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夢の傑作映画館・高島与一

ドラマ・映画のシナリオ、ルポ、ドキュメンタリー、構成台本、小説、エッセーなどの執筆とドラマ論、脚本指導

原発についてのリアルな思い出(友人のブログから転載)

2011-04-06 02:36:33 | 東北大震災
【原発についてのリアルな思い出】

 その一。

 大学生のとき、有名な反原発ジャーナリスト・広瀬隆さんの講演を聞いた。

 そのとき広瀬さんは、会場にいた原子力工学科の学生に聞いた。

 「原発がそんなに安全だと言うなら、
 新宿に原発を作ったらどうですか?
 それができないというのは、
 地方の人間を差別しているんですよ」と。

 学生は、最後まで差別を否定していたが……。

 このとき私は、疑問に思っていたことを質問した。

 「原発をなくしたら、電力が不足するのでは?」

 「そんなことはありません。みなさんは、
 政府からそのように思い込まされているんですよ」

 そのときのやり取りが、ずっと私の中に留まって
 現在に至っている。


 その二。

 やはり大学生のとき、友人と原発について議論になった。

 彼は純粋な人で、のちに市民運動にも関わるようになった。

 その彼が言った。

 「市民が団結して反対すれば、原発は止められる!」と。

 私は言った。

 「原発は『儲かる』仕組みになっている。その構造が変わらない限り、
 おそらく止まることはないだろう」と。

 彼は、「そんなことはない!」と
 感情的に強く反論した。

 私はさらに言った。

 「考えたくはないが、もし止まるとしたら、
 事故が起きて大惨事になったときかもしれない」と。

 そのような私に、ますます彼は感情をあらわにし、
 理想主義的な姿勢を崩さなかった。

 そんな彼も、2年前にガンで亡くなった。
 彼が今回の惨事を知ったら、
 どんな気持ちになっただろうか……。

 
 その三。

 10年くらいまえ、ある人の付き添いで、
 刈羽原発の近くのホテルに泊まった。

 その人には盲導犬がいて、
 ホテルはそれを理由に、
 ホテル内のレストランで食事を拒否した。

 「この人は、東京電力の招きで刈羽原発の人たちに
 講演に来たのだ」とホテル側に伝えた。

 あっという間に、
 「どうぞレストランにいらしてください」
 となった。

 東電の影響力はすごいと実感した。



東北大地震関連

2011-03-13 21:22:34 | 東北大震災
アットランダムですが、友人たちから拾えた情報です。



◎以下ツイッターからひろいました。

大阪ボランティア協会はいますく現地に行くのではなく
情報を得てから、今出来る事など
http://www.kvnet.jp/touhoku_jishin.html


FMわいわいは多言語の地震にかんする情報配信を
http://www.tcc117.org/fmyy/index.php


【震災】女性やセクシュアルマイノリティに配慮のある支援、他
http://bit.ly/hvC4Di



私は東北の被災した方の受け入れを考えようと思います。
それにしてもまだ連絡がないので心配しています。

下之坊




MLホームページ: http://www.freeml.com/terere





◎お久しぶりです。
ぼくも不安でテレビやネットから目を離せず、仕事がなかなか手につかないでいます。
現地の野宿者支援団体も炊き出しなどでがんばっているようです。ユニオンぼちぼちでは執行委員会で次のように話し合っています。現地のユニオンなどを通じた支援になると思います。

---
 昨日の執行委員会で標記の件について議論をしました。その報告をします。

①救命活動については専門機関にしか出来ない。そもそも現地にいけないし,足手まといになる。
②私たちが支援できることは生き延びて避難している人たちへの支援である。
③個別の団体が統制を取れずに動いてもやはり足を引っ張ることになる。
④地域で支援を模索している集団は他にもいるはずなので,それらの人たちとともに共同の体制を組むことが大事である。
⑤ひと・まち交流館にある市民活動総合センターはそれらの情報が集まってくると思うので,担当者を決めて問い合わせるとともに,そのような動きがあるならばそこに繋がり,内容ならば提案をさせていただく。(今日の新聞報道によれば,そのような動きは既にあるようです)
⑥ぼちぼち独自のスタンスとしては、野宿者や障害者など,メインの支援活動からはずれてしまうリスクのある人たちへの支援にこだわる。
⑦現地への支援要員の派遣等は、放射能災害を含めた現地の危険性に鑑みて判断する。
⑧声明,決議の類は特に必要なしと判断。
⑨組合員各位が情報の共有に努める。

以上の対応を行うことにしました。



◎友人からの(自衛隊経由)メールです。協力をお願いします。
転送だけでも助かるとのことです。

2回にわたって送られて来たものを編集して送ります。

以下、コピー文です。 *********
自衛隊では支援物資を受け付けています。
各県県庁が窓口です。まだまだ不足状態です。
凍える寒さの中、空腹に耐えて救助を待っておられる方が沢山いらっしゃいます。
状況はニュースよりさらに厳しい状態です。
★募集品目とご注意頂きたいこと

・衣料、食料、電池、日用品(石鹸や濡れティッシュなど)ベビー用品が必要です。
・食料は腐らないもの(レトルト、インスタント食品、栄養補助食品)など。
・特に毛布やカイロなどの暖を取れるものが助かります。
・衣料の場合はサイズごとにおまとめ頂き、分かるように明記ください。
・衣料はなるべく綺麗なものを。
・なるべく1つの段ボールに一種類の商品(仕分けの手間が減ります。重くなり過ぎない様注意して下さい)

「地震支援物資在中」とお書き添え下さい。送付先
●宮城県県庁
〒980-8570
仙台市青葉区本町
3-8-1
[TEL]022-211-2111

●岩手県県庁
〒020-8570
盛岡市内丸10-1
[TEL]019-651-3111

●青森県県庁
〒030-8570
青森市長島1-1-1
[TEL]017-722-1111

●福島県県庁
〒960-8670
福島市杉妻町2-16
[TEL]024-521-1111

【その他全体の取組については】
防衛省 (代表)
03-5366-3111 へ

よろしくお願いします

被災地向けの配送は中止記事を読んだ所だったので?と思ったんですが、出所(NPOの友人)と問い合わせ先明記なのでお知らせしました。
最低1ヶ月は被災・テント生活が続いて物資は必要だと思うので適時判断してサポートしてあげて下さい。




◎ネットでは募金サイトがあります。1億円集まっているようです。ヤフー会員なのでまずはしょうと思います。偽サイトに気をつけて。自然の前では蟻同然ですね。1万越えますね。被災者は70万。復興費20兆円。原発も気になります。20km以内に入れないとボランティア参加どころではないです。



◎こんばんは。私が地震関係の部署にいるからですね。はい、この土日もずっと20人のおじさんにまじりオンリー女子でがんばってます。先生のご質問の答えは私にはわかりません。今日も上司が現地入りするのをやめました。相手は来てもらってもガソリンがないので、レンタカーをかりても関係者の所までいけない可能性があるためです。こちらの想像するニーズと相手の求めることは微妙に違うので本音のコミュニケーションは大切ですね。まずは安否確認ですが、それも限られた人から収集しています。向こうは連絡することさえ大変なので。たぶん、これから何をしたらいいのか具体的に見えてくると思っています。あらかじめ起こることを想定して迅速に対応できる準備をしてます。宮本