[食う軍]Mission1「ルスタン君サラバァ」

さー、今年最初の食う軍活動始まり始まり～。

kawakero司令からも号令かかりました。
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　　　　　【【　作戦発動　】】

　発：kawakero司令
　宛：食う軍各隊員
　　
　場所：日本/横浜国際総合競技場
　目標：カザフスタン
　時間：2005/01/29　19:20（日本時間）
　作戦名：ルスタン君サラバァ
　放送局：テレビ朝日系列
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いよいよＷ杯最終予選へのカウントダウンが始まった。
1/29のカザフスタン、そして2/2シリアを食った後、コース料理の一品目、北朝鮮戦となるわけだ。
我ら食う軍、グッズ作って喜んでるだけではないところを見せ付ける、またとない機会なのだな。

だはは。「グッズ作って喜んでるだけではないところを…」っていうのがちょっと痛いとこ突かれました。
そうそう、グッズも大事だけど本題はこっちですからね。

偵察隊隊長としては、カザフスタン戦に何を食べるかを偵察するのがお仕事なのですが、ふっふっふ。
グッズ作りの間もちゃあ～んとやることはやってるんですよ。

●肉料理で一般的なものに、ベシュバルマク、クイルダク、カーズィがある。ベシュバルマクはラプシャ(きしめん)を混ぜた小羊の挽き肉で、濃いブィヨンのスープをそえて食卓に出される、クイルダクは じゃがいもと肉、肺臓、肝臓(レバー)を炒めたものであり、カーズィは馬肉などのソーセージである。

●穀物を使った料理としては、丸くのばしてかまど（タンドイル）で焼いたナンをはじめとして、ナンに肉などを詰めた三角形のサムサ、ラードで揚げた酸味のある生地のだんごのブールサーク、肉饅頭のマントウィ、プロフ（ピラフ）などがある。

●古くから酸乳加工品や、遊牧の時の保存と運搬に都合のよい加工品の製造が、かなり普及していた。
　加工品として、速く熟成するチーズ、トゥバロークと、軽くてもち運びができ、長い運搬の際に傷まない乾燥乳製品（クルト、サルサ）がある。クルトは球状に丸められ、天日で乾かしたトゥバロークで、イリムシクは脂気のあるポロポロしたトゥバロークである。
　飲料として、クミス（馬乳酒）がある。これは遊牧民の代表的な飲み物で、薬効がある。
　そのほか、清涼飲料としたりスープの味付けにする水で薄めた酸乳、アイランがある。このアイランからクルトやイリムシクが作られる。
以上、アジア料理研究会より

カザフ族はムスリムなので豚肉は×。東岸にカスピ海はあるが魚もほとんど食べない。上の研究会の説明のとおり肉料理中心です。
あとカザフスタンは旧ソ連なので、ロシア的なものも多い。食後に茶をよく飲むらしい。
ロシア的なものの代表格としてピロシキ、ボルシチシチュー、焼き鳥に似たシャシャリク（これは羊の肉とたまねぎ・ピ－マンをくしに刺し、炭で焼いたもの）など。
ウイグルの料理であったラグマン（肉うどん）もポピュラー。
そばの実とパンが主食で、そばの実で作ったミルク粥のような物「カシャ」というものがほとんど毎食食べられるらしい。
上の説明にもありますが、日本でピラフと呼ばれるものは典型的な料理で、羊肉やニンジンと一緒に炊き込んであって少々甘めなのが特徴だそうです。
お酒はウオッカだそうです。

こうなると、焼き鳥に似てるというので焼き鳥とピラフになるのかな。
羊肉が用意できなくても、鶏肉食べるみたいだから鶏肉で代用できないだろうか。
あとはピロシキとボルシチか。
肉うどんも良さそう。

まぁ、なんとか用意できるでしょう。
各隊員の皆さま、がんばって用意してくださいませ。
チャットしながらだと焼き鳥食べながらになりそうな予感。

私はなんとかBSデジタルチューナーをゲットしたい。
この間電気屋行ったら7万円でした…。
7万円、痛いなぁ…。
もちょっと安いところないだろうか。
うーむ。
最終予選までには購入したいところ。
しかし、7万円…。

でも、いいの。
この7万円の出費で日本代表が全勝するのならば、7万円なんて惜しくはないわ！（言い切った！）
その代わり絶対に負けることは許さんぞ～～～！！！

果たしてカザフスタン戦は見ることができるのか。
以下、次号に続く…。