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ビジネスの読書メモ

気に入った名言や読書メモを書きます

さあ、才能に目覚めよう(マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン)

2009-09-13 10:04:48 | 成功法則
◎強みを中心に据えた人生を築くための3つの革命ツール

1.「才能」と「経験によって身についた能力」を区別する
 ・経験だけでは「常に完璧に近い成果」=強みは得られない。天性の才能が必
  要。才能、知識、技術の3つが組み合わさって初めて強みが生まれる。
  ※「才能」とは、無意識に繰り返される思考、感情、行動のパターンである。
   才能となるさまざまな資質。それは<ストレングス・ファインダーで見付ける>
  ※「知識」とは、学習によって知り得た真理と教訓
  ※「技術」とは、行動のための手段

2.才能を特定する
 ・客観的な眼でしばらく自分を見つめることにより、強みとなる隠れた才能を確
  実に見つける。
 ・才能を見つける手がかりは、「無意識の反応」「切望」「修得の速さ」「満足感」

3.才能をことばで表す


◎34の強みから優位をしめる5つの才能・資質を見つける
 ・アレンジ・・・たくさんの要素を含む複雑な状況に直面すると、最も生産性の
         高い組み合わせにそれらをアレンジしたと確信するまで、何度
         も並び替えを繰り返し、すべての要素を自分で管理することを
         愉しむ
 ・運命思考・・・偶然に起こることは一つもない。人々が互いに結びついている
         ことを心の底から確信している。
 ・回復志向・・・問題を解決することが大好き。
 ・学習欲・・・学ぶことが大好きであり、いつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれる
 ・活発性・・・「いつ始めようか」が人生で繰り返される質問。行動だけが有意
        義であると知っている。
 ・共感性・・・周囲の人の感情を察することができる。
 ・競争性・・・競争相手を必要とし、比較することを必要とする。
 ・規律性・・・まわりのことはすべて予期できていなければならず、何事も秩序
        正しく計画されていなければならない。
 ・原点思考・・・現在を理解するために過去を振り返る。
 ・公平性・・・地位とは関係なく人々を平等に扱う必要性を強く信じている。
 ・個別化・・・一人ひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれる。
 ・コミュニケーション・・・説明すること、描写すること、進行役を務めるこ
              と、人前で話すこと、書くことが好き。
 ・最上志向・・・平均ではなく優秀であることが基準。
 ・自我・・・他人の眼にとても重要な人間として映りたい
 ・自己確信・・・自分の強みを強く確信しており、自分の能力だけでなく判断力
         にも自信をもっている
 ・社交性・・・知らない人と出会い、彼らに自分を好きにさせることに挑戦する
        のが大好き。
 ・収集心・・・知りたがり屋。ものを収集する。
 ・指令性・・・主導権を握る。ひとたび目標が定まると、ほかの人をそれに同調
        させるまで安心できない。
 ・慎重さ・・・用心深く決して油断しない。自分のことをあまり話さない。
 ・信念・・・普遍的な価値を持っている。精巧は金銭や地位に優るもの。
 ・親密性・・・すでに知っている人々とより深い関係を結ぶ方向に引き寄せられる。
 ・成長促進・・・ほかの人たちが持つ潜在的な可能性を見抜く。目標としている
         のは他の人に成功を経験させること。
 ・責任感・・・自分がやると言ったことに対して何でもやりとげようという強い
        気持ちを持つ。
 ・戦略性・・・いろいろなものが乱雑にある中から、最終目的に合った最善の道
        筋を発見することができる。
 ・達成欲・・・何かを成し遂げたいという恒常的な欲求を示す。
 ・着想・・・ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方に魅力を感じる。
 ・調和性・・・衝突や摩擦を最小限にし、同意点を求める。
 ・適応性・・・今この瞬間が最も重要。将来は今行う選択によって変わっていく
        ものだと考えている
 ・内省・・・考えることが好き。
 ・分析思考・・・他人の理論が堅固であることを強く求める。データが好き。
 ・包含・・・「もっと輪を広げよう」が人生の基本としている理念。人々をグル
       ープの中に包含し、その一員であると感じさせたい
 ・ポジティブ・・・人をよく誉め、すぐに微笑みかけ、どんな状況においても常
          にポジティブな面を探す
 ・未来志向・・・「もし・・・だったらどんなにすばらしいだろうなあ」と考える
 ・目標志向・・・「私はどこに向かっているのか」と自問する

新マーフィー逆境の成功法則(ジョセフ・マーフィー)

2009-08-29 12:39:15 | 成功法則
○マーフィーの「夢見る力」の法則・・・あなたのゴールを確立させる
 夢見る力を認識することが、あなたの成功を具体化する。それができるのはこの
 世にあなたしかいない

※はじめに種をまくための7つのステップ
 ①ゴールを明確にする
  具体的で明確な用語を使い、成し遂げたいゴールを文字に記す
 ②「喚起させるゴール」を設定する
  簡単に到達できるゴールではなく。より厳しく自分を突き動かすような「喚起
  させるゴール」を設定する。そしていったんゴールに到達しても、すぐに次の
  ゴールを決め、自分の潜在意識に継続的に働きかける。
 ③計測できるゴールを設定する
  具体性のないゴールの場合、ゴールを項目ごとに分け、各項目を時系列的に並
  べれば、自分の達成度を計測し、行動を調整することができる。
 ④ゴールを行動の基準にする
  あなたは自分のゴールについて常に考え、それを認識するためにどんな行動を
  とるべきか、常に考える癖をつけなければならない。
 ⑤ゴールを記録する
  長期的なゴールのリストを作り、それを中間、短期のゴールに分ける。そし
  て、机や冷蔵庫など目立つ場所に貼り、それを読み、記憶するたびに「ゴール
  達成のために自分は何をしているか?」と自問する。
 ⑥ゴールを他人に教えておく
  ゴールを忘れないように、尊敬する人や耳を傾けてくれる友達にそれを伝えて
  おく。
 ⑦ゴールに順応性を持たせる
  経済情勢や技術革新、リサーチの失敗などでゴールが実行できなくなれば、そ
  れに適応できる順応性を持たせる。


