パレットⅡ

ライブのお知らせと。
2010年~2016年の記録です。

宮崎ツアー1

2011-01-08 05:55:00 | ライブ日記
2008年12月に行ってから2年ぶりの宮崎ツアー。
2009年は台湾、豊岡、福山ツアーに加え沖縄旅行に行ったりして日程の調整がつかず断念。
今回は竹田くんとの雑談の中で弾みがついて、勇造に打診したらオッケーとのことで決定。
5人での演奏は初めてのことで、楽しみだ。

5時前に起床。
いつものことではあるが、バタバタのまま充分な準備もせずに家をでた。
5:55の普通で三ノ宮へ向かう。
前回行った時には5:53の電車でギリギリ始発のバスに乗ったので、今回は厳しいと思ったけど6:05の始発に乗れた。
荷物を預け、ギターを持って車内へ、ほぼ満席。

空港で荷物を預け、コーヒーとホットサンドイッチを食べた。
コーヒーはレインフォレストアライアンスだし、サンドイッチもチェダーチーズがとろとろで美味。
9:20にセキュリティチェックをして入り、登場口の手前で伊藤家と遭遇。

定刻7:50に出発、8:40着。

9:22の延岡行きの普通で日向市駅に10:38着。
迎えに来てくれた前田家の4人と久々の再会。
とりあえず荷物だけホテルに預け、天領でうどん。
美味い!
つけ麺の天領うどんとオデンを食べて満腹。


リハーサルまでの時間に馬が背辺りをドライブする。

潮が満ちると島に続く道が海に沈んで無くなる古島にいく。
海水が綺麗で透き通っている。
ここには黒田藩の志士の墓がある。




それから、米の山展望台へ。
素晴らしい景色で360度見渡せる


今夜のハコはコージーさんの店、neon 。15:00に入って、とりあえずのセッティングと曲の確認をさせて貰う。
16:00過ぎに竹田くん、隆ちゃんが相次いで到着。
そのままセッティングしてリハーサル。
その後、コージーさんとスカンクN.Gのリハーサルを聞いて、腹ごしらえ。
アメリカでライブハウスを経営していたという夫婦の店、ジャパンゴ。
カウンター5席しかあいて無かったので、僕らは座らせてもらって、勇造、濁水は立ち飲み状態。
メキシカンな料理はどれも絶品。
結局19:30の開演時間を過ぎてから、店に戻る。
当然、店も日向タイムで20:00まえにようやくスタート。
先ずはコージーさんのアコースティックユニット。
クラプトンとかのブルージーなナンバーを演奏。


その後、三線の弾き語り。
喜納昌吉の東崎や花、テンサクの花や島歌などポピュラーなナンバーを楽しませてくれた。
お喋りも面白い。


かつきくんがボーカルのコージーさんのバンド。
前回、農業会館でみたときもかっこいいと思ったげど、今回も良い感じ。
かつきくんのハイトーンボイスが光ってた。


そして、去年ライブサンドにも遊びに来てくれた、蒼井濁水くんのバンド、スカンクNG。
先ずは独りで、弾き語りでジャズブルースなナンバー。
そして、徐々にドラムの勇造、ギターの今井ひろし、ベースの宮川慎一が入ってのバンド演奏に。
独りでもバンドでも素晴らしい演奏だった。


今回はT&T(矢谷トモヨシ+藤井トキハル)、パーカッション吉本リュージ、ギター竹田ノリユキ、ドラム前田ユウゾウという初めてのセット。
「ありふれた言葉」
「空のリズム」
「大陸の風」
「未来の想いで」
「アフリカ」

「未来の想いで」では龍生がドラムで参加してくれた。
もちろん、打ち合わせもリハーサルも無し。
2年前にも凄いと思ったけど、今回は更に上を行っている。

今夜のライブはモニターのバランスをとりきれなくて、やりにくい部分もあったけど、初めてのセットで楽しかった。




全てが終了して、龍生とひろしくん、宮川くんで一曲。
勇造と隆ちゃんでビデオ撮影。
物凄い超絶テクニックの応酬。
壱生もギターでスモク・オン・ザ・ウォーターを演奏。
これまた末恐ろしい感じ。


結局、片付け終わったのが0:00前。
打ち上げは断念して、コンビニで買い物してホテルに戻る。
入浴剤を入れたふろに入り就寝。

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