goo.gl/D553H