パレットⅡ

ライブのお知らせと。
2010年~2016年の記録です。

台湾4

2016-02-14 07:00:00 | トピックス
2/14
6:00過ぎに起きてシャワーを浴びて、荷物の整理をしてスーツケースをつめる。
いらないものは極力置いて帰る。
NHKニュースによると天候が荒れて交通への影響もあるとのこと、ネットで調べたら台北からの便は遅れが出ている模様、日本の国内便には欠航便もある。
前回のこともあるし、かなり心配。
7:00にロビーのあるフロアで朝食バイキング。
粥と味噌汁、なにやかにや取って食べる。
味はそこそこ、コーヒーにありつけたのがありがたい。
8:15再びロビーに待ち合わせて、故宮博物院に向かう。
昨夜、食事した中山駅まで歩いて、MRTで士林駅へ。
中山駅から士林駅まで20元、持っていた小銭を使ってコインを買う。
士林駅からはタクシーで故宮博物院まで。
9:00前に到着したが、もうすでに団体客で混雑し始めている。
荷物をロッカーに預け、アナウンスの機械を借りて回る。
3階から順番に1階まで、君子さんは目当ての白菜の彫刻がベトナムに行っているため見れなかったと残念がっていた。
2時間ちょっと見て回って出口をでたら、雨がかなり降っている。
平和記念公園は諦めることにして、台北駅の地下街を散策することにする。
タクシーで士林駅に行き、士林駅から台北駅へ25元、これでほとんどの小銭を使い切った。
お昼は牛肉麺、野菜ワンタン麺と餃子。
美味しくいただいてお腹いっぱい。
2014年、隆二郎さんとお孫さんの為に、チャイナドレス風の服を買った店を見つけた。
スタバでコーヒーをと思ったけど狭くて席がなかった、誠品書店で本を見てタクシーでホテルに戻る。
13:50少し早いけど空港に向かうことに。
ホテルでタクシーを呼んでもらう。
14:40空港着。
かなり風が強く寒い。
2時間前の16:50まで手続きはできないので、地下のフードコートでコーヒーを飲んでみんなで歓談。
16:10ピーチのカウンターに並ぶ。
今日の日本便はすべて遅延が出ているので飛ぶかどうかが心配。
16:50定刻に手続きは出来た。
土産物屋でCDを2枚買って、セキュリティーチェックしてゲートに向かう。
18:20まで自由行動。
中に入ってから30分あったけど、お土産を買うだけで時間いっぱい。
しかし、定刻には搭乗が始まらない。
いつもの通りインフォメーションが無い。
結局、日本からの便が着いたのが18:40。
それから人が降りて荷物を降ろして積んでとなるので遅れるはずだが、何も言わない。
突然、18:55搭乗開始、離陸は予定より38分遅い19:28。
到着は予定通り日本時間22:30に着くと機内アナウンス。
定刻にはつかなかったものの、かなり、遅れを取り戻して22:40到着。
0:00発のベイシャトルは動くらしいけど、揺れが予想されるとのことで、尼崎駅まで千松さんの車に便乗させてもらうことに。
芳美ちゃんに尼崎駅まで来てもらって、君子さん、ますみさんを三ノ宮駅まで送っていく。
0:25に三ノ宮駅に到着。
バスに乗ったのとほぼ同じ到着時刻だった。
迎えにきていた、正弥くんにバトンタッチ。
ますみさんは連絡が取れないということでタクシーで帰って行った。
0:55無事帰宅。
みなさん、お疲れ様でした。
























