エリゲロン・・源平小菊（ゲンペイコギク）

名前のエリゲロンはギリシャ語のエリ＝早いと、ゲロン＝老人の２語に因みます。

和名のぺらぺら嫁菜は、葉が薄くヨメナのような花をつけることから名付けられました。

 

 

キク科、原産地は北・中央アメリカ、草丈は１０～４０センチ、

 

 

開花期は５～１１月、株いっぱいに小菊のような可愛い花を咲かせます。

花は咲き進むにつれて白色からピンク色へと変化します。⇒花名の源平小菊の由来です。