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DELL XPS M1330 不具合

2008年07月10日 13時12分51秒 | PC関連
メインで使っているXPS M1330ですが、数日前から使用中に突然画面がチラつき、
その後画面が消灯(真っ黒)してしまいそれ以降の操作が出来なくなってしまう現象が発生しました。
更には「nvlddmkmが応答を停止しました」というエラーも出る始末。

DELLのサポートとやり取りしながら、ドライバ(US DELL)を最新化したり、



WindowsVista側を疑ったり色々していたのですが、起動時(DELL)ロゴ表示時にも
画面表示にて不具合があったことからOSやDriverではないと判断。
別の原因を探していたところ、どうやら温度が原因のような感じがしてきました。

試しに、ノートPC下部に物を置いて、吸気口付近にスペースを作成したところ、
現象が発生しなくなりました。

CPUIDからHWMonitorというCPU/GPUの温度表示ソフトをDLして監視しています。




Geforce 8400M GSのドライバ更新

2008年06月21日 09時28分55秒 | PC関連
今メインで使っているDELL XPS M1330に
USのDELLサイトからGeforce 8400M GS用のドライバR180763.exeを
ダウンロードしてきてインストールしてみました。

変更前はVer.156.69だったのが174.31に上がっております。

ドライバの更新後Windowsエクスペリエンスインデックスを再度取得しましたが、
変化なしの4.1ポイントでした。




DELL XPS M1330のBIOS更新(A06→A09)

2008年06月09日 15時23分53秒 | PC関連
DELLのUSサイト上には、だいぶ前から上がっていたA09のBIOSですが、
今年2月に日本のDELLにも公開されました。

A05だったのですが、トラブルの修理でマザーボード交換に伴いA06に。。。
A05~A06辺りが非常に不安定であったために、A07の適用を避け次期を待っていたのですが、なかなか更新されずようやくの公開となりました。

公開から数ヶ月、特に大きな問題もなさそうなので、本日A09への更新を実施しました。

普段、家での使用時はバッテリーの寿命を考え、バッテリーを外して使用しているのですが、BIOSアップデート時は、バッテリーとアダプターの装着が必須です。
(警告が出て、先に進むことができません。)

今のBIOSは、昔と違いWin上から更新が可能なため、初心者にも手軽に実施できると思います。



DELLサイトからダウンロードしてきて、数回クリックするだけです。

更新後、まだ明らかな違いは発見できておりません。


Vista Updateで再起動エラー (続報)

2008年02月25日 15時37分44秒 | PC関連
以前(1/9)にレポートしたWindows Vista Updateでのエラーの件ですが、
以下のUpdateが原因であったことが他サイトなどから判明しました。

・Windows Vista用の更新プログラム(KB943899)

どうやら、Updateの中にHDDの回転を停止するコマンドが含まれており、
意図しない動作を発生させていたようです。

MSからは1ヵ月後の2/13に同番号にてFixされたUpdateが提供されてます。
それにしても、こんな深刻な問題を1ヶ月も放置しておくとは・・・。
MSも殿様商売をしてらっしゃるのでしょうか?



Vistaチューニング-サービス編(3)-1

2008年01月21日 01時04分37秒 | PC関連
以前にも書いたVistaのサービス停止ですが、さらに詳しい説明と
範囲を拡大して再編集しました。

以前の記事:Vistaチューニング-サービス編(2)


