ワルちび２号

行動範囲がずいぶん広がりました。

いたるところで悪さをします

足腰強いです。
何にでも食いつきます…
ハイハイもハイスピードです。

父親参観

今日は参観。
子供が多いと毎週末なんかある。

息子の彼女？も見た。

今日、息子は日本シリーズ行くとのこと…

（因みに僕は二年生の時は一組）

２０１０年 ドラフト・・・終了！！

さてさてドラフト終わりましたね～
それにしても埼玉西武、渡辺監督・・・強い！！！
そしてオリックス、岡田監督・・・弱い・・・
（というよりも完全に情報戦の敗北でしょう、３回も重複って。。。）
抽選の人材はほとんどパリーグに流れてしまいましたが、『まーくんVS祐ちゃん』で盛り上がることでしょう。

ドラゴンズは５人でしたね。
順位こそ違え、大野、吉川、森越の三選手は指名は当たりました（って、情報収集しりゃわかるわな・・・）
社会人・大学生投手２名（左右各１名）、野手１名（内野）、高校生投手（右）、野手（内野）各１名。
左投手１名というのは予想外だったけど、中日らしい独自路線のまあまあいいドラフトだったと思います。

特に大野選手の一本釣り・・・。『うまい！！』と思わず唸りました。
今考えるとドラフト前の『沢村投手指名！』はこの一本釣りのエサだったような気もします（気のせい？？？単に入団拒否のリスクを回避しただけ？）
いずれにしても、沢村投手ハズしていたらおそらくハズレ１位で大野選手（もしくは塩見選手などなど）はまたクジだったでしょう。その場合、オリックスを笑えない状況になっていたかも。。。

さて大野選手ですが、今はじっくりとケガを治してほしいですね。立ち投げが指摘されているけれど、中日には浅尾という立派な立ち投げ投手も活躍していることですし・・・
（でも肩肘に負担はかかるので、なおした方がいいかも知れませんね）
しばらくはたっぷり下半身を鍛えて、２年後くらいに先発ローテに入ってください！

２位の吉川選手。ずいぶん前から中日がマークしていて名前は知っていました。
ＰＬと相性のいい中日・・・小柄というところも立浪さんと共通みたいですが、立浪政権までには是非、レギュラーをとってもらいたものです。

３位は武藤投手。実はウエーバーの折り返しなのでここはドラフトサイトでも前評価の高い榎下投手と思いましたが・・・。
プロのスカウトとはやはり視点が違うということですね。
しかもＨＯＮＤＡの選手・・・（昨年は同社の諏訪部選手は入団拒否）。
でも、今年は諏訪部選手に代わってエース的な存在だったらしいので、期待しています。
早速、動画チェックしましたが、体つきも頑丈そうで川上選手みたいになってくれたらなぁ（体型も諏訪部選手に似ている・・・）

４位森越選手は５位以降とおもっていたけれど、４位でしたね。
ドラフト前までは知らなかったけれど、守備に華がある選手との評価。ただ、守備のいい内野手は毎年のように入ってくるので、評価が難しい。打撃は高校時代、今をときめく広島『マエケン』から二塁打２本打っているとの情報。地元選手だけにがんばってほしい。

