夜になって「虫」が鳴きはじめた!!暑いけれど秋になったんです!風も今までとは違う。 夫をゴルフに送り出し、久しぶりにのんびり日曜日を過ごした。 部屋には朝から涼しい風が入り快適な一日・・・のつもりが明日の準備と今週の打ち合わせのための資料の整理に半日が過ぎてしまった。 オリンピックの男子マラソンをテレビで観ながらパソコンに向かう「ながら族」は今に始まったことではない。学生の頃ラジオを聴きながらの試験勉強に両親から「どっちか一つにしなさい」と言われ続けて今日に至る!家事はまさに「ながら・・・」の集大成。子どもを見ながら洗濯掃除、食事の準備。それにしてもワンジルのスピードは凄い。どっか違う!
昨日の土曜日は農業体験の日。6月に田植えをした田んぼに行ってみた。もう一面に穂が出て見事だった。穂が出始めたのが8月12日とか、約2週間で「頭を垂れる」までに。 今年の「さつまいもの弦上げ」作業は畑の広さも昨年に比べると三分の一程度で楽に終わった。雨が少なく弦の伸びも悪いのに雑草だけは元気に育つ。あとひと月ほどで収穫できる。
青い花が花火のように咲く「アカバンサス」。花が散った後の緑色の種の苞がおもし ろい。 かぼちゃの花。野菜の花はよく見るときれいでかわいい。すぐ横には大きなカボチャが育っていました。
珍しく金曜日の朝NHKのテレビを見ていたら、「趣味の園芸プラス」という番組で園芸家の江尻さんが面白いものを紹介していた。早速実行すべく必要な ものを買い揃えた。葉付きのパイナップル、植木鉢、鹿沼土、赤球土。まず、パイナップルの葉を手でねじりながら実から外す。植木鉢に赤球土と鹿沼土を半々に混ぜたものを入れ、真中にパイナップルの葉を植える(真中に立てる)たっぷり水をかけて終わり。3年ほどすると葉の真中から実が出てくるそうです。園芸店では見かけたことがあるけれど3年も待つとは・・・待てるかな!
今日は涼しい!まさかこのまま秋になることはないと思うけれど、一息つける楽な一日となった。久しぶりにGoさんのお宅まで歩いた。 いつも私をいたわってくださるGoさんの体調が良くないということで心配。そんな中でもお惣菜とお漬物を準備はしっかり・・・いつもありがとう! この写真は我が家の庭で育っている「葡萄」。以前住んでいた宿舎から今の住まいに引っ越すときに鉢植えで一緒に来た。もう25年以上の老木の葡萄。垣根に沿ってつるが伸びているので、道路を通る人が「そろそろ消毒しないと」とか「袋をかけた方がいいよ」とか声をかけていく。今はかわいそうなくらい虫食い状態。以前は結構おいしい実が食べられたけれど、お世話もぜずに収穫だけというのは虫がよすぎるというもの。
毎晩楽しんでいるオリンピックも終盤を迎えた。ソフトボールチームの優勝おめでとう!!そして今晩の男子400メートルリレー銅メダルも!!なでしこジャパンは惜しかった!皆頑張ってるのにどこで差が出るのでしょうね。はらはら!どきどき!悔しさ!歓喜!感激!をたくさんもらった。 ずいぶん前だけど「手の日本人、脚の西洋人」という本を読んだことがある。農耕民族で自然を相手に暮すというDNAを持った私たちと、狩猟民族として常に獲物を追いかけてくらす民族では「ちがう」のかも知れない。日本人のいいところを出せればいい。
今回のオリンピックで一つだけ良いことがあった(たぶんそうだと確信する)。 最近空気がきれい。夏は窓を開けて放って風を通す我が家は床が埃でざらざらし始め、素足で歩くと足の裏が真っ黒になる。国道3号線が近いせいだと思っていたけれど、どうやら違ったみたい。今年の夏は床がきれい!雑巾が真っ黒にならない。このままだとうれしい。
我が家の一番大きい孫が18歳になった!おめでとう! 最初の孫の誕生ということで、住まいがあった栃木まで手伝いに出かけた。 一人で出かけるには遠い道のりだった。上野駅の東北本線への下りのエレベーターがとてつもなく深く長く感じたのを今も覚えている。 二人目の孫ともども今夢に向かって受験勉強中。がんばれ!! 写真のクマゼミはたぶん我が家の庭で7年かけて誕生した蝉。最近庭に下りると目の前の植木や畑から蝉が飛び立つ。Happy Birthday!