■Apple Mobile Device
 サービス名     :Apple Mobile Device
 説明        :アップル製携帯デバイスへのインターフェイスを提供します。
 実行ファイルのパス :"C:Program FilesCommon FilesApple
             Mobile Device SupportbinAppleMobileDeviceService.exe"
 解説        :iTunesをインストールするとこのサービスが登録される。
             iPodへの自動転送など使用していなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Distributed Link Tracking Client
 サービス名     :TrkWks
 説明        :ネットワーク内またはコンピュータのNTFSボリューム間の
             リンクを管理します。
 実行ファイルのパス :C:WindowsSystem32svchost.exe -k
             LocalSystemNetworkRestricted
 解説        :ドメイン内のNTFSボリューム間で移動するファイルについての
             通知を送信する。ドメインに参加していない場合は停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Function Discovery Resource Publication
 サービス名     :FDResPub
 説明        :このコンピュータおよびこのコンピュータに接続されている
             リソースを公開して、ネットワーク上で検出できるように
             します。
             このサービスを停止するとネットワーク リソースは
             公開されなくなり、ネットワーク上の他のコンピュータが
             これらのリソースを検出されなくなります。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k LocalService
 解説        :ネットワーク上の他PCと連携しなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■IKE and AuthIP IPsec Keying Modules
 サービス名     :IKEEXT
 説明        :IKEEXTサービスは、インターネットキー交換(IKE)および認証済み
             インターネット プロトコル(AuthIP)のキーモジュールを
             ホストします。
             これらのキーモジュールは、IPセキュリティ(IPsec)で
             認証とキー交換のために使用されます。
             IKEEXTサービスを停止または無効にすると、
             ピアコンピュータとのIKEおよびAuthIPキー交換を実行
             できなくなります。
             一般にIPsecはIKEまたはAuthIPを使用するように構成されて
             いるため、IKEEXT サービスを停止または無効にすると、
             IPsecが正常に機能しなくなり、システムのセキュリティが
             損なわれます。
             IKEEXTサービスを実行することを強くお勧めします。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k netsvcs
 解説        :IPsecのためのサービスのためIPsecを使用しなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■IP Helper
 サービス名     :iphlpsvc
 説明        :IPv4ネットワーク上で自動IPv6接続を可能にします。
             このサービスを停止した場合は、コンピュータがネイティブ
             IPv6ネットワークに接続されている場合にのみ
             IPv6接続が可能になります。
 実行ファイルのパス :C:WindowsSystem32svchost.exe -k NetSvcs
 解説        :IPv6を使用していなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■IPsec Policy Agent
 サービス名     :PolicyAgent
 説明        :インターネットプロトコルセキュリティ(IPsec)は
             ネットワークレベルのピア認証、データ送信元の認証、
             データの整合性、データの機密性(暗号化)、および
             返信保護をサポートします。
             このサービスは、IP セキュリティポリシースナップイン
             またはコマンドラインツール"netsh ipsec"で作成された
             IPsec ポリシーを適用します。
             このサービスを停止すると、ポリシーが接続に IPsecの
             使用を必要とする場合に、ネットワークの接続性の問題が
             発生します。また、このサービスを停止しているときは、
             Windowsファイアウォールのリモート管理はできません。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k
                        NetworkServiceNetworkRestricted
 解説        :IPsecのためのサービスのためIPsecを使用しなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■KtmRm for Distributed Transaction Coordinator
 サービス名     :KtmRm
 説明        :MSDTCとカーネルトランザクションマネージャ(KTM)間の
             トランザクションを調整します。
 実行ファイルのパス :C:WindowsSystem32svchost.exe -k NetworkService
 解説        :何に使用されているか不明だが停止しても問題なさそう。
 スタートアップの種類:自動(遅延開始)→手動

■Portable Device Enumerator Service
 サービス名     :WPDBusEnum
 説明        :リムーバブル大容量記憶装置用のグループポリシーを
             適用します。
             Windows Media Playerやイメージインポートウィザードなどの
             アプリケーションにより、リムーバブル大容量記憶装置を
             使用してコンテンツを転送または同期できるようにします。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k
                           LocalSystemNetworkRestricted
 解説        :ポーダブルデバイスを使わないなら停止可能。
             停止してもUSB接続のメモリやDiskは正常に稼動する。
             停止時にWindows Image Acquisition (WIA)も一緒に停止するよう求められる。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Print Spooler
 サービス名     :Spooler
 説明        :遅延印刷をするために、ファイルを読み込んでメモリに格納します
 実行ファイルのパス :C:WindowsSystem32spoolsv.exe
 解説        :印刷を使わなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動