台湾3

2016-02-13 07:00:00 | トピックス
2/13
朝、7:00に起きて荷物の整理。
7:30に朝食のサンドイッチとクランベリージュースを届けてくれた。
シャワーを浴びてぼんやりテレビをる。
8:50にロビーに降りたらみんな揃っていた。
そこに曹さんが迎えにきてくれた。
歩いて町中探訪、赤崁楼を見学、日本語の解説ビデオがあってとてもわかりやすかった。それから寺をいくつか回って、冬瓜でできた甘い飲み物をいただきました。
寺の中の柱が崩れかけていたりする場所もあり、地震の影響がすこしあるようだった。
昨夜も見た林デパートの側を通ったら11:00の
オープンを前に沢山の人が開店を待って並んでた。
国立台湾文学館では「台日交流文学」というテーマで特別展が開かれていたので、日本語で展示が見れてよかった。
それから、葉石濤の文学館をのぞいたあと、この地で70年営業しているとう有名なお店にフレッシュジュースを飲みにいきました。
僕はマンゴジュースをオーダー、シャーベット状になっていてとてもマイルドで美味しい。
そして、フルーツの盛り合わせと、砂糖入り生姜醤油で食べるトマトでお腹いっぱいになった。
だけど、これは序の口で次は街角の海鮮料理屋さんへ!
そこには、曹さん夫妻の友人で絵を子供たちに教えている、コウさんが来ていて、一緒にご飯を食べるとのこと。
僕らはお腹いっぱいなので、ご飯は断ってスープだけいただくことに。
味噌汁風と潮汁、どちらもクエのような白身の魚が入っていてとても美味しい。
後は、ヤングコーンの焼いたやつと、空芯菜の炒め物、厚揚げの醤油味、イカのボイルした物、どれも美味しくてまたもや、食べ過ぎ。
食べている間に曹さんが車を持ってきてくれて台南駅に送ってもらいました。
切符を買ってちょうど13:33の自強号に乗れた。
今日は席が取れたので座って移動が出来て快適。40分で嘉義に到着。
駅前に蘇くんとお父さんが待っていてくれました。
すぐに、美味しい鶏飯のお店に連れて行ってくれましたが、もちろんみんなあまりお腹が空いていないので、鶏飯の小と味噌汁を頼みました。
これもまた、とても美味しくてペロッと食べてしまいました。
地元の人しか来ないお店はやはり美味しいです。
そのあと、お父さんの車で玉山旅社に連れて行ってもらいました。
何と、店の前にはパウチして2012年の「感謝台湾音楽会」の時の新聞記事を貼ってくれていました!
北門駅を見学したあと、玉山旅社の経営者であり、本屋の店主、余国信さんを本屋に尋ねることになりました。
道中、2012年の時にはまだ整備中だった古い風情のある建物が復刻されて、沢山の観光客が集まってきていました。
久しぶりに国信さんとも会えてお土産を渡すことが出来てよかった。
まあ、国信さんからはそれ以上に沢山のお土産をもらってしまったけど。
そろそろお別れの時間になり、蘇くんのお父さんに新幹線の駅まで送ってもらいました。
新幹線の駅は台鉄の駅よりずっと遠くて30分ほどかかった。
そこで別れぎわ、お父さんにもお土産をもらってしまって荷物でいっぱいになってしまいました。
いつもいつもありがとうございます。
予約していたチケットを受け取り、17:07の新幹線で台北へ。
18:36台北着、すぐにタクシーでホテルに向かう。
風邪気味の永井さんのリクエストで風邪薬を持ってあおいちゃんが来てくれた。
それから5人でロータリーに行ってみたが、春節のためか開いていなかった。
近くの夜市に出向くことに、いつもながら物凄い人の波。
牡蠣の卵焼き?の有名な店があるとのことで、しばし列に並んで牡蠣とエビの卵焼きとレバーのスープなどを頂く。
申し訳ないことにあおいちゃんに奢らせてしまった。
お次はせっかくなので、小龍包を食べに行くことに。
中山駅の側の三越の地下にある鼎泰豐へ。
こちらも、人気で25分待ち。
三越の地下の食料品売り場を冷やかして時間つぶし。
ノーマルな小龍包、ヘチマとエビの小龍包、海老チャーハン、蒸し鶏、豆苗の炒め物、野菜餃子、サンラータンなどたくさん食べてたくさん飲んだ。
出がけに豆苗の炒め物に虫が入っていたと言われ、パイナップルケーキが出てきたが、もうすでに満腹で包んでもらった。
閉店と同時に三越を出て入り口のところであおいちゃんとお別れ。
ぷらぷら歩いてホテルに戻る。
明日は7:00にロビーに待ち合わせということで就寝。
































































































