○マーフィーの「信じる力」の法則・・・自信を生み出すために
 自分を失敗者だとみなせば失敗する。成功するという自信が成功をもたらす


○マーフィーの「考える力」の法則・・・より積極的思考になるには
 信じることとは、あなたが思考することである


○マーフィーの「変わる力」の法則・・・魅力を磨くために身につけるもの
 何が起きるかではなく、我々が、何を起こすかを考えるのである


○マーフィーの「乗り越える力」の法則・・・心配事とストレスを克服する
 小さなボートも中に入れなければ、海の水をすべて集めてもボートに沈めること
 はできない


○マーフィーの「想像する力」の法則・・・想像力を高め創造性を手に入れる
 あなたは自分がなろうと想像する人になる


○マーフィーの「持続する力」の法則・・・悪い習慣を断ち切る
 あなたの悪習への処方薬は、あなた自身の中にある

 ※悪癖=習慣への精神的なこだわりを捨てる10の提案
  ①自分が変えたいと思う習慣を選ぶ
  ②問題を評価する
  ③挑戦的で達成可能なゴールを確立する
  ④習慣を失う準備をする
  ⑤コーチやカウンセラーに相談する
  ⑥行動すること
  ⑦グループに参加すること
  ⑧システマティックに行うこと
  ⑨あきらめないこと
  ⑩道を追求すること


○マーフィーの「リーダー力」の法則・・・リーダーになるということ
 リーダーになれると信じない限り、リーダーとして成功できない

 ※偉大なリーダーがターゲットをひとつに絞ることで危機を乗り越えてきたテク
  ニック
  ①委任
   有能な人材を用い、専門家としてトレーニングをした上で意思決定を任せる
   こと。それによりリーダーはより高いレベルの物事を考えられるようにな
   る。
  ②確信
   自分が本当にリーダーになれるという確信を叩き込み、常にそれを意識しな
   がら自分や部下に話しかけることで、リーダーの資質が形作られる
  ③対話
   「心の対話」によって、自分が持って生まれた気質を変化させ、キャリアに
   革命を起こすことができる。
  ④誓い
   自分自身を動機づける最も効果的な方法のひとつは、自分の望みを心に誓う
   こと
  ⑤チャンス
   勝つための力を育てる一つの方法は、「チャンスを逃さない」という大前提
   を心にとめておくこと。どんなに嫌な相手でも、それがチャンスなら自分か
   ら飛び込んでいき、責任を取ることがあなたの能力を高める力となる。


○マーフィーの「チームの力」の法則・・・力強いチームをつくる
 他者のために願うこと。それが平和な人間関係の鍵である

 ※いいチームをつくるには自分があたかも「上司」であるかのような考えを捨て
  ること。知的でやる気に溢れたチームをコーディネートするまとめ役
 ※そのための要点
  ①メンバーにチームの任務と未来像を確実に把握させ、その達成に彼らの焦点
   を集中させ続ける。
  ②方針とコンセプトをメンバーに伝えつつ、メンバーのアイディアと提案に常
   に耳を傾ける。
  ③各メンバーの強さや弱さを見極め、将来を考えた上で彼らのパフォーマンス
   向上のために共に励む人となる。
  ④メンバーとともに、明確で実行可能な目標を設定し、どのようにすれば達成
   できるかを知る手段を確立する。
  ⑤個々のメンバーを動機づけ、チームを激励し、熱意のある環境を作りだす。


○マーフィーの「褒める力」の法則・・・誠実な感謝の表現
 他者を肯定的にとらえることは、あなたを進化させる

 ※効果的に相手を称賛するいくつかのテクニック
  ①成功の記録をつける
   チームや社員のそれぞれが最も誇りに思うことや、称賛されてきた事実を書
   き残すように促す
  ②称賛に誠実であれ
   偽りの称賛はごまかせない。称賛に値する仲間を称賛する
  ③具体的に称賛する
  ④仲間のアドバイスを求めよう
  ⑤称賛を公表する
   称賛は可能な限り公けにする


○マーフィーの「認める力」の法則・・・より効果的なコミュニケーション
 あなたが真実だと確信するものは、潜在意識が疑問もなく受け入れる

○マーフィーの「時間を管理する力」の法則・・・優先順位をつける
 時間がない、やることが多すぎる、といういい方は、あなたの喪失を増やすだけ
 である

 ※マスターリストを作成する
  ・大きなプロジェクトは管理しやすい要素に分割する
  ・優先順位を決定する
  ・どのアイテムを何日に終えて、どれを延期できて、どれを委任できるかに区
   分けします
  ・その日やるべき特別な仕事と、一週間のうちにこなせばいい一般事項に区分
   けします
  ・後回しにしたことは、カレンダーに書き残します
  ・自分のゴールにとって重要かどうかで、日々のリストを評価します
  ・リスト化した仕事を終えるのに必要な時間を計算するのと同時に、その事柄
   の緊急性を考えます

○マーフィーの「説得する力」の法則・・・あなたのアイディアを売る
 相手を説得させ得るものが、別の他の人にも影響を与えるとは限らない
 

○マーフィーの「前進する力」の法則・・・キャリアを前進させるために
 成功へのただひとつの方法は、自分の目をあなたの星に向かって固定すること。
 結合された思考は、主観的な確信や信念となる
 
