日々是ぽちぽち

迷うことばかりの日々、自分探しの日々…。
綴りながら、次のステップにつなげていきたいと願って…。

ボウリング

2015-02-10 | ボウリング
今日のスコア
GAME1 102 ストライク2回 スペア2回
GAME2 111 ストライク1回 スペア2回
GAME3 114 ストライク2回 スペア2回

今日は、手首が曲がらないようにリストフォースをつけ、曲がるボール本来の性質が出るように敬礼腕を意識して投げてみた。右端のエイムスパット上を通るように投げると1番ピンにカーブして当たるため、ストライクとなる。エイムスパットだけを見て投げればうまくいくのだが…。曲がるボールでスペアをとるのはホント難しい!!

読み聞かせ

2015-02-10 | 読み聞かせ
今年度最後の読み聞かせ、1年生のクラスに入った。
ちょっとこどもっぽいかなあと思いつつも、次の本を読んだ。
子どもたちはその年齢でちゃんと絵本を楽しんでくれますね。

とびだす!うごく!えほん
「うんちしたのはだれよ!」  偕成社
  作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
  絵: ヴォルフ・エールブルッフ
  訳: 関口 裕昭

    
「ことりのちいさなちいさなたまご」  講談社
  作・絵: フランセス・バリー
  訳: たに ゆき

1冊目はドイツの作家さんの書かれた仕掛け絵本「うんちしたのはだれよ!」。
ある日もぐらくんの頭にうんちが落下!怒ったもぐらくんがうんちを落としていった犯人探しをするという本。
ウサギ、ウマ、ウシ、ブタ、ハト、ヤギ…と探し歩き、うんちを見せてもらっては、そのたびに違うことを確認。
そして、ついに、にくき犯人を突き止め、かわいらしい復讐(?)をするというお話。
子どもたちはうんちの出る音や臭い、質感まで感じて、あーだ、こーだの大騒ぎ!最後まで夢中でした。科学絵本としてもいいですね。

2冊目は春を先取りの仕掛け絵本「ことりのちいさなちいさなたまご」。
ページをめくってゆくと、放射状にページが広がり大きな桜の木がまあるくできる絵本。
小鳥がつがいになって、巣をつくり、卵を産んで、ひなが生まれる…
知っているけど、ワクワクしながら、大きく広がっていく桜と一緒に楽しんでくれました。
知っていることをアピールするのも、子どもたちの喜びなんだなあと感じた瞬間でした。
まだまだ、寒いけど、春になったら2年生になるみんながまぶしく見えました。

リウマチ? いいえ、へバーデン結節

2015-02-09 | 日記
このところ、左手の薬指と中指の第一関節が腫れている。
先日、NHKEテレで以下の症状があったらリウマチ専門医の診察・検査を…と言っていた。
①腫れた関節に痛みがある。
②3か所以上の関節に痛みがある。
③朝1時間以上関節を動かしづらい。

腫れているのは2か所、痛いが、朝1時間以上動かしづらいってほどでもない。
でも、まずは専門医受診!!と決め、専門医を探す。
専門医には日本整形外科学会認定リウマチ医と日本リウマチ学会専門医の2種類ある。
検索すると、昨年転倒した際受診した整形外科が「日本整形外科学会認定リウマチ医」であることがわかる。
はれて、専門医受診!!
診察室に入るや否や、先生は『リウマチではありません』とキッパリ。
なぜなら…。
昨年転倒して受診したときのレントゲン写真があったから。
そして、エーザイさん制作のチラシを見せ、「これです。」と。


『へバーデン結節』

○症状○
示指から小指にかけて第一関節が赤く腫れたり、曲がったりし、痛みを伴うこともある。
母指にみられるることも。水ぶくれのようになることも。
動きが悪くなったり、痛みのため、強く握ることが困難になったりする。

○原因・病態○
原因不明の第一関節に発生する変形性関節症。
一般に40歳代以降の女性に多く発生。

○診断○
第一関節の変形、突出、疼痛があり、レントゲン写真で関節の隙間が狭くなったり、関節が壊れたり、骨のとげがあれば、へバーデン結節と診断できる。

○治療○
①保存療法、薬物療法、局部のテーピング。
②手術療法:変形がひどくなったり、日常生活が困るとき。


リウマチでなくてよかったとほっと胸をなでおろし、原因不明&特別な対処法もなさそうなので、このままでいいか…と思った次第です。

国宝 「縄文の女神」

2015-02-08 | 展覧会・展示会
今日は、山形県立博物館に行った。
国宝「縄文の女神」が目的だったが、企画展「私たちのたからもの」の明治・大正・昭和初期の山形の絵図や地図、常設展の山形の地形の成り立ちなど大変興味深かった。



縄文の女神は、高さ45㎝の約4500年前の縄文時代中期の立像土偶。
頭部は扇形で上下に小さな6つの孔がある。
胸部にはW字型の乳房があり、ウェストがV字型にしぼられている。
腰部には文様が描かれ、布を巻き付けているかのように見える。


お尻は引き締まってきゅっとあがっており、横から見るとややお腹を出して腰に負担のかかる立ち方をしているようにも見える。
脚部には横の縞模様があり、裾が広がっている。
形もさることながら、焼き色も美しく、「縄文の女神」とはよく名付けたものだと感心した。
様々な角度から見ると土に混じった石英がキラキラ輝き、これも神秘的に見えた。

瓶屋さん「育てて染める」~松屋銀座~

2015-02-07 | 展覧会・展示会
1/30(土)、草木染工房瓶屋さんの「育てて染める」を楽しみに銀座松屋に行った。
銀座は昨年暮れの「ディオールの世界」展以来。
いつものシックな雰囲気を想像していったので、エスカレーター前の「和の座ステージ」での明るいライトを浴びての展示には若干驚き。
隣の画廊さんくらいのしっとりした明かりの方が作品の良さが伝わるのになあ…と思いつつ拝見した。
ご自分でカイコを育て、草木を育て、本当に丁寧につくられた作品の数々。
使えば使うほど愛着がわいてきます。
ディスプレイには淡い色のスカーフを使っていて、素敵でした。
でも、やはり野に置け蓮華草じゃないけど、あの瓶屋さんのお店で見たら、どれも、もっともっともっと素敵なのに…。