台湾2

2016-02-12 07:00:00 | トピックス
2/12
7時に起きてシャワーを浴びる。
とても気持ちよく寝れた、この、岩海民宿は海のそばなので、波の音がとてもよく聞こえる。
千松さん、君子さんと散歩がてら朝ごはんを探しに行く。
船着場を散策したが、まだ店は準備中という感じ、逆方向に歩いて小さな店に入る、身振り手振りでラーメンを頼んで食べる、豚の細切れとニラともやし、煮卵が入って50元。
美味しかった。
宿に戻り荷物をまとめ、緑島に行く間預かってもらうために交渉、ここの宿のお孫さんらしき人が間に入ってくれて、リネン部屋に置いてくれることになった。
少し早いけど、8:30過ぎに船着場に向かう。
切符を受け取って辺りを散策、9:00過ぎには乗船した。
港の中は静かだったが、一旦外洋に出るなり、約一時間のジェットコースター状態。
上がったり下がったり叩きつけられたりの連続、何とか船酔い一歩手前で下船。
思い出しただけで気持ち悪くなる、また帰りもこれに乗ると思うと気持ちが萎える。
船着場で客引きの女性と交渉して車で2時間周遊をしてもらうことに。
10:30から12:30まで観光、12:30〜13:30まで自由時間。
13:30に船着場まで送ってもらうという流れ。
少し高いかなと思ったけど、他に手も無いのでお願いすることにした。
2500元。
まずは大白沙という海岸で写真を撮り、次は朝日温泉のある、帆船鼻という岬で景色を見る。
次は人が仰向けに寝ているように見える展望台、そして、鐘乳石の観音様のいる観音堂。
そしていよいよ、人権文化園区の施設を見学、人権公園でモニュメントに入る、ふと見ると、高一生の名前が!
ここのところ「長春歌」を歌わせてもらっているのでとても親近感がある。
約束通りセブンイレブンに送ってもらって、12:40。
13:30にむかえにきてもらうまで、そばの海岸に下りたり土産物屋をのぞいたりした。
帰りの船のことを思うと食べる気にならないのでお茶だけを買った。
時間つぶしに入った土産物屋で酔い止めの薬を買って飲んだ。
運転手は早めに迎えに来てくれて船着場に送ってもらった。
僕らが中国語をしゃべらないので、何も話せなかったけど、若い観光客を捕まえては英語で僕らに伝えてくれたりととても親切な運転手だった。
お願いして良かった。
他に行くところもないので船着場で時間待ち。
14:00に船が着いて直ぐに乗船。
14:30に出発15:30に富岡港に到着。
帰りもかなり揺れたけど、行きほどのことはなかった、薬のせいなのかとても眠くて半分夢の中だった。
船を降りたところで客待ちをしていたタクシーを捕まえて、宿で荷物を拾い台東駅に連れて行ってもらった。
頼んで無いのにぶっ飛ばしてくれて、16:00少し前に着いた。
切符を購入して、セブンイレブンのお弁当で腹ごしらえ。
16:35にプラットフォームへ。
あおいちゃんが自由席はあるか?あれば何処?と中国語で書いて送ってくれたけど、駅員から帰ってきた答えはメイヨーだった。
乗り口の所に陣取り台南に向かう。
高雄の手前ぐらいから超満員になって、結局座れず仕舞いだった。
台南到着は定刻より早かったけど、流石に疲れた。
改札をくぐり駅の前に出ると、曹さんが待っていてくれた。
先ずはホテルに連れて行ってもらい、荷物を置いて食事に。
遺跡や建物を案内してもらいながら、町を歩く。
120年続くという台南の名店「度小月」で食事。
麺か米麺かを選べる。
後は、揚げだし豆腐、海老の揚げ物、鳥のスープ、アスパラガス、魚の揚げ焼き、最後に出てきたデザートのゼリーもあっさりしていて美味しかった。
流石は名店!
またもやご馳走してもらってしまった。
それから曹さん夫妻に送ってもらい部屋に戻る。
ファミマでビールと高梁酒とあてを少し買って、4人で0:00まで、隆二郎さんの思い出話に花を咲かせた。
































