 ※成功への三つのステップ
  ①好きな仕事に全力を注ぐ
  ②専門分野を極める
  ③達成したい物事は、自分の成功にだけ貢献するのではない

脳を活かす生活術(茂木健一郎)

2009-08-20 00:21:33 | 成功法則
○喜怒哀楽で脳の道具箱を磨く
・笑いで逆境をプラスに変える
・形から入った笑いでも感情に影響を及ぼす
・自分にしか流せない涙を流す
・日記をつけて脳の楽観回路を磨く
・ハテナマークで楽しみながら無意識を耕す

○どんな苦境にも負けない脳を磨くための習慣
・記憶と対話(記憶を思い出す)して、自分を成長させる
・感情を乗せて記憶する
・自分の好きな音楽を聴く
・夢日記をつけて自分自身に耳を澄ませる
・脳は筋肉と同じで、努力した分だけ太くなる

○自分を知ることで脳の道具を増やす
・脳を左右バランスよく使う
・利き手でない手を、指を伸ばして開いたり閉じたりする
・「自分が自分である」ことと「他人の心を読み取る」能力は関係している
・楽しそうな顔をすれば、楽しく感じられる
・人は自分自身の顔を一番知らない

○コミュニケーションで脳の道具を鍛える
・組織にはさまざまな人がいたほうが、利他行動が促進される
・楽しそうな振る舞いをしている人の近くにいる
・状況を動かす質問をする
・自分の言葉には、脳を喜ばす力がある
・脳の「変奏曲」モード(いくつもの気分をつくる)を身につける

○一日一バブルを脳は求めている
・毎日1回はバブルを起こす
・何が起こるかわからないことを楽しめる人の脳は健康
・個人のグーグル時価総額を上げる
・自分で自分の道を決めることで脳は鍛えられる

○日々の愛が脳を活性かさせる
・安全基地が学びのエネルギーになる
・親が学べば子どもも学ぶ
・コミュニケーションに垣根をつくらない
・愛をもらうだけでなく、与える

○明日の脳を耕す
・希望の技術を身につける
・他人である自分を想像してみる
・弱みこそが、未来を創るイメージとなる
・脳は自発的な変化を求めている


「原因」と「結果」の法則④輝かしい人生へ(ジェームズ・アレン著、坂本貢一訳)

2009-05-17 15:10:40 | 成功法則
○「真の信仰」が、人生の勝利へとつづく道の入り口です。
 この宇宙を治めている永遠不滅の《法則》を強く信頼すること。
 それが「真の信仰」です。

○真に成熟した人間のなかでは、このうえない優しさと不動の強さという、一見相
 反する二つの要素が混ざり合い、調和しています。

○人生の勝利者となる決意をしっかりと固めることです。
 この人生のなかで達成を目指す、大きな、気高い目標を、しっかりと定めましょう。

○自己コントロールの欠如は、愚かさを意味します。
 愚かさとは、言うまでもなく知恵が欠如した状態です。

○《真理》のうえに築かれた単純で自由な人生は、そのすべての部分が穏やかです。
 なぜならば、その人生を治めている心が、清らかさと強さで満ちているからです。

○心に安らぎと平和をもたらすことができるのは、人々や物事に対する、心の正し
 い姿勢だけなのです。

○穏やかさを極めた人たちとは、何を行っても成功する人たちです。
 彼らは、混乱した心の持ち主たちが、失敗を体験する場所でも見事に成功を収め
 ます。

○鋭い洞察力の持ち主たちは、「悪は知性のパワーなどではなく、その本質は無知
 であり、あらゆる過ちと苦悩がそのなかから出現する」ということを知っています。

○神性意識に到達した人たちは、人生の完璧な統治者たちです。
 彼らはすでに、身勝手な自我を完璧に排除していて、つねに《真理》に従って生
 きています。

○完璧な知識を手にしている人たちは、自我を完璧に統治している人たちであり、
 自身の愚かさに対しても、けがれに対しても、人生内のいかなる不調和に対して
 も、すでに完璧な勝利を収めています。







「原因」と「結果」の法則③困難を超えて(ジェームズ・アレン著、坂本貢一訳)

2009-05-17 13:54:46 | 成功法則
○優しくて、清らかで、幸せな人間は、貴重な経験と知識の果実であり、ただ生き
 ているだけで、周囲の人たちに素晴らしい影響を及ぼしています。

○永遠の生命を知る人たちは、宇宙的、あるいは天国的な意識の中で生きており、
 そのなかには、始まりも終わりもなく、あるのは「永遠のいま」のみです。

○自我滅却が意味するものは、「低次の自我を捨て去ること」であり、「心の中か
 ら、分離や不和、苦悩、病気、悲しみなどにつながる、あらゆる要素を排除する
 こと」にほかなりません。
  
 ※真の自我と10の要素
  ・滅却されるべき自我
   ①過度の情欲、②憎しみ、③強欲、④自己愛、⑤利己心、⑥虚栄心、
   ⑦過度のプライド、⑧疑い、⑨不道徳、⑩不正直
  ・育成すべき神聖な10の要素
   ①誠意、②忍耐、③慎み深さ、④自己犠牲、⑤道徳心、⑥勇気、⑦理解、
   ⑧知恵、⑨思いやり、⑩愛

