ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

ファイナル直前 過去の記事を振り返る2

2024年04月21日 19時10分39秒 | Weblog

 最終回直前ということで、過去の記事を振り返ります。今回は2015年4月18日のブログから、タイトルは
「トラック野郎、天国でも暴れる」
です。愛川欽也さんがお亡くなりになったということで、出演していたトラック野郎シリーズにちなんでこのタイトルにしました。で、今回取り上げるのはレモネード屋台です。病気と闘う子供たちのためにその入院費などを稼ぐ目的で販売しています。当時の記事を見てみましょう。

命を救いたいというのは海外でも広がっています。病気と闘うためにレモレード屋台がありますが、クランクインによると、カナダ・トロントに住む5歳の少女が1万5000人に1人という難病・アンジェルマン症候群を抱える兄を治したいという想いからレモネードを販売し、2万5000ドル(約300万円)に及ぶ募金を集めたそうです。精神遅滞、言語障害、てんかん、失調歩行などを引き起こすアンジェルマン症候群を患う7歳のお兄さんのため、妹が店を開いたのは昨年の春でした。売り上げをアンジェルマン症候群の治療を研究する団体「FAST」に寄付する目的で始めたそうです。自宅の私道に屋台を構え、暖かい季節はレモネード、冬はホットチョコレートとメニューを変え、クッキーなどの軽食も販売したようです。妹の友達や地域の人が協力して、ほか3店舗の屋台をオープンし募金に貢献したそうです。お父さんは「本当に素晴らしいことです。こんなに小さな子供たちが、自分たちの力で何かできると気付いたのです」とコメントしたそうで、妹の活動を見たあるアメリカ人夫婦は、団体へさらに2万2000ドル(約260万円)の寄付をしたそうです。お兄さんを救うためにも売り上げをもっと上げないといけませんね。それにしてもこんな難病があったとは、病気にもいろいろあって、理解を深めてほしいです。

こういう記事を見ると、アメリカではこうしたレモネード屋台が多くあって、助けたいという強い思いで募金をし続けていることを考えたら、その後生きているのかなと思ってしまいます。きっと記事を見てなくても、元気にしていることを信じたいです。さてウラオモで記事を探していると、アメリカのアラバマ州の女の子がお母さんをなくして墓石を建てたいのでレモネード屋台を始めたというTechinsightの記事を見つけました。病気の費用だけでなく、お墓を建てたいために費用を稼ぐということもできるのがレモネード屋台の特徴かもしれません。記事では享年は30歳だそうです。死因も分からないまま若くして亡くなってしまうのは悲しいです。しかし娘はお墓を建てたいがために屋台を始め、フェースブックで投稿したところ、多くの人たちが集まったそうです。きっといいお墓ができることでしょう。お悔やみ申し上げます。
https://news.livedoor.com/article/detail/26267472/


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