Vistaチューニング-サービス編(3)-2

2008年01月21日 01時04分19秒 | PC関連
Vistaチューニング-サービス編(3)-1の続き・・・

■Secondary Logon
 サービス名     :seclogon
 説明        :別の資格情報でのプロセスの開始を有効にします。
             このサービスを停止するとこの種のログオンアクセスは
             利用できなくなります。
             このサービスを無効にすると、このサービスに明示的に
             依存しているサービスはすべて開始できなくなります。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k netsvcs
 解説        :ログオフせずに別のアカウントでアプリケーションを起動するための
             サービスのため必要ない場合は停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Server
 サービス名     :LanmanServer
 説明        :このコンピュータでネットワークをとおしてのファイル、印刷、
             および名前付パイプ共有をサポートします。
             このサービスが停止した場合、これらの機能は利用
             できなくなります。このサービスが使用不可にされた場合、
             このサービスに明示的に依存するサービスはすべて起動でき
             なくなります。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k netsvcs
 解説        :プリンタやファイルの共有していなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Shell Hardware Detection
 サービス名     :ShellHWDetection
 説明        :自動再生ハードウェア イベントの通知を提供します。
 実行ファイルのパス :C:WindowsSystem32svchost.exe -k netsvcs
 解説        :自動再生を使用しなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Tablet PC Input Service
 サービス名     :TabletInputService
 説明        :Tablet PC のペンおよびインク機能を有効にします。
 実行ファイルのパス :C:WindowsSystem32svchost.exe -k
                           LocalSystemNetworkRestricted
 解説        :TabletPCでのペン入力などを使用していなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■TCP/IP NetBIOS Helper
 サービス名     :lmhosts
 説明        :ネットワーク上のクライアントに対して、NetBIOS over
             TCP/IP(NetBT)サービスとNetBIOS名前解決のサポートを
             提供することで、ユーザーがファイル共有、印刷、および
             ネットワークへのログオンをできるようにします。
             このサービスが停止された場合は、これらの機能を
             使用できなくなる可能性があります。
             このサービスが無効になっている場合は、このサービスに
             明示的に依存しているすべてのサービスは
             開始できなくなります。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k
                           LocalServiceNetworkRestricted
 解説        :ファイルを共有していなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Terminal Services
 サービス名     :TermService
 説明        :ユーザーがリモート コンピュータに対話的に
             接続できるようになります。
             リモート デスクトップおよびターミナル サーバーは、
             このサービスに依存します。
             このコンピュータをリモートで使えないようにするには、
             [システム] コントロール パネルの [リモート] タブの
             チェックボックスをオフにしてください。
 実行ファイルのパス :C:WindowsSystem32svchost.exe -k NetworkService
 解説        :リモートデスクトップ使用していなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動



Vistaチューニング-サービス編(3)-3

2008年01月21日 01時04分02秒 | PC関連
Vistaチューニング-サービス編(3)-2の続き・・・

■WebClient
 サービス名     :WebClient
 説明        :Windows ベースのプログラムでインターネット ベースのファイルを
             作成および修正したり、インターネット ベースのファイル
             にアクセスしたりすることができます。
             このサービスが停止された場合、これらの機能は利用
             できなくなります。このサービスが無効になった場合は、
             このサービスに依存するサービスは開始できなくなります。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k LocalService
 解説        :WindowsプログラムでIEを使ってファイルを作成および修正したりできる。
             使用していなければ停止可能。
             Sharepointなどで使用している。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Windows Error Reporting Service
 サービス名     :WerSvc
 説明        :プログラムの動作または応答が停止したときにエラーが報告されるのを
             許可し、既にある解決策が配信されるのを許可します。
             また、診断および修復サービスのためのログの生成を
             許可します。
             このサービスが停止されると、エラーの報告が正常に
             動作せず、診断サービスおよび修復の結果が表示されない
             可能性があります。
 実行ファイルのパス :C:WindowsSystem32svchost.exe -k WerSvcGroup
 解説        :サービスやアプリケーションのエラー報告をMSに送らない場合は停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Windows Image Acquisition (WIA)
 サービス名     :stisvc
 説明        :スキャナとカメラに画像取得サービスを提供します
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k imgsvc
 解説        :デジカメやスキャナと画像処理ソフトを連携させるためのサービス。
             使用していなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Windows Media Center Service Launcher
 サービス名     :ehstart
 説明        :Windows Media Center でテレビが有効な場合に、起動時に
             Windows Media Center スケジューラと
             Windows Media Center Receiver サービスを開始します。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32svchost.exe -k LocalServiceNoNetwork
 解説        :テレビが有効でなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動(遅延開始)→手動


■Windows Search
 サービス名     :WSearch
 説明        :ファイル、電子メール、その他のコンテンツに対して、コンテンツの
             インデックス作成、およびプロパティ キャッシュ処理を
             提供します (拡張 API を使用)。
             このサービスは、ファイルおよび電子メールの通知に対して
             変更されたコンテンツのインデックスを作成するものです。
             サービスが停止している、または無効になっている場合、
             エクスプローラが項目の仮想フォルダ ビューを表示する
             ことができず、エクスプローラでの検索には項目別の
             低速な検索が使用されます。
 実行ファイルのパス :C:Windowssystem32SearchIndexer.exe /embedding
 解説        :バックグラウンドでファイルのインデックスを作成しておいて、
             検索を高速化するもの。検索が遅くてもよければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