○誘惑の源、性質、および意味を十分に理解したとき、人間は、それを克服し、そ
 れまでの長い苦しみから解放されることになります。

○人間を奴隷のようにしているのは、天罰でも鎖でもありません。
 それは、人間自身の身勝手で臆病な自我にほかならないのです。

○真実は吟味されればされるほど、その輝きを増してきます。
 それは、いかに分析され、吟味されようと、決して動じることがありません。

○信念は、あらゆる行いの基盤です。
 外側の人生は、心の中にあるいくつかの支配的な信念の明確な現れです。

○人間は、自分がその価値を信じていないものには、決してしがみつくことができ
 ません。
 そして信念は、つねの行いの前を進んでいます。

○外側で発生する「きっかけ」と戦って罪や誘惑を克服しようとしても、無駄なこ
 とです。
 人間がそれらを克服するには、自分自身の心をきれいにすることしか方法があり
 ません。

○原因をもたずに発生する物事は何ひとつありません。
 発生することのすべてが、そうなるための正当な理由をもっています。
 発生を運命づけられているものなど何ひとつないのです。

○恵がほしいならば、恵を蒔くことです。
 幸せになりたいならば、人々の幸せを願うことです。

○完全な《法則》に従って生きることで、私たち人間もまた完全な存在になります。

○憎しみ、敵意、怒り、自己愛などに捕らわれているとき、人間は、真実を見る目
 を失っており、いやでも不正義を見ることになります。

○理性は、人間を身勝手な思いや感情から遠ざけ、正しい信念と思いやりの平穏な
 道に導いてくれます。理性を十分に働かせているとき、人間は決して道を誤りま
 せん。

○工芸家が日々の努力によって技能を磨くように、私たちもまた、日々の自己コン
 トロールによって、善性と知恵を磨くことができます。

 ※自己コントロールの行程
  ①抑制、②浄化、③追放

○決意とは、従来の思いや行いの流れを別の方向に流すための新しい経路を築く作
 業です。

○利己的で激しやすい感情が放置されているかぎり、《真理》はいつになっても知
 られることがありません。

○満足とは、努力を放棄することなどではなく、努力を不安から解放することで
 す。

 ※進歩をめざして努力している人間がつねに満足していてしかるべき3つもの
  ①自分の人生で発生するすべてのこと
  ②自分がいま所持しているもの
  ③自分がめぐらす清らかな思い

 ※進歩をめざして努力している人間が満足してはならない3つのこと
  ①自分の知識
  ②自分の人格
  ③自分の知恵

○人類愛は、万人に対する真の愛と思いやりを忘れない、平和な心の持ち主によっ
 てのみ育まれ、体験されるものなのです。

○人間は、人々に対する偏見を放棄したときから、人々が示してくる偏見に穏やか
 に対処できるようになります。



「原因」と「結果」の法則②幸福への道(ジェームズ・アレン著、坂本貢一訳)

2009-05-16 13:57:30 | 成功法則
○あなたは言うかもしれません。
 「私は、そもそも、悪いことの闇のなかにどうして入らなくてはならないのだろう」
 それは、あなたが、無知ゆえに、そうすることを選択するからです。
 ただし、その体験は、あなたにとって、「良いこと」と「悪いこと」の双方を正
 しく理解するための、また、光の素晴らしさをより明確に実感するための、絶好
 の機会でもあります。

○平凡な心が悲しみや混乱を見ている場所で、哲学者の心は、「原因と結果の法
 則」の完璧な帰結を見ています。
 物質主義者が永遠の死を眺めている場所で、真の自由人は、永遠の生命を眺めて
 います。

○心をきれいにすることです。そうすることで、あなたは、自分の人生を最もある
 べき状態に整えることができます。
 強欲、嫌悪、怒り、虚栄心、慢心、自堕落、利己心、強情といったものは、どれ
 もが貧しさであり弱さです。

○善良な思いをめぐらすことです。
 その思いは、あなたの外側の人生のなかに、良い状況として速やかに姿を現します。
 自分の思考エネルギーを正しくコントロールすることです。
 そうすればあなたは、自分の外側の人生を、思いどおりのものにつくり上げられます。

○きれいな心と、けがれのない思い。
 これが健康の秘訣です。
 《法則》への不動の信頼と、賢く導かれた目標。
 これが成功の秘訣です。
 そして、強い意志の力で欲望という暴れ馬をコントロールすること。
 これがパワーの秘訣です。

○幸せは、内側で完璧に満足している状態です。
 それは、内なる喜びであり、平和であり、それが存在するとき、心のなかから
 は、あらゆる身勝手な欲望が排除されています。
 欲望を満たすことで手にする満足は、一時的なものであり、錯覚であり、そのあ
 とにはつねに、より大きな満足への欲求が頭をもたげてきます。

○心を広げることです。
 そして、そこを愛と寛大さで満たし、他の人たちへの奉仕を優先することです。
 そうすれば、あなたには、延々とつづく大きな喜びとともに、あらゆる繁栄がも
 たらされることになります。





脳が元気になる、1日の習慣(佐藤富雄著)

2009-05-16 13:55:09 | 成功法則
朝の章

1.五時から六時には起きる

2.起きたらまず、太陽を見る

3.今日、どんな日にしたいか口にする
  「私に問題なんて何もない。今日も最高の仕事をするぞ!」「今日も、最高に
  仕事ができる人間になるぞ!」

4.鏡の前の自分に「最高だよ」と褒める

5.朝、十五分は散歩する

6.運動したあと、勉強する

7.朝食は、ジュースか牛乳にする

8.五万円は財布に入れておく
  いざというときにお金がないと、それは大きなチャンスの喪失につながる。

9.自分から挨拶をする
  挨拶は相手を喜ばせるための基本中の基本。挨拶自体も工夫する。(「今日も
  よろしくお願いします」「例の仕事今日ですね。頑張ってください。」)


