我が家の庭にも夏が来た。やっと蝉の鳴き声が聞こえてくるようになった。
蝉の抜け殻はたくさん見つかっていたのに鳴き声はなかなか聞こえて来なかった。ラジオでも「今年は全国的に蝉の鳴き声が遅いようです」と話していた。
結構うるさいし暑いのは嫌だけど季節は巡ってほしいものです。
今日は北海道出張の報告書を仕上げるためにPCを立ち上げた。思い出すまま書くとだらだら長くなるし、かといって短すぎてもサボっているみたいだし・・・とにかく今日中に仕上げよう。
ジンマシンがなかなか完治しない。発症してもう一月ほどになる。1週間おきに病院へ行き、薬も忘れずに飲んでいて出始めのころに比べると随分良くなったと思うのに、医者は「まだまだですね。これは長期戦になるね」と冷たく言い放つ。我慢出来ないほどの痒みがないし、顔や手足に出ていないので外出にはそれほど支障はない。言わなければ誰も気づかないと思うのに、辛さを分かち合いたくて皆に「蕁麻疹・ジンマシン」と言い続けています(;一_一)
通っている皮膚科医院は我が家から徒歩約10分くらいのところにあり、子育て中に暮らしていた公務員宿舎のあたりになる。子どもたちが遊んでいた小さな公園は変わらずそのままだけど、私たちが住んでいた古い鉄筋の棟は壊され市民センターになっている。
この医院の先生は話しを良く聞いてくださるのに、受付の女性(二人のうちの一人)は何度会っても笑顔を見たことがない。最初に受診カードの受け渡しをする「病院の顔」だと思うのですが!誰にでも同じ態度だから性格なのでしょうね。大笑いはしなくていい、でもせめて挨拶の時くらいにっこりしても損はないと思うな!!そのせいかはわからないけれど受付窓口のあたりにはやたら張り紙が多い。直接伝えれば済むようなことまで紙に書いて張り付けてある。ここの受け付けは仕切りの窓などなくて開放的。受付の仕事ぶりもすべて見えるようになっている。先生も一度待ち合い室の椅子に座ってみてはいかがでしょう。
旭川市の上野ファームの庭園の様子。庭園主がイギリスで学んだ典型的なイングリッシュガーデン。最近になってやはり「北海道ガーデン」に方向転換したいと思われているそうです。
女性の庭園主がこの庭を始めたきっかけは、北海道産の「きらら」を広めるために始めた産地交流で訪問者を歓迎したいと思い立ったからだそうです。本格的にイギリスにわたり庭作りを勉強したのだそうです。20年の歳月を重ねた今「そのころは白樺も1mほどでした。すべて自分で植えたものです」といわれて見渡すと白樺はすっかり大木となり庭園を守るように囲み、様々な花たちはずっとここにいるかのように自然に育っていました。ここも冬になると一面真っ白に雪で覆われるのだそうです。