5・6年生だけ 自分でお弁当を作っていく日(1回目)。
去年から ウチの学校でも始まった行事。ねらいは、
・弁当を作る大変さを実感し、毎日やってくれる人(食に携わる人)に感謝する。
・技術を身に付ける。・親子の絆を深める。
去年は、色々決め事もあったよいですが、今年は、フリー。
おにぎりだけでも、おかずありでも なんでも良し。
ただ、親は手を出してはいけないのが、ルール。アドバイスはO・K。
ゆづきは、週末土日がほとんど弁当だったので、中身にも詳しくなっていて、
自分好みもあり、前日、なにを入れるか聞いてみるとほとんど決まっていた。
朝はつねに早いので、いつもの時間に起きて、たまご、ウインナーを焼きだす。
普段も手伝ってくれてたので、案外スムーズに進む。
最後に空いたスペースが出来、迷わず冷凍食品の引き出しを開いた。
その行動に「ドキッ・・・」とした。(うっ・・・ 私、見られてる)
今回は、なんでもいいとのことで唐揚げを1個 チンして入れた。
そして、完成!
このお弁当の日。去年も賛否両論、色々意見はあったようで、ただでさえ忙しい朝の時間帯。
家族の食事の準備もある。家の遠い子は、5時に起きなきゃいけない・・・ と反対意見もあったそぅ。
それでも、良かった という意見が大多数であったことから今年も行われた。
帰ってきたゆづきの話を聞くと ・・・
〇〇のたまご焼きが焦げていた 〇〇はサラダを作ってきていた
〇〇は、おにぎりだけやった~ と とても楽しそうに話してくれた。
予定では、あと2回行われる。
カラーのカップを使うのを嫌がるゆづき。
女っぽいからとアルミのカップしか使わない ←(お前はおっさんか!?)
次回は、色どりを考えて、緑を入れるといいよ。とアドバイスしよう。
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