５位関投手。好投手として名前は聞いたことありました。彼も地元出身、まだ高校生なのでじっくりきたえて３，４年後に出てきてくれたら・・・

あと地元の谷口選手（名電・日ハム）、磯村選手（中京・広島）のどちらか一人とってほしかったけど・・・
まぁ、今回は縁がなかったですかね。

落合監督のコメントがよかった。『生で見ていないので、スカウトにまかせた』
それでいいと思います。そのためのスカウトなので。。。

新人のみなさん（まだ入団決定してないけど）、期待してます！
（でもこの裏で同じ数くらいクビになるんだね。厳しい世界だなぁ～）

立ち番

ウチの長男の学校だが保護者による『立ち番』というのがある。
通学路に何人か立つのだが・・・

今、長男の学校は集団で登下校している。
しかも、各要所に親が立つ・・・
昔に比べるといや～な事件が多いから集団登校になったのだろうな。

考えてみれば、僕の小学校の頃は立ち番も集団登校もなかった。
(確か土曜日の下校だけ『一斉下校』といって集団で帰っていた。趣旨はわからんが)
登校はそれぞれ気のあったヤツと思い思いに登校していた。
下校はよく道草も食っていた。
通学路を大きくはずれて(『分団やぶり』といって小うるさい女子が先生にチクる)、いろいろな所を探検するのだが、結構おもしろくていろいろな発見をしたもんだ。
そう考えると今の子供は窮屈でかわいそうにも思う。
子供がどんどん道草して自らいろいろな発見をできるような安全な世の中になるといいな。

しかも・・・
『立ち番』は・・・
中学校もあるらしい・・・

過保護すぎるぞ。。。
アホらし・・・

だいぶ空いちゃいますよ～

昨日は３人で練習。
おっさんが来ると勘違いして９時に入ったが・・・来ず
師匠が来たのが９時３０分、それからロードワーク、戻ったらＡＺさんがアップしていた。

というわけで、結局、常連メンバー３名で練習でした。
スパーは２本と少なめだけれど、結構、力が入ってしまったため、いつもより疲労度が高かったような気がします。。。

『どうせ、そんなに来ないやろ』と少なめにマットを敷きましたが、スパーでは場外になることもしばしば・・・
やっぱり、全部出した方がええね。

師匠にキレ～イに巴で投げられた(しかも２回)。
金曜日と来週水曜は休み・・・
次は来月５日です。
だいぶ空いちゃいますよ～

みなさん、よろしく！

予想

後出しにならないよう、ちょっと予想を・・・

１　沢村(中大)　外れ：大野(仏大)or吉川(ＰＬ)or一二三(東海大相模)
２　田中(大分工)or柳田(広経大)
３、４　磯村(中京)、谷口(名電)、柿田(長野工)、森越(名城大)から２人

３～４人とのこと。地元から一人はほしいね(特に谷口)
まぁ、多分はずれるね(^^;)　

今日はドラフト！

今日はドラフト、運命の日。
ドラフトファンの僕としては、昨日は修学旅行の前日のような気分でした。
ましてや『ハンカチ世代』と呼ばれる大学生投手が大豊作！
競合必須であのくじ引きのドキドキ、人生ドラマ！・・・が今年も・・・
(ちょっとオーバーですね)

それはともかく中日は巨人入りを熱望する中央大の沢村投手指名が有力とされている。
いい投手と思うが・・・彼は右腕。
元気ではあるが昌さんが高齢、チェンはメジャーへのポスティングが懸念される中、優先すべきは左腕と思うが。。。
僕としてはケガといわれても仏教大の大野投手を指名してほしいと思う。
リスクはあるが、今の中日の投手陣ならある程度、待てると思う。また、ケガ前は間違いなくNO1だったし・・・
大物で故障持ちを１位指名して、活躍したといえば落合英二投手。
現状、早稲田トリオと沢村投手に人気集中の現状なら単独で指名できそう。

早稲田トリオといえば、中日には縁ないだろうけど、福井投手にはがんばってほしい。
高校時代、巨人指名を蹴ったっていう実績がたまらん！！！

例年は昼過ぎからはじまるドラフトが今年は５時開始・・・
待ち遠しい～

寒い

なんか突然、寒くなりましたねぇ。。。
昨日、帰りが遅くなって会社から出たらびっくりしました。
まだ１０月なのに（１０月末だが・・・）例年より寒いような気がする。
そういえばロードワークでも汗をかきにくくなった。

つい先週まで柔術はエアコンついていたし、運動会は結構、暑かったのに。

チビたち、風邪ひくなよ～

玄人好み

日本シリーズの１，２戦は地上波の全国放送はないらしい・・・。
相変わらず、中日は不人気なのか？
落合監督になってから各メディアに結構、悪く書かれることも多くなった我が中日・・・
その影響もあってか、マスコミのみならず、一般のファンの風当たりも強いような・・・
なぜだろう？？？

