忘れないうちに・・・!

日々の暮らし思いつくままに。

門司港のもみじ

2007年11月28日 | インポート

思いがけないぽっかり明いた休日。夫の用事についていった帰りにふと朝のローカル番組で「清滝もみじ谷ウオーキング参加者募集」と言っていたのを思い出した。                            清滝公園には以前行ったことがあったし、もみじ谷も聞いたことはある。                        途中に知る人ぞ知る・・・とても見晴らしのいい喫茶店がある。                                         そこを超えてもっと車を走らせると森にかこまれた運動公園がある。                    夫は門司港に勤務していたころ、昼休みに仲間と車を走らせ野球の練習に来ていたそうだし、そういえば息子も高校サッカー部活の練習場にしていたと聞いた。                       途中沿道にはもみじの木が点々と色づいている。初めて通る道はいつもわくわくする。    5分も走ったころ、見事なもみじの林が見えてきた。ここがもみじ谷なんだ!!

Photo 中原観音、豊川稲荷もみじ谷参道の案内。                             中原観音は、昔、中原建設という会社の人が関門海峡をしゅんせつしていて掘りあげた「観音様」をお祭りしてあるのだそうです。まるで信仰心のない私はこんなに立派な広い境内を持った観音堂があることを知りませんでした。

Photo_2 照り映えるもみじ。                                    おもわず見とれてしまった。                                   三脚を担いだカメラマンを何人か見かけた。                   カメラを持ってこなかったのが残念!携帯で頑張ろう!!

Photo_3 観音堂にはここからしばらく参道を下っていく。

Photo_4 途中の休憩所の屋根。                                          苔むした屋根の上に落ち葉が・・・ベンチの上に上ってシャッターを切ったけれど、もう少し私の背が高ければもっといい写真になったのに・・・

Photo_5 日差しに映えるもみじ。

Photo_6 もみじを堪能して帰り道。野生(たぶん)の狸に出会った。          犬でも猫でもなく確かに狸でした。車が近づくと山に入って茂みのそばからじっと見て(たぶん)いる。しばらく車を止めて見入ってしまった。どこにいるか見つけて!狸のおまけまでついたいい休日だった。


子育て・・・

2007年11月27日 | インポート

「時々生協」で、子どもの安全プロジェクト「赤ちゃんの事故予防学習会」を開催した。      参加対象者は2歳までのお子さんを育てているお母さん。                                                     私の隣に座ったお母さんはおんぶ紐ならぬ「抱っこ布」で生後3ヶ月の赤ちゃんを大事そうに抱っこというか抱えている。おんぶより楽なのかしら? 顔が見えるのは安心かもしれない。                                   そういえば最近赤ちゃんをおんぶしているお母さんを見たことがないな~!                      駅のホームなどでよく見かけるのは、片手に携帯、片手に荷物、ピンヒールのかっこいい靴。子どもは後ろからヨチヨチ歩きで追いかけている。お母さんの目は携帯にくぎ付け!!見てて怖い。おっと横道にそれてしまった。                                             私たちの子育ても先輩から見ると似たようなものだったでしょうね。                                                             学習会で講師の方から「最近ハッとしたことは?」の問いがあった。自分の子育て時代のことを思い出した・・・いろいろあった!!でも命にかかわるようなことがない限り少々の事は「知恵を生み出すためのリスク」だと思って子育てをした気がする。                                   孫に対しても同じ。できるだけ何でも触らせる。壊れることも覚えたほうがいい。 だからと言って玄関から落ちるほど一緒に走り回るのも考え物。怪我がなかったから書けることです・・・講師の方のお話ももちろん良かったけれど、このような場での私たちスタッフとの年代を超えた意見交換が一番役に立ったかもしれない。                                       今は情報があふれていて返って不安を増しているように見える。核家族の若いお母さんがもっと肩の力を抜いて子育てができるようにサポートする機会が必要。                      彼女たちも必死でがんばっている!! 

