ゆづき。
リュック+野球部バックを担いでいくことになるので
通学自転車に荷台(リアキャリア)をつけてもらおうと自転車やさんに持っていく。
お祝いで買ってもらったこの自転車。
通学自転車ではベンツともいわれ本体も高いが、部品ひとつもお高かった(@@;) のだけど。
持っていくなり オジさんに
「ありゃああー こりゃエライことになっとるが、これ乗っていっとるんか!?」
と言われる。 (え・・・)
「何とぶつかったんや、車か!?大ケガしたやろう?」
(イヤ、あの・・・ どの部分がなんなんでしょう? ケガはないですけど。)
「何?」そう言って 首をかしげられた。
そして
「アレ・・・ 後輪もグラグラ・・・ ここも破損・・・ ありゃ・・・ なんでこんなんになっとる・・・?」
「この自転車はそぅ簡単にこうならんはずなんやけどなぁ・・・
丈夫な自転車で普通に乗れば修理はほとんどない、うちでも一押しの自転車なんや・・・」
(イヤハヤ・・・)
オジさん あちこち見ながら何度 首をかしげただろう(@@;)
「かなり元気なお子さんですね。」というオジさんの顔が引きつってみえた
オジさんが書いてくれた図。
前からの強い衝撃で前輪全体が赤ペン部分にいってしまっている
(車輪の中心が5cm以上ずれているとのこと)
簡単には歪まないといわれた前カゴが、日々ゆがんでいくのは気付いてたんだけど、
舵取りの大事な部分が壊れた自転車に乗っていた(乗せていた)ことは反省・・・
前側の破損は、坂を下っていてガードレールに激突したらしく
前車輪が動かなり、通りがかりに人に直してもらったとのこと
後輪のグラグラは不明・・・。(倒れたくらいではならない状態とのこと)
前ブレーキは衝撃でズレ、ゴム部分にあたり本機能していなかった とのこと。
この子にいい自転車はいらなかったか・・・と思ったが、そこらの自転車だったら
カゴはぐしゃぐしゃ、タイヤはパンク。大ケガになっていたかもしれない
中・高・大、社会人になっても乗れる丈夫な自転車 が2ヶ月でコレ。
本人、自らケガをするワケでないのと同じで自ら壊すワケではない。
注意のしようがアリマセン
修理に行ったんじゃなかったケド、このタイミング・・・ 幸いでした。