台湾1

2016-02-11 04:00:00 | トピックス
2/11
4:00起床。
4:30に出て5:05神戸空港のベイシャトルの乗り場に到着。
永井ますみさん、小林君子さんもすでに到着している。
チケットを購入して関空へ、千松幸夫さんと合流。
荷物を預けセキュリティーチェックをするだけで時間一杯、あおいちゃんのお土産に日本酒1本だけ買って搭乗。
なんと、定刻7:50に出発、そして定刻10:40(現地9:40)に到着。
よく寝れましたが、最後の30分はよく揺れた。
空港へ到着するとすごく人が多く、入国審査を終えて荷物を受け取り、両替したら11:00過ぎていた。
タクシーに乗って台北のレストラン典漾宴會館へ。
正月料金を取られるかと思ったけど1100元だった。
レストランに着いてエレベーターを待っているところに、蔡先生から電話がかかってきた、すぐに切れてしまったけれど、3階でエレベーターの、扉が開いたら、郭先生の姿が見えた。
郭先生と奥様、蔡先生にご挨拶をして美味しい中華料理のフルコースをご馳走になる。
先ずは大根の一夜漬けと白菜のキムチ風を味見してビールを頂く。
スペアリブ、海老のレタス包み、スズキの姿煮、鳥の丸ごとを煮込んだスープ、おこわの蒲焼載せ、圧巻は佛跳牆というスープ、なんでも、佛さんが塀を飛び越えてでも食べたいという名前のスープ。
美味しく楽しく、食べて話していると時間はあっという間に過ぎて、14:00。
そろそろ松山空港へ向かうことに。
郭先生!蔡先生!美味しい料理ありがとうございました!ご馳走様でした!


蔡先生にタクシーの運転手に松山空港に行くことを説明していただいて乗り込む。
松山空港まで300元。
手続きを済ませ、荷物を預けてコーヒータイム。
隆二郎さんの持ち帰ってた小銭でファミマコーヒーを頂く。
ご馳走さまです!
機材遅れのため定刻の16:30に15分おくれて出発。
台東行きの飛行機はガラガラで前3分の1は空席。
厚い雲の上を気持ちよく飛行、当然15分遅れで到着。荷物を受け取り外に出たら、ボードに僕の名前を書いた運転手さんが迎えに来てくれた。
そして富岡港の宿、岩海民宿まで送ってくれた。
二階に上がっても誰もいない、1階のレストランにいた人に聞いてみたら、電話しろということ。
電話してみたけど、とにかく部屋は無いですの繰り返し。
あおいちゃんにメッセージを入れて電話してもらって漸く判ってもらえた。
あー!
冷や汗をかいた!
部屋に案内された、ちょうどその時、民宿の人の電話にホミさんからかかってきて、19:20に迎えに来て、食事を一緒にとのこと。
19:20宿の前に出たらタクシーが待っていて、レストランに連れて行ってくれた。
中に入ってテーブル席に着く。
料理は来てるけど、ホミさんはまだ来ない。
そこに、ダカナウさんとダカナウさんの仲間で音響エンジニアの方と彼女が一緒に来て、ホミさんも直ぐに到着。
挨拶を交わし、食事を開始。
台東らしい料理の数々、豚の焼肉、花とキノコの炒め物、丸焼きの鳥、ハマグリの炒め物、海老、イカ団子、かぼちゃと芋の炊いたやつ、ご飯と赤いもち米、そしてビール。
満腹しました。
お菓子と「緑島の風に吹かれながら」と「夢のつばさ」それと、森松明希子さんの本をホミさんダカナウさんとエンジニアの方にも進呈。
楽しく食べて飲んでホミさんに宿まで送ってもらいました。
ホミさんたちはこれから、ダカナウさんの友人でギタリストの結婚式に向かうとのこと、いろいろありがとうございました!
お気をつけて!
テレビを見て23:30頃就寝。