Photo  いい眺め!我が家のすぐ近くの「インテリアカフェてん」。                                  特に何がいいかと言うとテラスを通しての眺め。 

Photo_2  長野県をゆったりと流れる「千曲川」の河川敷の桜の紅葉。この川の河川敷にはりんご園があり、赤く色づいて綺麗だった。  


思いがけない休日

2007年11月24日 | インポート

11月22日、色々な結びつきの友人3名と「時々生協」歴史探求の旅に参加した。     春・秋と年2回の楽しいシリーズ企画。                                                生協で企画した旅や見学会は参加組合員さん主体のサポート役が多いので、後で振り返ると自分はほとんど何も見ていない気がする。                                       この旅はいい!!しっかり説明とお世話をしてくださる方がいる。感謝!!                           今回は瀬高の清水寺と八女の古墳。お世話役のOさんの最も得意とするところ。      今回の旅は意外なところにハプニングが。お世話をしてくださったTさんご苦労様。

Photo 五百羅漢さん。他の地区の羅漢さんとは少し違ってなんだか鄙びて穏やかですばらしい。昔はそれぞれ一体一体違う顔が付いていたそうですが、破壊され今は同じ顔がつけられています。残念!

Photo_2 Photo_3 下から見上げると長く急な階段。              自然石の階段で以外にも歩きやすかった。

階段を上ると立派な山門

だらだら坂の参道の両脇にはまだ緑色のもみじが。紅葉にはまだ早く少し残念でしたが、とてもいい森林浴でした。こんなところに(失礼)このような立派なお寺があるとは!

Photo_4 お寺の本堂から少し上がったところにある三重の塔。                            ここからは瀬高の町が一望できる。                                  以外にも高速九州道のすぐ近くなのです。

Photo_5 雪舟が造ったと伝えられている庭園。背景に山を配し紅葉と、黄色いつわ蕗の花が美しい日本庭園。                     お座敷から眺める感じは京都の詩仙堂に似た雰囲気がした。

この後、八女の古墳見学。4人でおしゃべりしながらゆっくりお昼をとっていたら、古墳の資料館の説明時間に遅れそうになった。それでもしぶとくあつかましく途中に落ちていた「椎の実」を拾った。個人的には特に「古墳好き」ではないけれど、最近は小高い山を見ると「あれ古墳じゃないの?」と思うようになってきた・・・。

Photo_6 猿に噛まれた(もしかしたら追いかけられて逃げる途中の怪我かも知れない)パグ美の左足。黄色い包帯がなんだかかわいい。             今は周囲の心配をよそに走り回ってとても元気。                   息子夫婦の家のすぐ近くに動物病院があるのですが、そこにも猿が出るらしく、猿に噛まれた犬が治療を終えて駐車場に向かう途中にまた襲われて病院に戻ってきた・・・という作り話みたいな本当の話を聞いた。                                     駅から歩いて15分くらいの住宅地、こどもたちに害が及ばなければいいけれど。


人参

2007年11月21日 | インポート

Photo_3 昨日の記事の訂正をしておかなければ・・・。千曲川が90°に曲がっている地区から出土した品、正しくは、駅の待合室に張ってあったこのポスターで。出土したものがまったく違っていたと思う。知らないとはいえ反省!

Photo_4 Photo_5 Photo_6 毎年ご近所から「渋柿」をいただく。初めてカタログでも注文してみた。サイズは大きいけれど青い。しばらく洗濯物を干すのに苦労する。

いただいた柿は小粒ながら熟していて、吊るしても一目同然。食べ比べが楽しみ。

今日は「時々生協」農業体験で、玉葱の苗植えを体験させていただいた。参加人数7名。  いつもお世話になっているT農園さんの畑。                                        綺麗に整地した畝にマルチを張る。マルチにはすでに苗を植えるための直径3センチくらいの穴が開いている。農業指導員さんに植え方を教わりながらいっせいに植える。               Tさんも出荷のための玉葱作りは始めてらしい。私たち「おば様族」は手もよく動くけれどそれ以上に口も達者。一緒に働く紳士の皆様も笑いを我慢できない様子。                         でも植えるのが上手。早い!とほめられ調子はうなぎのぼり。Tさんの畑はすぐに終わり次の畑もお手伝い。                                              小倉南区にも「棚田」があった!その棚田で育った人参をいただいた。大きく育ちすぎたのだそうだ。本当に大根みたいに大きく育っていて抜くのに一苦労。途中で折れてしまうことも・・・

Photo_7 Photo_8 わ~~子沢山!!がみんなの感想。                       こっちはなんに見える?

この人参の品種名は「恋心」。良い名前!          中心まで赤くて綺麗。

りんごのお話・・・                                                       「りんごには部屋が5つあってね種が2つずつで10個、でも最近20個できる可能性があると聞いたんだ」と、冠雪ふじの代表荻原さんはしきりに感心していた。私は「りんごの部屋」という言葉だけで十分感心してしまった。考えたこともなかった。

日本サッカーチーム北京オリンピック出場決定!!ばんざ~~い!!!


