今朝の信州は気温7度と涼しい朝でしたが、空は曇空で
信州の空全体、青空はありません。
各地の酒蔵が日本酒の出来を競う「全国新酒鑑評会」が
毎年行われていて、今年は111回目とのことでその結果が
昨日発表されました。今回の出品点数は818点で、成績
が優秀と認められた「入賞酒」が394点が選ばれています
その入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた「金賞酒」
は218点が受賞していました。
その特に優れた「金賞」が一番多く送られる都道府県が、
最近では福島県が9回連続で金賞受賞数1位という快挙を
果たしており、今回の鑑評会で“10連覇”を目指していた。
しかし、福島県の結果は5位。名だたる強豪を抑えて1位
に輝いたのは・・なんと山形県でした。そのベスト5位
までの都道府県を紹介します。
5位となったのは、福島県。「会津ほまれ」「人気一」
「奥の松」など14点が金賞に選ばれた。
4位は新潟県で「越乃寒梅」「上善如水」「越後桜」
「真野鶴」「金鶴」「越後杜氏」他15点、
3位は長野県で中南信の「御湖鶴」「高天」「神渡」
「七笑」「大雪渓」「大信州「アルプス正宗」他16点、
2位は兵庫県で「菊正宗」「白鶴」「大関」などの19点
が金賞に選ばれた。
そして、これらを抑えて1位に輝いたのは山形県でした。
1位の山形県の金賞受賞数は20点で「出羽桜」「大山」
「初孫」「手間暇」「三十六人衆 飛天」などといった
お酒でした。
https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/pdf/r04by_moku.pdf
最近は、日本酒のファンも年々少しずつ減少してきて
いますが、このお酒は日本独特のアルコール飲料です
昔からの伝統の日本酒を、これからもう一度見直して
全国の産地が、日本のお酒文化の伝統と継承に少しで
も役にたっていければいいのですが・・
信州の空全体、青空はありません。
各地の酒蔵が日本酒の出来を競う「全国新酒鑑評会」が
毎年行われていて、今年は111回目とのことでその結果が
昨日発表されました。今回の出品点数は818点で、成績
が優秀と認められた「入賞酒」が394点が選ばれています
その入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた「金賞酒」
は218点が受賞していました。
その特に優れた「金賞」が一番多く送られる都道府県が、
最近では福島県が9回連続で金賞受賞数1位という快挙を
果たしており、今回の鑑評会で“10連覇”を目指していた。
しかし、福島県の結果は5位。名だたる強豪を抑えて1位
に輝いたのは・・なんと山形県でした。そのベスト5位
までの都道府県を紹介します。
5位となったのは、福島県。「会津ほまれ」「人気一」
「奥の松」など14点が金賞に選ばれた。
4位は新潟県で「越乃寒梅」「上善如水」「越後桜」
「真野鶴」「金鶴」「越後杜氏」他15点、
3位は長野県で中南信の「御湖鶴」「高天」「神渡」
「七笑」「大雪渓」「大信州「アルプス正宗」他16点、
2位は兵庫県で「菊正宗」「白鶴」「大関」などの19点
が金賞に選ばれた。
そして、これらを抑えて1位に輝いたのは山形県でした。
1位の山形県の金賞受賞数は20点で「出羽桜」「大山」
「初孫」「手間暇」「三十六人衆 飛天」などといった
お酒でした。
https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/pdf/r04by_moku.pdf
最近は、日本酒のファンも年々少しずつ減少してきて
いますが、このお酒は日本独特のアルコール飲料です
昔からの伝統の日本酒を、これからもう一度見直して
全国の産地が、日本のお酒文化の伝統と継承に少しで
も役にたっていければいいのですが・・