■Workstation
 サービス名     :LanmanWorkstation
 説明        :SMB プロトコルを使ってリモート サーバーへのクライアントネットワーク
             接続を作成し、維持します。
             このサービスが停止している場合は、これらの接続は利用
             できなくなります。
             このサービスが無効になっている場合は、このサービスに
             明示的に依存するサービスは何も開始できなくなります。
 実行ファイルのパス :C:WindowsSystem32svchost.exe -k LocalService
 解説        :リモートサーバーへのアクセスがなければ停止可能。
 スタートアップの種類:自動→手動


アンチウイルスソフトウェア

2008年01月11日 16時03分27秒 | PC関連
使っていたウイルスバスター2007のライセンスが2008年1月末で切れるにあたり、
都内電気屋を色々歩き、これ系のソフトを検討したが、最終的にはコスト面から
ソースネクストのウイルスセキュリティZEROを選択した。

使い心地は今までとそれ程変わらないが、ウイルス検索の時間が若干短くなった
ような気がする。本来であれば嬉しいことだが、値段が値段なだけに
不安になって、WEB検索したところ、橋にも棒にも引っかかっていない様子。

皆さんは、何を使用されていますか?


アンチウイルスソフトウェアランキング、最強はどれ? - GIGAZINE

アンチウイルスソフト比較 2007年度版

最優秀アンチウイルス・ソフトは「AntiVirusKit」,最下位は「Microsoft OneCare」:ITpro


ちなみに、ソースネクストのウイルスセキュリティZEROは1ユーザライセンスが、
定価3,980円でヨドバシで実売2,800円くらいで購入できました。
さらに、Vistaのサポートが終了する2015年4月11日まで年間更新料0円との事。

3,000円弱で7年数ヶ月使える計算ですから、ウイルスバスターに比べ
数万円単位の差が出ますね。安かろう○かろうでない事を祈ります。



バックアップソフト

2008年01月11日 12時09分39秒 | PC関連
年末からのトラブル対応のため十数回の再インストールを実施した経験から、
バックアップソフトを検討し始めました。
(VistaのUltimateを買っておけば良かったカモ?)

検討に当たっては、
 Vistaで使用できること
 ブータブルDVDを作成出来ること
 Disk to Diskのコピーが出来ること(将来のDisk交換のため)
を必須用件にいくつか検討しています。

Acronis True Image 11 Home

LB Image Backup 8 Basic

PowerX

Acronis True ImagePersonal2


Vista Updateで再起動エラー

2008年01月10日 18時37分15秒 | PC関連
修理から戻ってきたXPS M1330をクリーンインストールするため、
DVDからインストール後、各種ドライバー当てが完了し、
VistaのWindowsUpdateを実施すると完了時に再起動を求められ、
再起動したところ、再起動途中でブルーバックが発生し、再起動出来ない現象に遭遇した。

何度かやり直ししてみたが、一向に現象が改善されず、
先日のM/B故障との切り分けのためにDELLのサポセンに電話してみた。

すると、まだ極少数だが同様の問題が発生しているとの事。
どうやら、2008/1/8に配布されたWindowsUpdateに問題があるようだ。

現状PCはとりあえず、復元ポイントからすべてのUpdate適用前の状態に戻し、
2007年内に配布されたFixのみ適用し、それ以降は自動で適用されないように
設定変更してくれとの事。

私の環境で表示される2008/1/8のWindowsUpdateは以下の5つです。

・Windows Vista用セキュリティ更新プログラム(KB941644)
・Windows Vista用の更新プログラム(KB943411)
・Windows Vista用の更新プログラム(KB943302)
・Windows Vista用の更新プログラム(KB943899)
・Windowsメール用迷惑メールフィルタの更新プログラム[2008年1月](KB905866)


自動の方は、ヤバイかも。






「ディスプレイドライバの応答の停止」

2008年01月10日 18時14分22秒 | PC関連
ある日突然、買ったばかりのDELL XPS M1330が
「ディスプレイドライバnvlddmkmが応答を停止しましたが、正常に回復しました」というメッセージを出力するようになった。
特に重たいゲームをやっている訳でもなく普通にネットサーフとかしている時に、
ディスプレイ表示が数秒固まった後、元に戻ったときに「自動で回復されました」というメッセージと共に出力されていました。

工場出荷時のディスプレイドライバ(ForceWare101.43)の問題かと思い
DELL最新の156.55やWindowsUpdateで取得されてきた 156.69に更新しても
同様のエラーが続けました。