猿とパグ美とりんご・・・

2007年11月21日 | インポート

1週間ほど前、息子夫婦が飼っている「パグ犬のパグ美」が散歩中に猿に襲われたと聞いた。驚いてリードも外れるほど走り出し、行方不明になってしまって大騒動だったらしい。               探すほうも逃げるほうも必死だったに違いない。本当にびっくり!!                                       どなたかが通報して下さったのか野犬保護センターに保護されていたらしく、足を怪我して7針も縫ったそうだ。                                                       一件落着してから聞いた私たちはただ想像するしかないけれど、私も,たぶん今回襲われたであろう場所を「パグ美」と散歩したことがある。春は桜がとても綺麗な所なのに。怖い。

Photo 見事!!

Photo_2 一番高い山が「高社山」この山に3度雪が降ると里に雪が降る。「冠雪りんご」の畑が山すその斜面に広がる。

りんごのお話・・・                                                     明治8年、国はさまざまなものを「西洋化」していく政策のひとつとして、アメリカからりんごの木を輸入し、全国の市町村に配ったそうです。その中で、うまく気候にあって育ったところが現在の産地となっているそうです。                                                                 りんごの木はほとんど接木だそうですが、台木は「丸葉かいどう」が多いそうです。       種を蒔くといろいろな品種の芽が出るそうです。この特性が品種改良に役立つということです。                                                            おいしいりんごの種を蒔いても同じりんごの芽は出ないということです。残念!        接木と言えば、台湾は暑いので梨は実らないのだそうです。                   そこで!日本で寒さに当てた梨の木の穂木を何千本と持って行き、台湾の梨の木に接木するのだそうです。接木した年には梨が実りますがそれも1年だけで、次の年には実はならないそうです。                                                          では続きはまた・・・

Photo 小高いりんご畑から望む「千曲川」ほぼ直角に曲がっている。曲がってとがっている左側のところから「銅鐸」や「銅鏡」が発掘されたそうです。この川はもう少し下流に行くと信濃川。

Photo_2 前長野県知事田中さんが作った「木のガードレール」手触りがよく自然でいいと思った。


念願かないました

2007年11月19日 | インポート

Photo 軽井沢駅を通過する長野新幹線車窓から。雪をいただく浅間山。

11月15日(七五三、私の誕生日)福岡空港から羽田~東京~長野へ。  長野駅から「長野電鉄」に揺られること40分。ようやく中野市へ到着。   朝7時20分に家を出てJA中野市へ到着したのは15時頃。遠かった!早速JAのきのこ集出荷センター見学。今日はこれでおしまい。                       きのこセンターで、幻のきのこ「白霊茸を見せていただいた。真っ白で手のひらを広げたような形になるそうで、要望もあるそうですが栽培が難しいそうで、市場で買うまでには行かないようです。

Photo_2 「軽く焼いてオリーブオイルで食べるといいです。」と説明を受けたけれど、これでおいしいのかな??・・・。焼いてカボスとしょうゆが良い気がする。

なんといっても今回の目的は、「冠雪ふじ」の目揃い会。話には聞いていて一度は言ってみたいと思っていた産地。林檎がたくさん実っている景色を想像するだけでワクワク・・・。    中野市郊外にそびえる高社山に3度雪が降ると里にも雪が来ると言われているそうです。「冠雪ふじ」はできるだけ長く樹上で完熟させ、しかも雪が里に降るまでの間に収穫するという、自然の気候に合わせた栽培方法です。                                    栽培から販売までのきびしい自主基準を設け、守れない生産者は除名、当てはまらない林檎は「冠雪ふじ」とは呼ばないのです。

Photo_3 現在生産者は25名。班に分かれて園地に出かけ収穫量、色づき、形、などを自己開示しながら意見交換をする。そしてそれぞれの生産者が1個を収穫し持ち寄ります。

Photo_4 持ち寄ったりんごは光センサーで糖度を測り、二つに割って蜜の入り具合を確認する。中央の林檎が一番理想的だそうだ。

Photo_5 りんごの形、大きさ、色などの基準の説明と出荷方法の説明。皆さん真剣です。こうして収穫開始の日が決められる。そして、雪が降るまでに収穫を終えなければりんごが凍みてしまうのです。だから栽培面積は増やせないそうです。