昼の章

10.働く努力より、楽しむ努力をする
  仕事を楽しんでいれば、一生懸命にならなくても、自然とレベルは上がっていく。

11.仕事は「戦略ゲーム」として考える
  主導権をとるための「戦略ゲーム」のようなもの。自分の頭であれこれと作戦
  をひねり、一つ一つの目標を突破していくから、仕事は面白い。

12.「できる」と言って引き受ける
  「できる」を宣言した段階で、脳では「どうすれば、できるだろうか?」とい
  う解析作業を始めている。

13.「ありがとう」の言葉を、たくさん口にする

14.年下から、教えを請う
  自分と世代の違う人は、自分と違った情報や考え方を持っています。だから謙
  虚になれる人ほど、自分の知らなかった情報を多く集められることになる。

15.夢を語るときは、自分から発信する
  夢を語れる人は、他人にも夢を見せることができる。そういう人が人生におい
  て成功する。

16.憧れの人になりきる

17.万年筆にこだわる
  パソコンで文字を打つよりは、自分の字で書くほうが脳を刺激する要素は大き
  くなる。

18.ランチを一人で食べに行く
  新しい出会いを得るチャンス



夜の章

19.夜しかできない活動を考える
 ①日中の疲れを癒し、リラックスする時間
 ②家族で団欒し、精神的な満足感を確認する時間
 ③情報を集め、明日に備えた戦略を練る時間

20.寄り道の時間をつくる
  寄り道というのは、「自分はもっと成長したいんだ」という脳が望む意欲に火
  をつける

21.本屋さんに二時間は立ち寄る
  大きなチャンスを喪失しないように、興味を持った本はすすんで買う。

22.一万円のセミナーに参加する
  自分の成長に一万円を投資するだけの意識の高い人と交流を持つチャンス。

23.一杯千円のコーヒーを味わう
  「一流の気分」は、必ず自分を成長させ脳を刺激する。「贅沢は人間の肥やし」。

24.旬の食べ物を買って料理する

25.サプリメントで体を浄化する

26.たまには「一流の味」を堪能する

27.寝る前に、ウィスキーを飲む
  “癒し効果”。糖質がなく、低カロリー

28.寝室こそ、自分の理想の場にする

29.「感謝日記」をつける
  今日一日に起こったいいことだけを振り返り、感謝し、明日がいい日になるこ
  とを肯定する。


休日「晴」の章

30.ふと立ち止って周りを見渡してみる
  ふとした発見の積み重ねが自分の感性を育てていく

31.ワクワクした瞬間を写真に押さえる
  外に出るのが楽しくなり、脳の活動もうなされる。

32.ツキに一度は野山を歩く

33.「理想」の車を試乗する

34.運転で、アタマを「振動」させる
  「運転」には動体視力を鍛え、脳を活性化する効果もある。

35.ブランドショップ、一流百貨店を覗きに行く
  人類の文明を発展させた「物欲」のエネルギーを探しにいく

36.時計を探しにいく
  センスのいいものをつけると「何となく違うな」


休日「雨」の章

37.お気に入りの空間を光でいっぱいにする

38.思い切って、部屋を美術館にする
  理想の自分となるために環境を整える

39.一歩上の自分に合った家具を揃えてみる
  「一流の場」で普段から過ごそうとすることで、ふるまいや思考も一流を意識
  する

40.雨の日こそ、家でおしゃれをする
  自分のモチベーションをあげる

41.住みたい国をイメージし、プランを考える

42.小説の中で疑似体験する
  仮想のワクワク体験を実感できるような読書をする

43.言葉の「たな卸し」をする
  自分が言いそうな言葉をピックアップし、その上で否定的な言葉をダメ出し
  し、その言葉を使わないように注意する。


休暇の章

44.「80歳の自分」を考えてみる
  80歳が人生の黄金期と考えれば、50代、60代であっても将来に無限の可
  能性がある。

45.学校に通うことを目指してみる

46.過去の「たな卸し」をする
  新しいことを始める意欲を過去の興味から探し出す

47.「冒険」をしてみる
  成長の機会として何度でもするべき

48.「世の中にできること」を考える

49.自分のルーツを調べてみる

50.両親に会いに行く
  祖先の人たちに思いをはせるのは大事。そのなかでも何より大事なのは両親。

51.「ボーッとする」ために出かけてみる
  情報や思考の断片の整理作業をする。脳に情報を送り込まず、クリアな状態に
  しておけば、自然と自分にとってベストな発想を導き出してくれる。

52.船に乗ってみる
  「ボーっとする」ための環境を「非日常」に移してみることが重要

53.本を書いてみる


「原因」と「結果」の法則(ジェームズ・アレン著 坂本貢一訳)

2009-05-10 21:24:23 | 成功法則
○心は、創造の達人です。そして、私たちは心であり、思いという道具をもちいて
 自分の人生を形づくり、そのなかで、さまざまな喜びを、また悲しみを、みずか
 ら生み出しています。私たちは心の中で考えたとおりの人間になります。私たち
 を取りまく環境は、真の私たち自身を映し出す鏡にほかなりません。

○私たちの人生は、ある確かな法則(「原因」と「結果」の法則)にしたがって創
 られています。私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはで
 きません。

○自分の心をしっかりと管理し、人格の向上に努めている人たちは、「環境は思い
 から生まれるものである」ということを熟知しています。

○きれいな思いは、きれいな習慣を創りだします。自分の心を洗わない聖者は、聖
 者ではありません。

○人間を目標に向かわせるパワーは、「自分はそれを達成できる」という信念から
 生まれます。疑いや恐れは、その信念にとって最大の敵です。

○人間は、もし成功をめざすならば、自分の欲望のかなりの部分を犠牲にしなくて
 はならないのです。

○気高い夢を見ることです。あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。あな
 たの理想は、あなたの未来を予言するものにほかなりません。