この二、三日テレビでオリンピックを観ることが多い。私にはNHKの今年の応援歌より前回の「栄光への架け橋」の方がわかりやすかったナ。 皆体を張って頑張っているのに上には上がいるものである・・・勝つ人があれば負ける人あり・・・でも日本の選手が負けると大いに悔しい。男子サッカーは残念な結果だったけれど女子サッカー「なでしこジャパン」は素晴らしい!!楽しみ。
今日RKB毎日のTV番組でエフコープ25周年企画として「伝えてください明日へ~被爆63年・あの日を語る人々」が放映された。RKBが撮りためたフィルムも含めずいぶん長い時間をかけて丁寧に作りあげてくださったと思う。なぜ「平和証言集」を作り続けるのかが広く伝わったのではないかと思う。 製作はRKB映画社。演出は若い男性。製作構成は女性の放送作家。何度も証言集についての取材を受け、カメラの前でインタビューを受けたのはソラリア平和展があった暑い日のお昼過ぎ、天神の警固公園の日陰もない芝生の上で天然のライトに照らされながらの10分間。
この活動が15年近く続いたのは、この日の番組には出てこないたくさんの人たちの力添えがあったから。氷山の一角とはこのことでしょう! 特に事務局として「つたえてくださいあしたへ9集」発刊に力を注いでくださった故Yさんを忘れることはできない。初めて韓国人被爆者へ目を向け韓国まで出向いて証言をしていただき、ハングルでの掲載も実現させた。私も9集には2回目となる「巻頭の詩」も書かせてもらい「良くできている」とおほめの言葉もかけていただいた。 9集発刊記念交流会の日は台風襲来で荒れた日だった。韓国からの証言者もお招きした中、中止の選択もできず大変な思いをしたことを思い出す。思い返すとYさんはこの日すでに病安からず・・・の体調だったはずである。のちにお見舞いの便りのやり取りはできたものの、私がお会いしたのはこの日が最後となった。 知らなかったとはいえ、事務局へのねぎらいの言葉も普段通りだったのが後々悔やまれてならなかった。以後、無事仕事を終えた時の感謝の気持ちはきちんと伝えることにしている。(出来てるかな??) テレビに映された自分の顔に思わず目をそむけながら様々なことを思い出したひと時だった。
暑い!!確か今日は立秋。なのに暑い。 篠栗駅から研修センターまでの5分余りの距離について、会議が始まる前のお気楽な会話。 私・・・暑いから駅から研修センターまで地下道掘ってほしい。K常勤・・・あ~それなら理事一人20センチ掘ってやらんですか。あとは職員が掘りますから。私・・・20センチですか?時間かかりそ~私がいる間に出来るかな~。S理事長・・・ついでに動く歩道にしてほしい。 篠栗方面は炭鉱の坑道がたくさんあるらしい。意外にも研修センターの地下にはトンネルがあるかも・・・ 本当に出来るといいな~と思いながら会議終了後駅に向かった。 午後は門司港堺町銀天街で朝から開催されている行事に参加。 門司港駅は若いころ職場に通勤するために利用した懐かしい駅。0哩(ゼロマイル)標など終着・始発駅としての標がたくさんある。この安全の鐘もその一つ。同じようなもっと昔作られた鐘もあることに今日気づいた。いつも先を急いでわき目もふらずに、というより見る余裕もなく職場に急いでいたらしい。 5日火曜日西小倉駅前の、九州ビジネス専門学校4階にある調理教室(専門パティシエ)で親子料理教室を開催した。JA北九東部との合同開催で、教えてくださるのは野菜農家のお母さん4名。