すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

ヘリオプシス・・姫向日葵(ヒメヒマワリ)

2024-09-11 16:50:46 | 日記、雑感

名前のヘリオプシスは、ギリシャ語で太陽の花という意味です。

和名は姫向日葵で、ヒマワリを一回り小さくした花を咲かせます。

 

 

キク科、原産地は北アメリカ、草丈は60~150センチ、

 

 

開花期は6~10月、花色は黄色で品種により濃淡があり

花径は2~8センチ程で、一重や半八重咲きのものもあります。

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野鶏頭(ノゲイトウ)・・セロシア

2024-09-11 08:30:47 | 日記、雑感

花名は、ギリシャ語のkeleos(炎)が語源となっています。

和名の野鶏頭は、野生に育っている鶏頭の品種の意味です。

セロシアは鶏頭属の総称で、園芸ではピンク色の熱帯アジア原産の野鶏頭の園芸品種を指します。

 

 

ヒユ科、原産地は熱帯アジア・インド、草丈は30~100センチ、

 

 

開花期は7~11月、花序は細長く、花序の色は薄いピンク色や濃いピンク色をしており

キャンドルの炎のように、上部の明るい色から徐々に銀色に変化していきます。

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