チタンボルトが届いたので、早速取り替えてみる。持った感じ思ってたより軽くない・・・(汗)純チタンにしたんだけどチタン合金の方が良いのかな?。
まずはシートクランプ部分から計測してみた。
うーん・・・ステン17g、チタン12g、-5g。もともとアーレンキーになっていたので全然軽くならない、凄い地味な軽量化になってしました(苦笑)もう少し軽くなると思ったのに。
次はキャリパーサポートのボルト。
うーん・・・純正21g、チタン12g、-9g。純正のボルトが予想より少し軽かったのも有って、思っていたより地味な軽量化にしかならなかった。
次はガープロケット部分のクイック。
ここは、クイックからの交換なのでそれなりに軽くなった。クイック38g、チタンアーレンキー12g、-24g。でも十分過ぎるぐらい地味(笑)
さて・・・この地味な軽量化でどれぐらい軽くなるかな・・・地味だったけどよくよく考えてみれば前回の軽量化と合わせて-54gの軽量化になっているので、実は高級マグネシウムステムに変えるのと同等の軽量化になっていたりする。
あとはガープロケットの車輪を取ってしまおうかと迷っています。多分アレはかなり重い。実際折りたたんで運ぶ時も、後輪で転がして、あのショボイ車輪は出してすらいないので無くても困らないんです。
本日の軽量化:-38g