「心身元気になる料理生活」Y's foodしんぶん

横浜の料理教室・食と健康の企画事務所です。食・料理を通じて「伝える」お手伝いをしています。

相手目線、想像 のトレーニング

2009-11-06 | 食の企画事務所
プレゼント選びはワクワクです。

先日、遠方に住む大好きな人(女性)へのプレゼント
を買いに行きました。

テーマは「誕生日プレゼント」。

彼女の職業からある程度の生活スタイルが想像でき、
予算も概ね決まっています。

あとは選ぶ、のです。選ぶことは推理ゲームのように楽しい。

基本的に相手が喜んでくれるのが最大の狙い。

ですが、もう一つ考えることは「自分がもらったとして
うれしいもの、邪魔にならないもの」です。

だから可愛い!と思っても「自分がもしもらったら?」
と考えて「飽きて肥やしになりそう、しかも友人からもらった
だけに捨てるかどうかに苦しみそう」と思ったらダメ
だし

「湯たんぽ、いいなあ、流行りだし」と思っても

「この大きさで何ができる?椅子において腰を温める?
布団に寝る前入れておく?しかもお湯1.1リットルって
書いてあるよ。お湯沸かして入れるっていう手間が必要。

すごく気に入ってなかったら面倒な手間なだけだよね?」

と思ったら止める。

事前に「欲しい!」とか「こういうの彼女ならきっと好き」
という情報や確信があればもちろん別です。


また使い勝手にこだわりがでそうなものは本人の嗜好が
分からない場合は止めておきます。

ですがちょっとしたアクセサリーやスカーフなどは「あなた
にきっと似合う」という選び方(自分では気づかないけど人から見て
似合うと選ばれたもの)で送ったものは喜んでくれる
可能性がとても高い気がします。


色々と探した結果、

たっぷりとした大きさの「ひざ掛け」を送りました。

夜遅くまで仕事する人だし、これくらい大きければカバーとして
ソファにかけてもちょっと昼寝に使っても良いだろう!

ということで。

あとは使っていただけることを願うのみ。です。


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