ビジネスの読書メモ

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成功本50冊勝ち抜け案内(水野俊哉)

2008-10-26 17:59:57 | 成功法則
1.必要な知識を身につけて行動する
  目標を定め、自己管理しながら周囲への感謝を忘れずにポジティブに行動し続ける。

2.周りに感謝する
  人は成功すると傲慢になっていく生き物である。周りの人との協力関係がマスターマインドとなり「WINWIN」の関係を築き、シナジー効果を発揮する。

3.ポジティブシンキングに徹する
  ただし完全なる自己中人間になってはいけない。とてもポジティブに考えられないような不幸な出来事が起こったら、悲しみを受け止めた上で「受け流す」よう努力する。

4.失敗を恐れない
  「できない」理由を考えないようにする。
  恐怖心は人間が脳内で生み出すものであり現実の出来事ではない。
  失敗したら最悪どうなるか、その「底」はしっておいた方がいい。

5.「目的」と「原因」と「結果」と考えてから行動するようにする。
  正しく成功した人間というのは先に成功する「目的」ときちんと考えて行動するという「原因」を作った人である。

6.人生の意義を考える
  「生きる目的を考える」ということは、自分にとっての成功とか幸せを定義づけること。

7.夢、目標を立てて紙に書き出す
  朝と夕方に声に出して読む

8.お金に興味を持つ
  お金に興味を持ち、欲望をコントロールする。

9.「時間」、「お金」、「人間関係」、「健康」を管理する
  自分の自由な時間はお金と等価交換が可能。
  人生の目標を決め日付を入れる。
  1週間のスケジュールを徹底的に手帳で管理する。
  いつもと習慣を変えてあまった時間を自分のために使う。
  時間を節約して貯金し、自分の夢や成功に投資する。
  自分の時間の価値を知り、大事にする。

10.とにかく成功本を読む
  成功に必要な知識を身につける。
  ①あなたにとって成功を定義づける知識
  ②あなたが成功するための時間、お金、健康、人間関係などを管理するための知識
  ③成功するために必要な心構え、能力開発、成功法則や成功するための特殊な習慣、人智を超えた力についての知識
  

いつも忙しい人、なぜか余裕のある人(箱田忠昭)

2008-10-26 17:39:51 | 仕事術
◎目標とは
 1.期限つき 2.具体的 3.見える化

◎先延ばし病撃退法
 1.時は命なりと自覚すること(真剣に生きる)
 2.クジラ千分法を使うこと(サブゴールの設定)
 3.締切効果を使うこと

◎モケジフォの法則
 モ(目標) ケ(計画) ジ(実行) フォ(フォローアップ)

◎PFドラッカーの仕事のできる人の条件
 1.より早く仕事をする(量)
 2.より良い仕事をする(質)
 3.今やるべきことをする(優先順位)

◎大切なことをするために
 1.まず今日やるべきことをリストアップする
 2.次にそのリストを2つのグループに分ける
  ①「ビッグタスク」リスト・・・まとまった時間をとってやる
  ②「スモールタスク」リスト・・・スキマ時間でやる

◎できる人の手帳活用法
 ①長期プラン、②年間プラン、③月間プラン、④週間プラン、⑤デイリープランに区分する。

◎ほめ方の4ステップ
 1.まずほめる
 2.ほめた理由を話す
 3.別の角度から質問する
 4.もう一度ほめる

◎聴き方の6大ルールで話し上手に
 1.笑顔効果
 2.うなずき効果
 3.あいづち効果
 4.アイコンタクト効果
 5.質問効果
 6.メモ効果

◎スマート法で目標明確化
 S・・・Specific(具体化)
 M・・・Measurable(計測可能)
 A・・・Achievable(達成可能)
 R・・・Realistic(現実的)
 T・・・Time-related(期限のある)

◎目標を手帳に書く
 1.「活用すべき余った時間」に何をするか
 2.目標(仕事、家族、経済、健康、自己啓発、その他)

◎良い会議の5大ルール
 1.目的は明確に
 2.スタート・終了は定時に
 3.決定事項はしめきりを設ける
 4.決まった案件のみ話し合う
 5.出欠の段階でよく考える

「知的プロフェッショナルへの戦略」(田坂広志)

2008-10-26 16:34:58 | 仕事術
◎仕事の報酬
 ・マネー(金銭)
 ・ナレッジ(知識)・・・この職場で何が学べるか
 ・リレーション(関係)・・・どんな人的ネットワークが築けるか
 ・ブランド(評判)・・・業界での評価を高められるか
 ・グロース(成長)・・・成長の目標となる上司がいるか
 →目に見えないリターンを最大化する。