前者はおそらく監督のマスコミに対する対応にある。
監督は野球に関しては相当なレベルの理論をもっているので、不勉強なマスコミは相手にしないとよく聞く（『言ってもわからないだろうが・・・』の発言等々）
記者さんも人間だから、そりゃバカにされてたら、自然と悪意もって書くのは不思議じゃない。
でも、そこで感情的になって記事を書く記者もどうかと思う。

後者については、上記のようなマスコミ見出しのみで判断しているからであろう。

例えばある新聞に今年のドラフトについてこんな記事があった。
『中日、巨人に横やり！』
・・・横やり？？？
巨人を熱望する大物候補の指名をめぐってのことだが、横やり・・・っておかしいだろう。
そりゃ、志望球団があること自体不思議じゃないし、交渉権獲得しても拒否することも本人の自由。
しかし、ドラフトという制度がある以上、指名することが横やりというのは明らかに悪意がある言い方だ。
でも、そんな記事を読めば、読んだ人は、中日が何かしら悪いことやっている印象を持つ。

また、マスコミが悪役に仕立てた中日が弱ければよいが、コレが落合監督になってから強くなった（またこれが玄人受けするような地味～な強さ・・・）
その昔は主役が巨人で好敵手が阪神、それでそれにぶら下がる悪役が中日・・・という構造だったと思うが、今や中日は常勝球団といっていい。
地元には圧倒的人気があるとはいえ、まだ全国的には巨人、阪神ファンの数には遠く及ばない。
それで強いわけだから、マスコミも新聞を売るのや視聴率を稼ぐのには苦労するだろう。
例えば、新聞で『巨人、中日に惨敗！』とか『阪神、全く中日に歯が立たず！』などの見出しなら、ファンは絶対買わないだろう。
負けてもなんとかファンの韻流を少しでも下げようと中日のアラを探し、巨人（阪神）のわずかないい所を取り上げる。
（これはスポーツニュースや野球中継でも言える。ニュースステーションの解説者特に！）
当然、中日の印象が悪くなる→中日がキライという構図になる。

また、落合監督になってからの中日は野球の中身自体も非常に緻密な野球をする。細かい継投や確実に一点を取りに行く野球。
これは『ホームラン１本で１点！』、『三振一個でワンアウト』というわかりやすい形ではない。
落合監督が嫌われる理由としてテリー氏も著書に書いていたが『わかりやすいものにしか手を出さない日本人の幼稚性』のあらわれでもある。
確かに野球少年たちにアピールするためには、場外ホームランや剛速球を投げるエンターテナー性も重要だろうが、『落合の野球はおもしろくない』という輩は要するにその緻密性が理解できないのだ。また、それでいて勝つからよけい面白くないのだろう。

格闘技にたとえるならパンチでＫＯ！という打撃は見た目にもわかりやすいし派手なので、確かにおもしろい。
柔術系の試合はわからない人間にとっては、ごちゃごちゃやっているうちにいつの間にか勝敗きまっていた・・・ってなもんだろう。

寝技でもものすごく高度な攻防がある。しかし、素人にはなかなかわかりにくい。
落合野球は非常に緻密である。しかし、見ることのみの素人にはなかなかわかりにくい。

いろいろな価値観があってよいと思うが、日本の野球ファンも分かった上でいろいろ判断してほしいと思う今日このごろ・・・

明太フランス

先週から『中原の虹』（浅田次郎、全４巻）を読み始めた。
蒼穹の昴、珍妃の井戸に続く中国シリーズ第３弾である。

なかなかスケールの大きい話。

昨日も遅くまで読書しました。

それと昨日の夕食の明太フランスが美味しかった。
一杯飲みたいところだが、禁酒の日だったのでノンアルコールにしときました(^^)