それぞれ自分の畑で採れた野菜を使って腕をふるってくださった。子どもたちでもすぐに作れる簡単でおいしい料理ばかりでとても好評だった。 料理の先生もいいけれどこういうのも良い。 作った料理で昼食を取った後、JAさんが考えてくださった夏野菜の仲間当て・野菜の種当てクイズで盛り上がった。茄子の仲間・・・とまと、ピーマン、馬 鈴薯、胡瓜・・・仲間はずれはどれ?(胡瓜) 「ピーマン卵」ジャンボピーマンを輪切りにし、ベーコンを敷き、卵を割りいれる。目玉焼きの要領で。他に茄子のグラタン、ピーマンと塩コンブ和え。小茄子の塩もみ。塚本さんの茶豆。米粉パン。それに夏野菜をたっぷり使ったブラジル料理の「モゥーリオ(タレ)」。日系二世の方の本場の料理はさっぱりして色々使えそう。 子どもたちも包丁を上手に使い、時間内に出来上がった。教室の窓からは、JRの電車新幹線が見えて男の子には喜ばれた。
今日は土・日を含め3連休の3日目。5月の連休の時も3連休はなかった・・・なんて愚痴をこぼしながらも久しぶりに月曜日なのに朝からだら~~とした一日を過ごした。 昨日の日曜日は共同住宅の掃除の日。30軒のこじんまりした住み家は皆さん協力的でほぼ全員参加する。日頃顔を合わせることが少ない方たちとおしゃべりができる貴重な時間でもある。引っ越してきたころは皆それぞれ仕事も子育ても現役家族ばかりで、かわす挨拶も元気がよかった気がする。最近は少し心配なご家族も増えたためか、掃除をするのもだんだん手抜きが上手になってきた。たぶん口の方は昔より数倍働いているに違いない。
大分県の玖珠に実家がある理事仲間のTさんからいただいた「かいぞくかりんとう」Tさんの友人の手作り。歯ごたえがあってほんのり甘くてとてもおいしい。大分道「玖珠サービスエリア」の鳥栖から大分に向かう側の売店で買える。残念ながら「帰りに買おう・・・」はできないのです。
今年も「花おくら」を見つけ買い求めた。JA北九東部との合同会議の際「大 地の恵み」という直売所で見つけた。きれいな黄色のハイビスカスのような花。見た目もきれい。熱湯につける程度に茹でてポン酢または辛子酢味噌でいただく。オクラののようなとろとろ感とシャキッとした食感は花とは思えない味。お試しあれ!
久々の土曜日の休み、北九州市立美術館分館に「高橋まゆみ創作人形展・故郷からのおくりもの」を観に行った。 テレビのコマーシャルで見た人形がなんともほのぼのしていて、実際に見たいと思った。会場には私の幼いころ過ごした 景色と場面が広がっていた。 このポスターの写真は大きくして(写真の上でクリックする)見ると人形の素晴らしさが一層わかります。 人形の立ち居振る舞いの様子は、久しぶりに亡き母を思い出させた。一緒に出かけたGO さんも同じ思いをしていたに違いない。なぜか最後まで父の姿は思い浮かばなかった。なぜ・・・父はこのような年齢まで元気で過ごすことができなかったから。 私にとって父は元気なまま突然いなくなってしまった。転勤先の鹿児島から急ぎ駆けつけた時はもう葬儀の準備中だった。父は子どもたちにとっては「おじいちゃん」だったけれど「おとしより」になる前に逝ってしまった。私もその歳になるのはそう遠くない。 久しぶりに画伯の傑作集。 「アジサイの花」2種と「子どもたち」の絵。 最近はサッカーの試合のためのトレーニングに忙しく、トンと筆は進んでいない。こんな暑い時は絵を描いていたほうがいいと思うけど!