うなぎを警備!?

2015-07-24 23:07:09 | レッスンの様子
今日は土用の丑の日。
暑い、暑~い日になったので、絶対にうなぎを食べなければとスーパーへひとっ走り

店内のあちこちに、うなぎ・うなぎ・うなぎのバーナーが掛っているので、
かえって目当てのうなぎがどこにあるのかわかりにくい

うなぎ弁当・うなぎのお寿司・うなぎの○○と多いんです
蒲焼きの文字をみて近づくと、豚の蒲焼き風。。。って、いらないんですけど

バーナーはあてにならないので、店内をぐるぐる見渡すと・・・
目に入ったのは~~~これ



プラカードも目立つけど、やっぱり一番目立つのはガードマンさん
店員さんがこういうプラカードを持つのは当たり前の光景ですよ。
テーマパークなどの長蛇の列の脇に立って警備に当たるガードマンさんも普通にいますよ。

だけど、ガードマンさんにプラカードを持たせて、「ここが最後尾!」ってありえないでしょ~
誰だ?こんなことを考えたのは、ふざけてる~~ぅ。でも、笑える~ぅ。
めっちゃ目立つので、宣伝効果絶大ですよ。
このお店、そのうち、ガードマンさんに試食販売とかさせるんじゃない?
それって、コスプレっぽくないですか?

冗談はさておき、
念のため、なんの列かを確かめてから並びました。
でも、売り場に並んでいるうなぎの数が少なかったので、
「ここに並んでいれば、うなぎが買えますか?売れ切れちゃうってことはないですか?」とガードマンさんに聞いてしまいました。
それって、ガードマンさんに聞く質問じゃないだろうって聞いてしまってから思ったんですが、
ガードマンさんは「買えますよ。奥からどんどん出てきますので。」と答えてくれました

国産店内焼きのうなぎの蒲焼きが、一本1980円というリーズナブルなお値段。
他では、2500円くらいはしそうな立派な蒲焼きを、3本買いました

そして、うなぎの行列を警備する警備員さんを見たのは初めてだったので、写真を撮らせてくれるように頼み、撮影して帰りました。