日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

我が町の 自動運転実証実験

2023年10月28日 07時19分36秒 | Weblog
今朝の信州は気温が6度で平年並み、東西の山並みに
雲がかっていましたが天空は晴れです。今日は多彩な
催事がいくつもあります。朝九時から日本土真ん中ウ
ォークが8時から勝弦で、辰野町岡谷市と共催で開催。
街中では「ハッピーハロウィーンinしおじり2023」が
11時から夕方4時まで開催され中央通りが歩行者天国
となります。 昨年まで数年間コロナで休んでいた事業
の再開ですが、一昨年で役員を退任していましたので
今年以降は私の出番はありません。
昨夜は、雨上がりの十三夜を写真だけで楽しみ明朝の
部分月食を見たいと思っています。そして夜は十五夜
の満月を楽しみたい。
全国で数十か所で、自動車自動運転実証実験が行われ
ていますが、その一つが私の街でも行われている。
昨年はその乗車体験会があって、私も応募してみたが
残念ながら、私は外れてしまいました。その車両につ
いて先日塩尻駅まで用事があって行った時に、運転手
のいない小型バスの車両が私の近くをゆっくり走って
行って、駅のバス停車場に泊まった、私の街の塩尻駅
には、大型バス専用の駐停車場が設けられていて、こ
のような実験には都合がいいのだろう。バスの中には
二人の職員が乗っていたが、運転席には居ない。なん
とも不思議なバスです。近い将来はこのようなバスが
町の中を走るのかと思うと、なんとなくワクワクゾク
ゾクしますよね~私がそのうちに運転免許を返納した
時などに、このようなバスで病院や薬局そしてお買い
物やお使いなどが、出来るようになるのかな~~
そんなことを想像しながらバスの写真を撮らせてもら
った














国土交通省のホームページには、この実証実験の現在
の課題として、沢山の事が挙げられているが・・それ
らの問題は、いずれ解決されていくことを期待したい
①停留所からの発進や追い越しはドライバー操作が必要
ドライバー操作を必要としない運用に向けた技術開発
(自動発進等)
②事業コスト低減に資する、1名による、より多くの
車両の同時運用、1対3以上の遠隔型自動運転システ
ムの導入に向けた検討
③隊列走行システムの高度化 →車間距離制御性向上等
の技術開発 
④悪天候時等のセンサー性能の低下 →メーカーによる
センサー性能向上に向けた技術開発 →自己位置特定が
可能となる磁気マーカーや電磁誘導線等施設について
精度や基準等を整備 →悪天候時等には運行しないなど
走行環境を制限した運用の検討
まだまだたくさんの課題がありますが、何とか早くこ
の自動運転の時代がやってきてほしいと願ってます。

昨夜から今朝までの信州の十三夜を撮ってみた







今日はこれから上田市迄講演会のご招待に行ってきま
すので今日は一日留守となります、なので本日のコメ
ントはお休みさせて頂きます。皆様のblog訪問もお休
みとさせていただきます、悪しからずご了承ください。
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