<マタイによる福音書13:1-9,18-23>
蒔かれた種の中には、相応しくない場所に落ちて
鳥に食べられたり根を張れなかったりして
無駄になるものも多数あります。
でも、良い地に蒔かれた種は多くの実を結びます。
イエスさまは譬えを用いてみ言葉である種を蒔く者の熱意と
その実りとをお話になりました。
種のうちには命が宿っているのです。
詩編にも
「涙のうちに種蒔く人は、喜びのうちに刈り取る」(126:5)と
歌われていますが、
私たちも「種」の命に希望をもってみ言葉の種を
「時が良くても悪くても」蒔き続けたいものです。
司祭 ヨハネ 小野寺 達
蒔かれた種の中には、相応しくない場所に落ちて
鳥に食べられたり根を張れなかったりして
無駄になるものも多数あります。
でも、良い地に蒔かれた種は多くの実を結びます。
イエスさまは譬えを用いてみ言葉である種を蒔く者の熱意と
その実りとをお話になりました。
種のうちには命が宿っているのです。
詩編にも
「涙のうちに種蒔く人は、喜びのうちに刈り取る」(126:5)と
歌われていますが、
私たちも「種」の命に希望をもってみ言葉の種を
「時が良くても悪くても」蒔き続けたいものです。
司祭 ヨハネ 小野寺 達