○穏やかな心は、真実の海の中・・・水面から遠く離れた、いかなる嵐の影響もお
 よばない永遠の静寂のなか・・・に住んでいます。

いつも「いいこと」が起きる人の習慣(トマス・レナード著、堀紘一訳)

2009-05-06 14:50:26 | 成功法則
1.うまくいく人は、賢く「自分本位」に生きる
 ・自分本位=自分を大切にして生きること。本当の意味で自分本位な人は、他人
  にも優しくなれる。
 ・自分の意見を持ち、堂々としている人の周りに、人は集まってくる。自分の人
  となりや立場について、相手に曖昧な印象を与えないことが大切。
 ・人を助けようとして自分が燃え尽きてしまわないために、余力を確保する。溺
  れている人を助けるには救命道具がいる。
 ・「いい人」をやめることで、人生の喜びや楽しみが、何もしなくても引き寄せ
  られてくるようになる。
 ・自分本位にならなければ、人生最高のチャンスを引き寄せることはできない。

2.「いいこと」が向こうからやってくる人の生き方のツボ
 ・あなたの魅力が最高に発揮されるのは、今という瞬間に集中して生きている
  時。正面から「今」を見つめてこそ、将来の運も呼び込める。
 ・自分に与えられた現在を、めいっぱい生かしていると、自分の未来を開いてく
  れる“重要な手がかり”が現れてくる。
 ・現在から素早く学べる人のほうが、完璧な計画を立てられる人よりも優れてい
  る。人生の素晴らしい転機は、予想もしなかった形で訪れる。

3.自分が“いい気分になること”を大切にする
 ・すべての出来事に、その場で「過敏対応」(心が動くことに素直に従う)する
  と、人生のチャンスが倍増する。
 ・直観にパワーが宿れば、どんな成功も向こうのほうからやってくる。
 ・魅力的な人間になるということは、自分自身にどんどん元気を献上すること。
 ・体の反応は、頭で下す判断よりもずっと雄弁で、正確で、率直な場合が多い。
 ・感情を、自分自身をもっとよく理解する材料にする。

4.「十分」では不十分と心得る
 ・「私には、満ち足りた人生を送るために必要なものは何でも、常に安定供給さ
  れる資格がある」と自分に言い聞かせる。
 ・人生において豊かさを増やしていくには、金(をはじめ、有形無形のあらゆる
  資源)を、自分にとって価値のあることだけに使う。
 ・資源は消費ではなく投資に回す。時間は原材料であり、金は運用資金である。
 ・時間であれ金であれ、アイデアであれ人であれ、必要なものはどんどん積極的
  に取り込もうという精神が大切。
 ・時間は生産活動の原材料である。思いきって、もっと大きな利益につながるこ
  とに使った方がいい。
 ・給料の十分の一は貯金する。

5.人に「得をした」と思わせると・・・
 ・人に「得をした」と思わせると、他人からの「支え」を引き寄せられる。自分
  が幸せでいられるために、人を喜ばせる。
 ・“幸せな気持ち”で生きると、自分も人も得をする。
 ・魅力的な人間になるには、自分の考えや提案を人に押し付けるのをやめること。
 ・利益を増やすのに、必ずしも商品の数量を増やす必要はない。すでに提供した
  ものを最大限に利用する方法を先方に教えればよい。顧客のニーズに完璧に合
  うようにカスタマイズすればよい。
 ・物質的なグレードアップや、特別なサービス付加がなくても、洞察力を働かせ
  るだけで、自分が提供するものの品質を向上させることはできる。
 ・ネットワーキングは現代人の必須のスキル。

6.自分の才能を“最高値”で売り出す法
 ・これからの時代は、ほんの少しだけ情報をパッケージ化し、魅力的な形で提供
  できる能力がさらに重要。
 ・自分が提供するものをごく短い言葉で集約すること。一般的でわかりやすく、
  しかも独創的な言葉にすることが大切。
 ・「これなら買ってもいい」と思わせる商品を、何かしら用意しておく。
 ・結局、何をするにも「売る」というプロセスがつきもの。他の顧客が乗り越え
  た問題やその際の私の助言を簡単に話す。そうした人々が経験した気持ちや世
  界観の変化を説明することで、たいていの人は感動し、信頼感を抱き、他の人
  へも話してくれる。
 ・クレイマーへの準備にありとあらゆる返答パターンを準備しておく。
 ・「アウトソーシング」できることはないか検討する。

7.「キッパリ断る技術」はこうすれば身につく
 ・自分が魅力的に思えない行動パターンや習慣から足を洗った時、人生のエネル
  ギー効率が格段にアップする。
 ・正しい生活習慣は、すぐに目に見える変化を生むことはなくても、銀行預金の
  ように、だんだん利子が増えていく。
 ・人の期待ではなく、まず“自分の期待”に応える
 ・「いい人」は「都合のいい人」でしかない
 ・緊張感をなくすことこそ、マンネリ化した日常を抜け出す第一歩。
 ・ついつい無理な仕事を引受けてしまう習慣をなくせば、心理的に解放されるだ
  けでなく、自由な時間を大量に備蓄できる。
 ・何かを感じたら、すぐさま行動に移すこと。「現実的」かどうかにこだわる必
  要はない。
 ・ときには、夢を「一時停止」してみる。その夢をあきらめたら、どんな利益が
  あるか。そのエネルギーを何か別のことに、向けられないだろうかと考えてみる。
 ・問題解決のプロより、問題皆無ゾーンを目指す。自分の能力は、もっとも望ま
  しいところで発揮する。

