パレットⅡ

ライブのお知らせと。
2010年~2016年の記録です。

日曜天国ライブ

2010-02-21 19:00:00 | ノンジャンル
2/21(日)
ライブ@ヘブン・ヒル

勝木徹芳+秋元慎+川崎直人/風来
@ヘブン・ヒル

19時頃からぼちぼち始まります。
チャージ 未定(+ドリンク注文してください)

Open 18:00/Close 24:00
大阪市北区堂山町7-18 伊勢屋ビル3F
TEL 06-6315-7776



3時半に神田さんが来て打ち合わせ、4時29分の快速で大阪へ。
宮里ひろしさんのセカンドヘブンという店に到着した時には、河崎さんと秋元さんがリハーサル中。
勝木さんが来るまでに、風来でリハーサルを済ませる。
その後、揚子江ラーメンを食べた。
7時過ぎにスタート。
風来で45分。
「愛は進化している」
「光合成」
「ベクトル」
「かごめ」
「君を旅する」
「アフリカ」
「70,s」
「白昼夢」
「ノーリバイバル」
「路地へ」
ここんとこ風来は安定した演奏してるけど、今日はかなりのハイレベルだったと思う。


そして、勝木さん、秋元さん、河崎さんのユニット。
このユニットで初めてのライブとは思えないまとまり。
勝木さんのライブは春待ちで聞いて以来だからたぶん、20年ぶりぐらいだと思う。
その時好きになった、ガイクラークの歌も歌ってくれた。
ラグパパも素晴らしいけど、ソロも素晴らしい。


秋元さんのマンドリン、バイオリンはもちろんのこと、初めて聞いた歌も素敵だった。


河崎さんのギターも素晴らしかった。
普段はロックバンドをやっているのでアコギを人前で弾いたのは初めてとのこと。
ビックリ!
しかもバンジョーまで弾いていたのだ。

ライブサンド24

2010-02-20 19:00:00 | ライブ日記

治井さん作
ライブサンド24フライヤー

2/20(土)
ライブ・サンド24

矢谷トモヨシ

治井つとむ

まどか(ピアノソロ)
@神戸・六甲
自然派カフェ・ ごパン

19:00start

治井さんが4時過ぎに到着。
プリウスに乗せて貰って駐車場へ。
5時に隆ちゃんが来て少々打ち合わせ。
6時半過ぎにごパンに行ったら、浩美さんと上村さん、ハーモニカの絹本さんが来てた。
まどかは遅刻。
7時過ぎにスタート。
僕と隆ちゃんから
「空のリズム」
「ひだまり」
「オールウェイズ・フール」
「ビスケット」
「未来の子供たちへ」
の5曲。
最初の2曲は、歌詞は飛ぶし1番と2番は混じるし、乗りきれ無かった。
3曲目からはかなり良い感じだった。


僕らの後は絹本さんのハーモニカ独奏。
目を見張るテクニックで観客を魅了した。
今回は10分だけだったのだけど、次回はみっちり聞かせて貰いたい。


それから浩美さんと上村さんのコンビで1曲。
上村さんは「おっさんと言われるんです」というほど太い声で気持ち良く歌ってくれた。
浩美さんとのアンサンブルも良かった。


まどかちゃんはエレピで即興演奏。
自分の演奏にエレピで演奏を重ねていったり、ピアニカを重ねたりして演奏。
いつもなかなか面白い。


そして、渡邊さんは長田の商店街の歌。


川上盾さんはストーミーマンデーブルースを歌ってくれた。


神田さんがカバー曲を1曲


風来で「愛は進化している」


最後は治井さん。
今夜も絶好調&舌好調。
治井ワールドに酔いしれた。


9時半に終了後、隆ちゃんが持って来てくれた岩牡蛎とたこ焼きで打ち上げ。
気がつけば総勢13人の大宴会。
僕は浩美さん上村さんと5時まで歓談。
久々に楽しく夜明かしした。
みんなありがとう
また楽しもう!

竹勇さんと一緒

2010-02-14 13:30:00 | ノンジャンル
12:00に学生青年センターに到着。
すでに隆二郎さん千松さん中嶋さんは来ていた。
今日伴奏する曲を打ち合わせした。

12:30に主催者の永井さんがやってきて会場設営の仕上げ。
定刻13:30に開始。

竹勇さんと玉川侑香さんとのコラボレーションから。
関西弁の語り口にぴったり寄り添う三味線が心地よい。
下町の民衆の力強い景色がみえた。


次は辻下かずみさんとのコラボレーション。
こちらは優しくオーソドックスなスタイル。
三味線との息もぴったり。


次は男性、志摩欣哉さん。
宮澤賢治の「青森挽歌」をアレンジして朗読。
三味線も朗読も冴え渡っていた。


最後は永井ますみさん
昨夜ばとこいあでも朗読していた詩を朗読したが、やはら三味線が入るとイメージが膨らむ。
竹勇さんとのコラボレーションも最高潮。


僕は「夏の坂道」
「にじます」
「世界の子供たちへ」の3曲。
楽しく演奏した。
最後の曲には皆さんに手拍子を貰ってもりあがった。

その後、隆二郎さんが台湾の台風被害支援を交え話しをした。
会場はほぼ満員状態


ここで10分の休暇。
15:20より
中嶋さんの歌と僕のギターで「明日があるさ」をみんなで歌う。
次は、急遽竹勇さんの伴奏で安佐度屋ユンタを合唱。

さていよいよ、竹勇さんの演奏。

津軽三味線を津軽の話を含めて演奏。
生の津軽三味線は大迫力!
歌あり、語りあり、盛りだくさんの内容で、最後の即興までみっちり1時間楽しみました。
素晴らしい内容だった。


