真夏に咲く萩の花!篠栗駅から物流センターまでの熱を帯びたコンクリートの道路を5分足らず、駐車場への石段を登ったところに咲いている。こんな 真夏に咲くのはそんな種類なのでしょうか。こころなしか葉の緑色が褪せて見えるのは暑さのせいかも知れない。
小倉駅平和展。23日のソラリアゼファーに続いて南アフリカの「レインボウスターズ」来演。16歳から22歳までの若者はとにかく明るくパワフルで熱い!歌もさることながら、全身を使っての表現はまさにアフリカーナ!!皮膚の色も体格もそれぞれ。「みんなちがってみんないい」と金子みすずの詩にもある。30分ずつの2ステージ。ステージの歌に合わせて組合員理事は皆踊った・・・というか体をゆすっていた。楽しかった。楽しませてもらった。そして何より歓迎の心もこめて。日頃の心の澱りが一気に解けていく気がした。周りにいたスタッフは遠巻きに眺めている人が多かった。「仕事中」だからかな? この子たちを率いるヘンリー先生「日本の子どもは笑いが少ない」という感想を残した。
藤堂さんもあつい!会議の時は「フツーのおじさん」とばかり思っていた。陳謝して訂正する。ご自分の仕事もある中、町内のかかわり、学校の役員をこなし、おまけに私たちのお世話も実に真剣に細やかに対処してくださる。「田んぼの観察」のために川辺の草刈りなど準備万端。この写真は稲の茎の中に育っている「稲の穂」を取り出して子どもたちに見せているところ。 この日参 加されたOさんから届いた写真。影がなかなか面白い。
この日の子どもたちは男の子も女の子も「カエル捕り」に夢中。 いつの時代も子どもたちは虫は大好き。 我が家の息子も小さい頃トカゲを虫かごいっぱいに捕まえてきて「これ飼う・・・」といってきかなかったことを思い出した。