新年おめでとうございます。
私たちの教会は、2005年をろうそくの光に照らされたキャンドルマスで締めくくり、
新しい年2006年を「マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて思い巡らしていた」
(ルカ 2・19)という本日の福音書の言葉をもって始めました。
これは、毎日のひとつひとつの出来事(大きな出来事・小さな出来事、
理解できること・できないこと、納得いくこと・いかないこと)を
感情と理性を超えて心に持っていき、そこで神様が与えようとする意味を
見つけることを表しています。
私たちは、一年間この言葉の光に照らされて、
マリアのように日々の出来事の中で神と共に歩みクリスマスに向かっています。
この一年間、具体的な勧めを通して、
ルカの福音書の言葉を活かすきっかけが
与えられたような気が致します。
みなさんとご一緒に、この福音の御恵みに預かりながら、
今年も歩んでいけることが出来ることをお祈り致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
執事 マタイ金山昭夫 《2006年1月1日 週報より》
私たちの教会は、2005年をろうそくの光に照らされたキャンドルマスで締めくくり、
新しい年2006年を「マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて思い巡らしていた」
(ルカ 2・19)という本日の福音書の言葉をもって始めました。
これは、毎日のひとつひとつの出来事(大きな出来事・小さな出来事、
理解できること・できないこと、納得いくこと・いかないこと)を
感情と理性を超えて心に持っていき、そこで神様が与えようとする意味を
見つけることを表しています。
私たちは、一年間この言葉の光に照らされて、
マリアのように日々の出来事の中で神と共に歩みクリスマスに向かっています。
この一年間、具体的な勧めを通して、
ルカの福音書の言葉を活かすきっかけが
与えられたような気が致します。
みなさんとご一緒に、この福音の御恵みに預かりながら、
今年も歩んでいけることが出来ることをお祈り致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
執事 マタイ金山昭夫 《2006年1月1日 週報より》