8.頭のいい人はシンプルに生きる
 ・ライフスタイル(うわべの飾り、飽くなき物への執着)の割合を減らせば、人
  生(自由、スペース、満足感)はもっと豊かになる。
 ・新しいことを学べば、それだけで自由な気分になれる。
 ・物・心ともに豊かな人は、ライフスタイルを大いに楽しめばよい。そうでない
  人は、生活をシンプルにしよう。
 ・禁欲する必要はないが、節約は必要。ライフスタイルが本当の自分を殺してい
  るとしたら、それは百害あって一利なしである。

9.“いい仕事”こそ最高の自己紹介
 ・皮肉なことだが、引き受ける仕事を減らすと、自分の潜在能力をもっと発揮で
  き、結果的に高い評価を受けることができる。
 ・「引き受けたこと」と「実際に仕上げる仕事」の差を広げることが肝要。
  (「引き受ける仕事」は少なめに、「提供する仕事」は多めに)
 ・手帳を“予定づくめ”にしない。
 ・いい仕事を惜しまず提供することだけを考えていれば、生産性は自然に伸び
  る。クライアントの要望は、(次の段階へ進歩していくための)仕事の出発点
  に過ぎない。

10.面白いほど願望がかなう“引き寄せの法則”
 ・人やチャンスをはじめ、自分にとって重要なものを、「追いかけてつかみ取
  る」のではなく、こちらに「引き寄せる」というもの。
 ・目の前の目標をこなすよりもビジョンを持って進む方が、あるいは脅されて仕
  事をするより何かに刺激を受けて意欲をかきたてられる方が、はるかにいい仕
  事ができる。
 ・ヴィジョンを持てば、意識の99%を現在に集中させることができる。ヴィジ
  ョンとは「現在起こっていることの延長」である。
 ・現実は、共有される思考や信念を通して、常に進化しつづけているのである。
  思考や行動の突然変異は競争力を生み出すきっかけになり得る。
 ・自己満足に陥ると、実験や前進への意欲がなくなる。自尊心にとらわれると、
  自分が得意なことでしか、自分を評価できなくなる。“向上心”があれば、慢
  心に浸る暇はない。

11.「ムダ・非効率」は徹底して排除!
 ・遅れはいかなる場合でも損失であり、高くつく。フットワークのいい企業・個
  人とだけ取引する。
 ・人は遅れに不安を感じ、即答されると安心する。“迅速な対応”が雪ダルマ式
  にチャンスを増やす。
 ・常に「小回りがきく」状態でいることが望ましい。「考えてから動く」ではな
  く「動きながら考える」。
 ・「先読み力」を鍛えると、人生が有利に運ぶ。
 ・人生の非効率を撃退するには、自分のところにくるものにフィルターをかけ
  て、必要ないものは、はじめからより分ける。

12.「ちょっとしたこと」が運命を分ける
 ・時とともに人生がどんどんよくなっていくようにするには、「一つひとつの些
  細なことが大きな変化につながる」という見過されがちな事実を理解すること
  が大切。
 ・人は時として、問題を一挙に解決したいと願うあまり、すぐに手をつけられる
  具体的な改善点を見落としてしまうことがある。だが、細々としたことに専念
  していれば、問題はいつしか解決していたり、少なくとも気になっていたりす
  るものだ。
 ・今は信頼性と信用が何より大事な時代。どんな仕事も、最後の詰めの10%の
  部分に、最初の90%と同じくらいの時間と努力を要するもの。

13.我慢しない生き方がある!
 ・我慢の背後にあるものを変える。
 ・我慢をやめると素晴らしい解放感が得られる一方、一種の喪失感も覚える。そ
  んな時は、新たに人や課題、日課、行動を取り入れ、充実した、信頼できるサ
  ポートシステムをつくりあげればいい。

14.本当に「気が利く」とはこういうこと!
 ・言うべきことははっきり言う。そして、信頼できる相手なら、あれこれ考えず
  に一任する。
 ・相互に信頼しあい、尊重しあう関係なら、相手に「結果」を求める気持ちは和
  らぎ、互いに満足できる、双方に利益を生む方法を見つけられるだろう。

15.「欠点」には“人生の栄養分”がつまっている!
 ・謙虚さが少し減ったくらいの方がかえってうまくいく。
 ・最大の欠点を直そうとするのではなく、それが何を意味しているかを理解する
  ように努める。
 ・自分の最大の欠点を愛し、それによって大きく飛躍する。
 ・自分らしく生きて嫌われる方が、仮面をかぶって好かれるよりずっといい。
 ・隠そうとするのをやめた瞬間に、欠点が利点に変わることもある。
 ・自分の最大の欠点を知り、受け入れることで、新しい可能性を見出し、自由へ
  と踏み出す。

16.「察知力」のアンテナはいつも磨いておけ!
 ・頭でグズグズ考えるのではなく、体の即断を信じること。
 ・自由な心で、動きは素早く、新たにグラウンドが見えてきたらいつでも競技に
  参加する心構えでいること。

17.“理屈抜き”で人から好かれる人の秘密
 ・「無条件に建設的な人間になる」ことが必要。常に、いかなる状況でも、無条
  件に、例外なく、プラスになる言動しかしない、決して人を傷つけたりおとし
  めたりしない、ということ。ただし、事実はいつも“率直に”伝えること。

18.生活を“スリム化”する「すごい効果」
 ・自分の目的は、ただ勝つことではなく、勝つことを習慣にしてしまうこと。な
  かなか実現しないものがあれば賢くあきらめる。
 ・時間をムダにしたくないからお金で買う。
 ・新しいことに手を広げすぎない。
 ・いらなくなった服はすべて処分する。
 ・つきあう相手は厳選する。
 ・あなたの魅力が増せば、本当に素晴らしい人々、あなたのエネルギーを吸い取
  ったりしない人々が周りに集まってくる。そして、つきあうことでお互いに喜
  びと充実感を得られる人間関係ができあがる。