Photo_6 冠雪ふじ生産グループの代表荻原さんの畑で見たりんご。          荻原さんは地域の子供たちのために「りんご教室」を開催している。摘花しないとこのようになるのだそうです。

中野市は、みかん以外の果物は何でも育つといわれるほどさまざまな果実畑が広がっていました。標高が高いので巨峰などは色づきがよく、さくらんぼ、なども生産されている。                                                          しかしりんごにとっては、この標高は中途半端な高さで、特に色つきがいいわけでもなく、他より早く収穫できるわけでもなかった。そんな中で工夫をしながら育て上げたのが「冠雪ふじ」代表の荻原さんは、「こうして多くの仲間とりんごの話をしながら酒を飲めるのが何よりうれしく楽しい」と話しておられました。                                                         畑から畑への車の中でりんごについての薀蓄がまるでシャワーのように降り注いで来ました。機会あるごとにお知らせしたい。


餅つき

2007年11月11日 | インポート

11月10日土曜日「時々生協」の店舗で「来ちゃりん祭」が開催された。この祭りは店舗の開店以来20年近く続いている。                                                「来ちゃりん祭」の名前は、祭りを企画する委員会の話し合いの中で一人の委員会さんの発案で決まったもので、もう確か3年続いている。                                  祭りにかかわる組合員さんは手馴れたもので、手際よく持ち場の仕事を心から楽しそうにこなす。                                                                     今年初めての委員会さんもいるけれど、この方たちも地域でいろいろな行事にかかわっている人たちばかりなので、すっかり溶け込んで違和感なし。すごい!                        今年は、店頭で市内のJAの野菜生産者グループの方々が「餅つき」をしてくださった。   薪を使ったかまどで、今年採れたもち米を蒸し、少しだけ「餅つき機」でこね、石臼で仕上げをする。薪をたく煙もなんだか懐かしかった。

Photo 「私も搗きたい」とこども用の杵でがんばる女の子。                                何人かの子供たちががんばったけれど女の子の方が積極的だったなぁ~。

私も搗きあげた餅をきる(ちぎる)役目を引き受けることになった。                        餅つきといえば、私の小さいころはお正月餅の加え、1月中旬から2月はじめにかけて「寒餅」と称して、かき餅・あられ・保存用の餅をたくさん搗いた。                        人手が必要なために隣近所持ち回りで、お互いに助け合いながら餅つきをしていたものです。寒い時期の楽しいイベントだった気がする。                                     あられやかき餅用には綺麗な色を付けていたけれど、今だったら使えない添加物だったかもしれない。                                                           黄色には「くちなし」を搗きこんだ。家の前の池の土手に生えていた「くちなし」を採りに行くのは私たち子どもの役目だった。                                             一年中食べることできる様になってからも、暮れになると、一人暮らしの母から「今年は餅はどうするの?」と必ず電話が入った。この頃は家族がお正月に食べるだけの餅つきではあったけれど、夫にとっては力の見せどころ、私にとっては大忙し、子供たちには楽しい年末の行事だったようです。


イルミネーションと環境

2007年11月09日 | インポート

Photo 「ね~この花の名前知ってる?」「原爆花って言うらしいよ」葉には腑が入ってきれい。そのうえ先端に小さな白い花が群れて咲いている。名前も咲き方も不思議な花。なぜ原爆花なんでしょう??

今日は午前中は黒原店で委員会。急いでお弁当たべて篠栗へ。バスでは間に合わないので小倉駅までタクシーに乗った。                                            途中北九州市民球場のそばを通った。寂れて見える。土手には全面にススキ。とても綺麗だけれど野球場には似合わない。                                             以前は年間を通して何試合かプロ野球の試合があったのに!そばにはメディアドームが・・・せっかくこんな大きな建物を作るならなら野球もできるようにならなかったのかしら。もったいない!!

帰路は小倉駅で夕暮れ。今日から駅周辺リヴァーウオーク周辺のイルミネーションが点灯されるらしく、駅前のデパートの前にはイベントの準備が進められ、テレビカメラも何社か来ている。 会議で遅くなった夕方など、ネオンが綺麗で和むことがある。でも今日はちょっと・・・     委員会で「環境の取り組みのきっかけ作りとしてマイバックを持参しましょう」「キャンドルナイトの取り組みでCO2削減を体感しましょう」と言う話をしたばかり。                                                            一枚のレジ袋と綺麗なイルミネーションの話、一緒にしてはいけないのかしら。

Photo_2 ネオンよりず~と綺麗!すぐ近くの西門司小学校校庭の土手に群れて咲くオキザリス。

この1~2週間、夫はねんりんピック一色。トレーニングの最終調整。ユニホームの準備。手入れに余念がなかった髭もそり、最後はコンパーニア白樺さんで髪をカット。         準備万端ととのえ今朝県庁での結団式に出発して行った。私はとりあえずほっと一息!