それどころか発生頻度が高くなり、エラー時に画面が回復されなくなり、
画面のチラつき、画面の消灯(真っ暗)、ブルーバックなど
手のつけられない様な状況に・・・。

HDDや付属DVDからのクリーンインストールでも問題が回復しなかったため、
さすがにDELLのサポセンに問い合わせしてみた。

まずは、WEBサイト上からのメール送信。
翌日に返信があったが、お決まりの「周辺機器を取り外して・・・」との事。
次は「セーフモードで・・・」、その次は「付属DVDからDiagしてみて・・・」。

お決まりの問答で数日の時間を取られたが、なかなか回復せず
さすがにイライラしてきたので、直接電話したところ
オペレータの女性では対応できないとの事で、担当エンジニアから折り返し
連絡を貰う事に・・。

数十分後、担当エンジニアに今までの経緯を説明したところ、
ディスプレイかビデオボード関連の接触不良かもしれないとの事で、
回復の見込みがないので引き取り調査/修理となりました。

できるだけ早く戻してくれるようにお願いしたところ、4日間で戻ってきました。
修理報告書によると、マザーボードを丸々交換になった模様。

障害は正常に回復され今のところ快適な状態です。
マザーボード交換に伴い、BIOSのバージョンがA05からA06にアップされてました。

VAIOでも同様の障害発生時にM/B交換の記事があったので、
同じ現象が出ている方はサポセンに相談するのが最短ルートかも知れませんよ。



RamPhatom2 導入

2007年11月11日 04時48分23秒 | PC関連
RAMソフトで作成した仮想HDDがどれほど早いかをお見せします。

使用したソフトはCrystalDiskMark 1.0.4dです。





数十倍~数百倍の速度差です。

私は、このZドライブに各種プログラムをインストールし使っています。
※C:Program Filesと同じ役割

特に、株系のソフトは過去の株データをバイナリ形式のテキストデータを
データベースとして持っており、毎日の株価データを追加、各種条件により
スクリーニング、シュミレーションなどを行う時、大量のDISK IOが発生する
のでそれを仮想HDDに入れるとかなり早くなります。

おそらく、半分~1/3位の時間に短縮できるでしょう。


XPS M1330 イジリ記録(4)

2007年11月11日 04時04分17秒 | PC関連
前回、MEMを4GBに載せ代えたことはお伝えし、OS上で0.5GBの消失について
説明と体験しました。

この0.5GBを何とか有効活用できないかと色々調べていたところ、
RAM DISKソフトにたどり着きました。

遅いHDD DISKにあるデータを読み書きした際の待ちを減らす目的で、
メモリー上に仮想HDDをつくり、そこにOSやソフトを入れて高速化しようと
する系のソフトです。

昔、流行ったのですがここに来て再び注目されて来ているような感じです。

国内、海外を問わず、フリーで幾つか公開されていますが、
Vista対応でなかったり、Shutdown時のバックアップに対応していなかったり、
容量制限があったりと、なかなか自分の用途にあったものがなかったので、
有料ソフトも含めて幾つか検討しました。

http://blog.goo.ne.jp/yn2007/e/688410fe238760d066deddaf0f70beb2

最終的には「RamPhantom2」をオンライン購入し、
メインメモリから2GBを拝借する形で設定しています。



こうする事で、メインメモリー4.0GBを以下のように割り振れるようになります。
 メインメモリ(Vista使用中):1GB
 メインメモリ(空き)    :1GB
 仮想HDD(Zドライブ)    :2GB

この状態であれば、Vista上でVirtualPCを起動し、それに対して500MBを
割り振ったとしても、Vista上の動きは遅くならず快適です。
ムダな領域もないので、+2000円の投資としては、安いのではないかと思います。

みなさまも是非。



GeForce 8400M GS

2007年11月11日 03時33分33秒 | PC関連
昨日、Windows Updateが自動的に8400Mのドライバーを拾ってきたので、
適用したところ、ForceWareのバージョンが、101.43から156.69に上がりました。

再起動を求められたので、「あとで~」を選択しても、数時間後に自動的に
再起動させられてしまったりと疑問が残りましたが、
Windows Experience Indexのグラフィックスのスコアが4.0から4.1に
上がりました。

一番スコアの低いグラフィックスが上がったことで、
全体としてのスコアも上がって何か嬉しく思います。

今まで、どんなにメモリを増設しても単体スコアしか上がらなかったので、
嬉しさ倍増です。