気分の仕切り直しをしたいとき

無性に「手相を観てもらいに行きたい！」と思うことが
半年に1度くらいあります。

それは行き詰ったり、悩んでいる、というよりは

「最近、以前に比べてこうなんじゃないか、と
考え方が変わってきた」

と思ったり

「こういうことで必要とされて来ることが
増えてきた」

というような変化が頻発するようなときに

「これって、なんか来ている？」

と思うような時です。

先日、まさにそんな気分で行ってきました。

観てもらって言われたことで、自分の気持ちを
はっきりさせることが出来ました。

すっきり、です。

気分を仕切り直してがんばりたいと思います。

できることはもっとあるはず

借りている事務所はビルの６階にあって、１階には
違う階の企業の受付があります。

つまり、ビルに入ると受付嬢のお姉さんがいつもいる状態
です。

で、私はその企業と関係ない訳ですが、受付嬢の方で
一人、いつも挨拶をしてくれる人がいます。

ビルにはいくつか企業が入っているので、お姉さんから
すると自社に関係のない人がたくさん通るのですが

私に挨拶をしてくれるということは

きっと誰にでも挨拶をされているんです。

他の受付嬢の方や夜の守衛さんはこちらがすると
してくれる、感じです。

私は彼女に「お疲れ様です」とか「おはようございます」
と挨拶するたびに

「感じ良いなあ、差別化できてるなあ」と感心するんです。

「他の人と違うので、憶える。」

私以外にも、なんとなくでも彼女を、彼女の存在を憶える
人はきっと何人もいるはずです。

これはやっぱり凄いことで

今の仕事の中でコツコツとできることをもっと意識しよう！

と思ったのでした。