秋色・・・

2007年11月06日 | インポート

Photo_2 鮮やかな黄色、つわ蕗の花。秋に咲くこの花が見たくて庭に植えた。    初夏には惣菜となって2~3度は食卓に上がる。種が落ちたくさん芽が出るけれど、畑の中はちょっと遠慮してもらっている。椿や山茶花の木の根元にたくさん増えてきた。

Photo_5 八重咲きペチュニア秋になると色あざやかになる。コンパーニア白樺さんの車庫の脇に咲いていたのを盗撮!

今日は「時々生協」情報開示審査会。この会にはお二人の弁護士に参加していただいている。                                                           問題の本質の見極め、意見の整理など、意見交換の間にも「なるほど!」と感心させられることが多い。目の付け所が違う!ことが起きる原点はたぶん同じではないかと思う。                      この会の会場は博多駅の近くのビルにあるし、雨模様だったので駅からは地下道を歩くことにした。                                                      地下鉄博多駅からほぼ祇園駅の近くまで。人通りは以外に多い。                                  毎回気づくことは、地下道に作られた自転車・バイク置き場がどんどん長く伸びていくこと。 雨の心配もないし、管理する人たちもいて定期券売り場もあったし見回りもしている。    広い通路だったのでいいアイデアだと思う。          

Photo_4 大博通りのホテル日航あたりに地下への通路がある。                   確か広島市の平和公園の近くにも同じような施設があったような気がする。

Photo_3 この小さな10センチほどの多肉植物は「金のなる木」。鉢植えなどでよく見かける。でも、この「金のなる木」は特別!!                                 二軒先のお宅のおばあちゃんが、「これはねお金持ちのお宅からもらった「金のなる木」だから縁起がいいのよ。挿し木にして育てなさい」と、わざわざわき芽を取ってくださったものである。                            何があっても枯らすわけには・・・。ご利益はいつごろから!?私の人生に間に合うかしら??


大豆!小豆!でん助・・・

2007年11月01日 | インポート

今日は11月1日。霜月という素敵な名前がある11月なのに、近年北九州では霜などみたことがない。霜といえば何年か前「レゾネイトクラブくじゅう」に宿泊した時、朝霧と草原におりた真っ白な霜が綺麗だった。                                                             昨日小倉南区のTさんの農園に「農業体験」と称して7名でお邪魔した。                                   T農園さんには、夏は枝豆、ピーマン王子などを出荷していただいている。               今は「こかぶ」のシーズン。何気なく手にする野菜が店舗に並ぶまでの、出荷準備作業を経験させていただいた。                                                             外葉取り、サイズ別に選別、水洗い・・・2時間程度のお手伝いだったけれど、おしゃべりしながらも手はしっかり動いていたらしく作業場いっぱいに並べてあった「こかぶ」が入ったコンテナをすべて仕分け終了。 

Photo ハウス育ちのこかぶは茎が折れやすいのでそっとやさしく。

Photo_2 これは「こかぶ」のサイズを測る道具。

Photo_3 サイズ別に仕分けした「こかぶ」を水洗い。ボーリングでくみ上げる水は冬の作業には温かくて良いらしい。                                                       

ここに飼われているねこの名前が「大豆(だいず)」と「小豆(あずき)」。犬は「でん助」。            残念ながら「大豆ちゃん」は亡くなったそうだけど「あずきちゃん」は元気で、ときどきす~っとそばを通っていくけれどほとんど近くで寝ている。                                                  犬の「でん助」はいつも大歓迎してくれる。立ち上がると私の肩付近に顔が来る。       2年前、まだ赤ちゃん犬だった頃、私の足にたっぷりおしっこをかけて歓迎してくれた。今もTさんとその話をしては盛り上がる。

Photo_6 博多駅は今大工事中。これは、雨の日新幹線の車中から撮ったもの。

Photo_7  ホームの半分くらいの線路の下は掘り上げられいて、ホームも使えなくなっているし、駅周辺、コンコースもすっかり様変わりしている。