写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

  昭和の街・青梅(4)

2010年12月20日 | フォトスケッチ
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何気ない静かな市内風景。




菊田一夫原作の大ヒット作「君の名は」の絵看板。光の反射で写真が宜しくありません。


溝口健二監督の「祇園囃子」、若尾文子さんが注目された作品。


オーソン・ウエルズの「市民ケーン」。


「道」の女優ジュリエッタ・マシーナの物悲しげな風情が印象に残っています。


良く見ました。杉作役は松島とも子さんも。鞍馬天狗はアラカンさん以外は有り得ないでしょう。
美空ひばりさんの時彼女が歌った主題歌がヒット。



この写真が掛けられていたお店は、美容院さんです。
こちらの方もぜひご覧下さい。


クリント・イーストウッド。今や押しも押されもせぬ、大監督です。


天才チャーリー・チャップリン。彼の作品の中で名作と言われなかった作品はないでしょう。





チャップリンの数ある作品では、ラストのエンディングシーンには、
必ず彼の姿が見られるのですが、ただひとつ、「ライム・ライト」では現れません。
ラストシーンはクレア・ブルームが美しい曲にのって華麗に舞う、
バレーダンスの舞台シーンがそれです。メインテーマ曲をどうぞ、もちろん彼の作曲です。




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