並べた椅子を片付けて、残った人達と記念撮影。


一旦、楽器を置きに帰って三宮の打ち上げ会場に向かう
打ち上げ参加者は13人、19:00頃から21:00過ぎまで宴会。
そのあと喫茶店でコーヒーを飲んで22:30解散。
竹勇さんの素晴らしい人柄と演奏に接したことも素晴らしかったし、永井さんの仲間との出会いも楽しかった。
またぜひ再演の機会があることを願います!

ばとこいあ

2010-02-13 19:01:00 | ノンジャンル
ばとこいあ定例会

矢谷トモヨシ
小林隆二郎
永井ますみ


神戸学生青年センター・音楽室
18:00 start
参加費 :500円 (ばとこいあ通信 付)

朝日新聞に参加者募集が載ったお陰で20人近い盛況。
とりあえず、隆二郎さんのバックで2曲。
一曲は新しい歌で演歌調。
初めての曲だったが、楽しく演奏した。
そして明日、イベントを控えている永井さんの朗読。


今回、新しい参加者は多かったが演奏者はあまり多くなかった、しかも演奏時間が短かいので、すぐに順番が来た。
僕は八時頃から、前回頼まれて作曲した演歌「湯の町しぐれ」のCDをかけるつもりだったが、当の山下さんが風邪で不参加。

歌ってみて、ということだったので一曲目は「湯の町しぐれ」を歌った。
「夜の一番深いところで」
「世界の子供たちへ」を気持ち良く歌わせていただいた。

帰ろうとしたら、せっかく持って来たのにハーモニカは吹かないのかと言われ、渡邊さんのリクエストで「夏の坂道」を歌ってからバトンタッチ。


渡邊さんはカバー曲を歌って、最後に長田神社商店街の歌を歌ってくれた。

最後は隆二郎さんを中心に「普通の女の子に」をみんなで演奏した。


9時過ぎに終了。
10時まで何だかんだと話して帰路につく。

途中、渡邊さんと食事しようということになって、サンデーサンに行く。
結局ぼくはドリンクバー、渡邊さんはパフェをたべて11時過ぎまで話して、送って貰って帰宅。


ショビショバ

2010-02-06 19:30:00 | ライブ日記
マルコさん企画ライブ!

三つの赤いふんどし/風来/センチメンタルな中高年
@CHOVE CHUVA
18:30OPEN 19:30START
2000円(ドリンク別)
大阪市西区京町堀1-13-2藤原ビル2F
Tel & Fax.06-6225-3003

15:18の快速で大阪へ、地下鉄に乗り換えて肥後橋7番出口。
南に下り江戸町堀を西へ、迷ってたら店を探してる永井さんに出くわして2人でジョビジョバに到着。
ビルの二階で判りにくい場所だけど、最高に良い雰囲気の店。
ブラジルの店ということで、CDやDVDを始め雑貨やTシャツなんかもたくさんある。

とりあえず、逆リハで永井さんの「三つの赤いふんどし」(永井よう、杉本Q仁美、平光成)から。
「風来」、マルコさんの「センチメンタルな中高年」(丸岡マルコ淳二、山田聡、中村直哉)の順番でリハーサル。

マルコさんのユニットはケーニャとウッドベースという構成。

4時からのリハーサルは6時前には終了。
軽く食べることにして出る、そして永井さん達と向かえのくうたろうで楽しく飲む。

7時過ぎに戻って、15分押しの19:45マルコさんの「センチメンタルな中高年」からスタート。

どっしりしたベースと切れのあるケーニャがマルコさんの歌に絡む。
素晴らしいユニットだ!
最後の曲にはQちゃんがバイオリン、風来はコーラスで参加。


今夜の風来は「愛は進化している」から
「光合成」「かごめ」「大陸の風」そして、ブラジルの店ということでカエターノの歌ってた「ミマボセ」を演奏。
後は「ノーリバイバル」と「巣離」マルコさんの素晴らしい演奏に引きずられて、僕らも良い演奏になりました。


最後は永井さんの「三つ赤いふんどし」。
永井さんとはこれで3回目。
三人での演奏を見るのは初めて。
これがまた最高の演奏で、永井さんのはもちろんのこと、平さんのギター、Qちゃんもバイオリン、ブルースハープともにめちゃくちゃ良かった。


僕は前から買おうと思ってた、ジョルジ・ベン・ジョールのDVDを買った。
店の名前ショビショバはジョルジ・ベンのデビューアルバムに入っている曲名だと教えてもらった。

終了後もみんなで話して飲んで、集合写真も撮って、楽しみました。



23:00すぎに店を出て0:00過ぎ帰宅。