イースターパーティ2016

2016-05-02 16:13:32 | Event 全般
イースターパーティ2016

掲載がかなり遅れましたが、イースターパーティの様子を報告します。

当教室では、例年イースターパーティはクラス別の終了式として行っていましたが、
今年はクラス合同の英語パーティとして3月23日に行いました。

来場者はまず受付でWhat’s your name?”と氏名を尋ねられます。
出欠確認を済むと、受付担当者からゆで卵を渡され、
卵の装飾に使うステッカーを数ある中から”Choose one sheet” と1シート選ぶように指示されます。
ステッカーを受け取ったら、テーブルの周りに座り、イースターエッグつくりを始めます。
と。ここまでは例年とあまり変わらないのですが、この後が違います。

今回は、出来上がったイースターエッグの写真撮影を下のように済ませると、

手作りイースターエッグ

ドリンクサービスを受けることができるようにしました。
ただし、クリスマスパーティのときとは違ってフリードリンクではなく、ドリンクコーナーで欲しい飲み物を注文する必要があります。
”Can I have your name,please?”と再度名前を確認され、
名前シールとジュース用カップを受け取り、
”What kind of juice do you want?”と聞かれたら
”I want some cola.”などと答えてから、あらかじめ渡されたカップに好きなだけジュースを注ぐことができるようにしました。

ドリンクサービス


この日は、生徒に人気の高いGrape soda, Cola, Lemon Soda, Orange juiceを用意したので、何度も列に並んでお代わりする生徒もいました。始めに用意したジュースがすべて無くなった頃、イースターエッグハントを行いました。 


このプラスチック製のカプセルタマゴを100個を使い、ひとり5個ずつ時間制限内に拾います。
ただし、ここでもルールがあります。
”You can collect 5 eggs, but they should be 5 different colors.”集めるタマゴは、すべて色違いの5色でなければならない、ということです。

タマゴの中にはチョコや飴の他、ひよこやECCドルが入っています。
タマゴを振りカラカラと音がするものしないもので中身の見当がつくので、幼児さんも中学生も真剣に選んでいました。
学年が高いほど、お菓子よりECCドル狙いで、音があまりしないものを集めているようでした。


エッグハントが終わると次は、ジュース早飲み大会です。


この細く長さ2mもあるストローを使ってジュースを飲んでもらいます。
この競技、意外に幼児さんが早く飲み終えて、中学生が「これ、結構辛い。」と言っていたのが面白かったです。

イースターパーティをこのような形式で行ったのは今回が初めてですが、生徒たちには好評だったようなので、来年は、企画をマイナーチェンジして行いたいと思っています。