昨日、大雨のため柔術行けず。
僕の通勤動線は都会と違い、バス不通になるとホント帰れなくなるし、タクシーも拾えないので早めに帰宅しました。
そこで我が家においでいただいた『ブルーレイ』の初お披露目で土曜日のバスケの試合を落として、夫婦で観戦しました
近頃はうちの息子もなんとか監督に名前覚えられて、仲間とのつきあいも深くなったのでだんだん面白くなってきている時期だからか夫婦の共通の話題としてミニバスの話しが上がることが多いです
でも、前にも書きましたがちょっとしたゴタゴタがあったみたいです。
あいつらと同じくらいの頃のことを思い出してみました。
僕は野球少年で内野手(遊撃手)で6番打者だった記憶です。
当時の少年野球も厳しいことで有名で怒鳴ることはおろか、ケツバットもありました
練習も炎天下、延々走らされたり、今だったらすぐ親からクレームが入りそうな・・・
入部して1年後くらいはすごく練習がイヤで仮病使ってましたが(見破られてたたき出されてましたが
)、不思議と1年すると体が慣れてくるのか、体力がついてくるのか、精神的にも強くなるのか、当然のように練習に行ってました。
何と言っても幸運なことに試合に使ってもらえたのでよかったのかも知れません。
先日の集まりで監督曰く「無関心ほどつらい」とのことでしたが、確かに・・・
怒鳴られも殴られもしないけれど、使ってもらえない方が気持ちが折れていたかもしれませんね。
僕は怒られてもあまり根にもたない・・・というかすぐ忘れる方だったのでよく怒られましたし、罰走もくらいました。
(スポーツやって怒られないのは柔術のみです。)
このいわゆる『怒られ役』の傾向は大学まで続いて、なんで怒られるのかわからんような怒られ方もしました。
でも、今はやっぱり問題になるんですね、こういうのは。。
僕も妻も『なんでこんなことが問題になるんや?』ってことも結構ありますからねぇ。
これも監督が言っていたことですが、僕らの時の小学校4年生の時と比べると確かに今の4年生より肝がすわっていたというか、成熟していたような気がします。
指導者にとっても世知辛い世の中になりましたね