イラストで関わった本を2冊紹介します。
牛乳とタマゴの科学(ブルーバックス1814)
酒井仙吉 著
講談社 945円(税込)
ホルスタインとニワトリ、その他いくつかの挿絵を描きました。久々の丸ペン作品です。ホルスタインは愛着のある生物なのですが、描いたのはン十年ぶりでした。
鳥の自由研究 山や海で観察 春夏秋冬
吉野俊幸(写真) 寒竹孝子(文) 高橋和枝(絵)
アリス館 2600円+税
「鳥の自由研究」という3冊シリーズの中の1冊。春夏秋冬、どこに行けばどんな鳥を観察できるのか。見どころや観察ポイントが豊富な図版で紹介されています。私が関わったのは「鳥の絵の描きかた」という2ページのコーナーで、スケッチの仕方を紹介しています。疲れたおじさんの写真も載ってます。