19.結局、人生ここで差がつく!
 ・成功を手に入れるための一番の近道は結局、自分の仕事を余人をもって代え難
  いほど極めること。
 ・顧客の好みや希望を聞くことで、刺激を受け、才能を引き出してもらう。(顧
  客はあなたの“研究開発部”)
 ・いつも相手に“得をした”と思わせる
 ・仕事を人に教えると、自分もバージョンアップする。
 ・自分の仕事や知識を用心深く守りながらも、自分が損をすることなく一般に無
  料提供できるものはたくさんある。そしてそれは、将来の莫大な利益につながる。
 ・改善の余地は常にある。
 ・気の利いたおまけ(よく利用されている製品やサービスで自分の製品やサービ
  スに組み合わせられるもの)をつける。
 ・自分の技能を進歩させ続ける一番の早道は、「将来を見通す目」の持ち主たち
  と何らかの形で接すること。

社員稼業(松下幸之助)

2009-05-03 19:03:59 | 成功法則

◎運命に従う
 ある一つの運命を抱いて、その運命に素直に従う、そこに喜びと安心が得られま
す。そして次には、本当の意味の生きがいと言うものが湧いてきます。これでいい
のだ、これで結構なのだというような考え方が湧いてくると思うのです。その考え
方は非常に強いものです。自分はこのような運命に生まれてきたのだ、だからこれ
に素直に従ってやっていこうとなれば、その素直に従ってやっていこうというその
気力というものは、非常に強いものだと思うのです。

◎素直な心とは
 素直な心とは、私心なくくもりのない心というか、一つのことにとらわれず物事
をあるがままに見ようとする心なのです。そういう心からは物事の実相をつかむ力
が生まれてきますし、それに基づいて、なすべきことをなし、なすべきでないこと
を排する勇気というものも湧いてきます。


◎ありがたいお得意
 人間というのは一面弱いものです。いかなる場面に立っても、みずから最善を尽
くすというような人は実際いっていないと思います。だれかの監督、導きによっ
て、やかましく怒られるからうるさい、仕方ないといってやったことが、だんだん
習い性となり、その人の立派な習性になって、そしてよりよき生活をするようにな
ると思うのです。

◎責任を自覚する
 これはおれの仕事だからおれの勝手にやるのだ、ということは許されません。い
ったんそういうふうに約束がある以上は、自分個人の都合で物事を行うことは許さ
れないのです。お互いの一挙一投足は、全部、一般大衆とのつながりを持っている
のです。そのつながりに対する責任を自覚しているかどうかということです。それ
を自覚していかなければいけないと思います。

◎困難を生かす
 考えてみれば、会社がいつも順風満帆で、順調に発展していくのは、まことに望
ましいことです。しかしそういう状態にあると、社員は知らず識らず温室育ちにな
ります。発展の過程に幾多の困難があって、その困難におびえず、喜んでそれを迎
えて、そしてそれを切り抜けることがしばしばあってこそ、国なり会社なりが永遠
の発展をしていくものだと思います。

◎社員学の第一歩
 社員がそういうように、社長、あるいは副社長、あるいは専務、常務というよう
な首脳者の苦労がわかることが非常に大事な問題である。と同時に、社長や会社の
幹部が、社員のみなさんの立場に対して理解を持ち、そしてみなさんの働きに対し
て、ご苦労に対して大いに感謝する。こういうようなことに双方が成功しますと、
どんな事業でも成功すると思います。

◎仕事のコツは
 もっと複雑な仕事になれば、ぞうきんの水のしぼり方いかんということ以上に、
むずかしいコツがあろうかと思います。そのコツを体得するということは、決して
楽なわざではないと思います。相当精魂をこめなければならないと思うのです。そ
れはやはり一つの苦労だと考えられます。しかし苦労であっても、それをやらなけ
れば一人前になれないのだということを、青少年の間から常に先輩に聞かされてい
ますと、それは苦痛ではなくなってくるのです。それは希望に変わるのです。です
から、そのコツを体得することに対して精魂をかたむけるということができてくる
と思います。そのようなところに、一つの技術というか、技能というか、そういう
ものを習得する一つの心構えがあろうかと思うのです。

◎人を使う苦しみ
 昔から、「人を使うということは苦を使うことである」といっています。人を使
うということは決して楽なことではない。ほんとうに人を使うとなると、それは苦
を使う使うごときものである、ほんとうに苦労することになるのだ。しかし、それ
を不平をいわずに耐え忍んで、そこになお喜びを感ずるというところにこそ、ほん
とうに人を使うという喜びが湧いてくるということだと思います。

◎自分を知って
 私はお互いに、これから世の中に立って仕事をしていくという若い人はとくに、
自己の適正というもの、自分自身というものを、よく認識しなくてはならないと思
います。そして、それに対して信念を持つということが必要ではないかと思いま
す。いわゆる成功というものがあるとするならば、それが本当の成功だと思いま
す。そのようにすると、個人は仕事のいかんにかかわらず、十分に生きると思うの
です。生きるから、その仕事を通じて社会に貢献することができるし、また自分の
ためにもなり、あやまちも起こらずしてすむと、こういうように思うのです。

◎平凡なところから
 これだけたくさんの人の将来ということを考えてみると、事業というものは従業
員のためにある。従業員のためだけではない。これは社会のためにある、国のため
にある。そうすると、小さいながら、わが商売というものは、公のものである。法
的には個人のものであるかもしれないけれども、その本質は公のものである、とい
うことに気がつきました。それは商売を始めて十三年ほどしてからです。