写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

庭園美術館〈3〉

2008年10月24日 | Weblog
暖房器具カバー。


置物。


サンルーム。


照明器具やクラシカルな調度品の整った部屋。




コメント

庭園美術館〈2〉

2008年10月23日 | Weblog
暖炉とその上の壁画や大理石の柱などとの雰囲気がマッチしています。


照明器具。


照明器具。


2階への階段。


階段の手摺りのデザインはアール・デコの特徴です。


朝香宮鳩彦王殿下騎馬像。


コメント

庭園美術館〈1〉

2008年10月22日 | Weblog
7月末に訪れましたが舟越圭氏の彫刻・版画などの個展が各部屋を使って
開催されており、建物内部の見学・撮影が出来ませんでした。
今般はアール・デコ様式の建物自体の鑑賞が出来るよう公開されました。


来客用の部屋。


陶器製の香水塔でフランス国歌のオフィシャルギフトとされていて、
香水をかけて温水で温めると香りが立ち上るそうです。


大客室ホール。



コメント

日本民家園(11)

2008年10月21日 | 博物館
伊藤家住宅(川崎市多摩区金程)    
入母屋造りの農家。17世紀末期~18世紀初期。


              岩澤家住宅(神奈川県愛甲郡清川村)
              土壁と板壁を併用した愛甲地方の上層農家。


民家園をひととおり見終わって出口に向かう。緑一色の公園博物館。







コメント

秋色ただよう

2008年10月20日 | Weblog
そろそろ食べ頃。


枯れているものとこれから枯れ始めるもの。


名残の花。


蜂も忙しそう。

コメント

日本民家園(10)

2008年10月20日 | 博物館
棟持柱の木小屋(川崎市麻生区生田) 薪や堆肥用の農家の付属棟。


              庚申塔。


弁財天。


              道祖神。


馬頭観音。


コメント

日本民家園(9)

2008年10月19日 | 博物館
船越の舞台(三重県志摩市大王町船越)
志摩半島の漁村にあり、歌舞伎芝居などを演じていた舞台。


              左手の蔽いの部分が花道。


観客席。


              ここは、回り舞台を備えていて、舞台は奈落にて人力で回転させていた。


数人の男衆が下がっている木柱を回していたのでしょう。


コメント

日本民家園(8)

2008年10月18日 | 博物館
菅原家住宅(山形県鶴岡市松沢)
出羽三山の麓から移築。屋根の途中にハッポウと呼ぶ曲線の美しい高窓がある。


              土間。


蚕影山祠堂(こかげさんしどう)(川崎市麻生区金程)
養蚕の豊作を祈り、その神様を祭るお堂。お堂背面に文久3年(1863年)の棟札がある。


              船頭小屋


小泉家外便所





コメント

日本民家園(7)

2008年10月17日 | 博物館
広瀬家住宅(山梨県甲州市塩山上荻原)
切妻屋根で軒が低く壁の多い閉鎖的な甲州民家。





北村家住宅(神奈川県秦野市堀山下)
解体移築の際、その材料から貞享4年(1687年)の墨書年号が
発見された貴重な民家。現在その藁葺屋根の葺き替え作業中だがその職人さんが不足気味だそうです。





コメント

日本民家園(6)

2008年10月16日 | 博物館
作田家住宅(千葉県山武郡九十九里町)
九十九里浜地引網漁の網元の家。











沖永良部島の高倉(鹿児島県大島郡和泊町) 
太い4本柱の上部に穀物を収納し保管した。


コメント