三十路の手習い日記

備忘で日記的に・・・継続。
(ちなみに〝三十路〟は遥か昔…(;^_^A)

戦い終わって・・・

2010年08月23日 19時16分19秒 | Weblog
さて・・・戦い終わって、一夜明けて・・・

一区切りということで、やっぱり解答速報で答え合わせをした。
良い結論ならよいが、悪い結論のときのガッカリ感が怖かったが、いずれわかることなので、モヤモヤするより「ケジメ」ということで・・・

結果、午前の部については、過去4年間から考えるとすべての年の合格基準には達している。
但し、一科目だけ原則の最低基準に足りなかった。
しかし、例年、『救済』といって、あまりに受験者のデキがわるい科目があるとその科目に限り、ボーダーを下げることがある。そして、僕的には今回のこの科目は救済があると予想する。

そして昨年は1点に泣いた午後・・・
本当に疲れて、デキも不安で答え合わせが怖かった。。。

で、過去のデータで見ると僕のとったと思われる点数で合格基準に足りないのは過去4年で1回。つまりその他3年は基準をクリアしている。
しかも、基準点はなんとか全科目でクリアなので、救済の必要なし。
これは・・・と思うが、しかし、1年だけではあるが合格基準に達していない。。。

不安は残る。。。確かに不安は残るが・・・
昨年のように答え合わせ→即退場!!感はない。
『もしかしてウカってるかも・・・』という期待に近いドキドキ感はある。

不確定要素が多すぎるので、完全勝利宣言は出せないが、昨年のような完全敗北宣言もしない。
自分としては、55%くらいの確率で(半分より上という意味。ほんとは70%といいたい!!)ウカっているのでは・・・と思っている。

でも、マークミスがあるかもしれないし、そもそも解答速報が正確とは限らないし、その年の受験生のデキという不確定要素も加わるので、期待はしないでおこうと戒めている。(落ちた時のショックのため)
まわりには、期待させちゃ悪いので「多分、ムリ・・・」と言っておこう。
期待を裏切られるのは僕一人で十分。

当日は娘たちの筆記用具と時計、息子の消しゴムとリュックサック、下のチビの写真、妻のハンカチとうちの両親がおみやげに買ってきてくれたハンドタオルを持って行った。
試験開始までの5分くらいのあのいや~な時間帯、筆記用具に手を置いて精神統一をした。最後と思って、家族みんなと戦った(つもり。。。)

どんな結果でもすべては過去のこと。

やるべきことはやった。泰然として11月5日を待とうと思う。

もし万一、ウカっていたら・・・
みなさん、褒めてくださいね。
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