Ｈ２２・８／２２（日） 第１０回バロー将棋まつり

記念すべき　第１０回となるバローこども将棋まつりがありました。
地元で開催される大会で、ゆづきは２回から参加している。

今年は、名人戦に隣県の名人たち、そして、研修会生の参加も多く、まさに名人戦。
かなり豪華な顔ぶれだった。
息子の入賞の可能性はなくなるが、地元にいながら強い子達と対局できるのは、
本当にありがたい。。。

そして、結果は・・・。（名人戦）

初戦は、県代表Ｙくん５年生。ゆづきも仲良くしてもらっている彼はＪＲを乗り継いで、
大垣からでひとりでやってきた。駅からは、地図を片手に歩いてきたという。
（すごい）　無邪気な笑顔がとってもかわいい・・・。

かな～り粘ったゆづきだったが、結果は●。
それでも、「ゆづきくんに勝ちがあったよ。」と伝えにきてくれたＹくん。
（ゆづきなんて格下の相手。うまくいえないけど凄～く強いのに、上からという
感じがいつもしないところが　ん～　好きだなぁ～。）　　
ゆづきに、そぅだったのか聞いてみたが　「ん？気づかんかった。。。頭イタイ・・・」
と、かなり頑張った様子ではあった。

・・・が、今　大会のゆづきは　ここまで。

あとは、○●●　で、１勝３敗で終わる。

３局目、あっさり負ける相手ではなかったと思われる。
４局目、頑張って欲しい相手だったが、集中力もなく撃沈。

強豪揃いだったが、初戦で負けると彼らとの対局のチャンスがなくなることに
途中で気づく。（レベルもかなり高く、お願いできる感じでもなかった）

　
そして・・・　新人王戦

こちらは、我が教室の中級クラスが上位入賞を目指していたし、
誰かは入ると思っていたのだが・・・。

今回は、名人戦、新人王戦とも　教室の子ども達が入賞ができない結果となった。
賞状の名前書きの担当でもあったが、なんだか集中できない・・・　心境であった。

次回に向けて　色々見直すべき点もある。また　先生方と相談していこう。
しかしながら、今回の親の会の皆さんのサポートはとても良かったと思う。

先生方、みなさま　お疲れさまでした！