◎自己投資の3つのポイント
 1.何を投資するか・・・時間→集中力と工夫
 2.何に投資するか・・・ワークタイム=毎日の仕事
 3.何を投資の成果とするか・・・目に見えないリターン、ディープナレッジを学ぶ。

◎個人のナレッジマネジメント(=知識管理)3つの心得
1.ある仕事やプロジェクトに携わって働いたとき、具体的に何を学んだのか言語化して確認する。
2.学んだことが「専門的な知識」なのか「職業的な知恵」なのかを区別する。
3.「専門的な知識」と「職業的な知恵」のうち後者のナレッジリターンを意識的に増やしていく。

◎師匠(陰の師匠)から学ぶ
1.技の背景を見る・・・現実の仕事の場面でその「技」が実際に発揮されている瞬間を観察し、真似し、体得していく。
2.師匠と同じ部屋の空気を吸う・・・できるだけ長く一緒にいる。技の本質はバランス。
3.己を知る・・・自分自身の個性的能力が何であるかを深く知る。

◎「傾聴力」と「反省力」という「メタナレッジ」を身につける
1.探索力・・・知識や知恵を伝える媒体から学ぶ
2.傾聴力・・・知識や智恵を持った人物から学ぶ
3.反省力・・・自分自身の主体的な経験から学ぶ

  智恵の等価交換と共感のネットワークを築く

  知的プロフェッショナルは自分自身が究極の作品
  パーソナリティこそ最高の戦略
  →我々が限りある人生の中で仕事というものを通じてそして働くことを通じて心をこめて残していくもの

本田宗一郎の魅力

2008-10-26 16:09:03 | 名言
1.人並み以上のバイタリティを持っていたこと

2.物事の本質をつかむことに卓抜していたこと

3.鋭い感受性を持っていたこと

4.自らの価値観を持っていたこと

5.相手を動かす力を持っていたこと

「そわか」の法則

2008-10-26 16:07:07 | 成功法則
「そ」・・・そうじでお金が流れこむ

「わ」・・・笑いは人生を肯定する

「か」・・・感謝のもつすごい力。「ありがとう」


・究極の欲深い人になる
 ありがとうのポイントカード
 ありがとうも掃除も損得勘定

・幸せのしくみ
 心がすべてを決めている。
 今の自分に幸せを感じれば「ユートピア」

・人間関係のしくみ
 夫婦も親子も魂を磨くための磁石
 人をなんとかせずに自分がなんとかなる
 上司という人は、多分、下の人よりも忍耐強く、寛容だから「長」なのです。

鏡の法則

2008-10-26 16:00:46 | 成功法則
「私は善良な人間であり、人生で大成功をおさめるだけの価値がある人間だ。私の身に起こることはすべて、それがよいことであれ悪いことであれ、大成功をおさめて幸せになるプロセスの一部にすぎない。」

「私は素晴らしい、私はできる、私は自分の仕事が大好きだ、私は自分が好きだ」

「失敗したときのキーワード・・・それは自分の責任だ。成功と飛躍のためのチャンスととらえよう。すべての経験はポジティブな経験だ。このネガティブな状況を大局的見地にたって眺めよう。」

「私は○○を許し○○の幸せを願う」

「私は数々のまちがいを犯した自分を許す。現在の私は善良な人間であり、これからすばらしき未来を導く。」

「人生で起こるどんな問題も何か大切なことを気づかせるために起こります。
そしてあなたに解決できない問題は決して起きません。あなたに起きている問題はあなたに解決する力があり、その解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです。」

「ゆるすことでやすらぎが手に入る。」

絶妙な叱り方の技術

2008-10-26 15:55:22 | 仕事術
「理想の上司の条件」

1.「あの人すごいよね」という専門性

2.「あの人素敵だよね」「あんな風になりたいよね」という人間性

3.「部下のことを考えてくれてありがたいよね」という返報性

4.「あの人ブレないよね」という一貫性

5.「あの人怖いよね」という厳格性

めんどうな人間関係で絶対つまずかない作戦

2008-10-26 15:51:10 | 人間関係
「傷つかないための心理対策」

1.自分を信じるための言葉をつくって唱える

 一.私はいつも感謝しています。
 
 一.私はいつも結局正しい方向に向かっています。

 一.私はいつも幸せです。

 一.私はいつも明るく前向きで積極的です。

 一.私は他人の幸せを願い、人に役立つための勉強と仕事をやっています。

2.いいかげんな人とつきあわない勇気を持つ。

3.誰に対してもあいさつはしっかりしておく。

4.笑顔を訓練する。

5.人は誰でも弱いし、つらいことをよく知る。