用事があったので実家へ。 折角だからと早めに行って写真を撮って歩くことにした。
Ricoh GR DIGITAL II
高校生時代に毎日利用していた駅に降り立って散策開始。
Ricoh GR DIGITAL II
駅名が 「自衛隊前」 なので当然駐屯地がある。
この写真だとそこら辺の空き地に停めてあるように見えるが、金網の間にレンズを突っ込んで撮っている。 電流が流れてなくてなにより。
Ricoh GR DIGITAL II
２０年以上前の青二才の頃に勤めていた会社は、部長に 「バカヤロー」 と言って辞めた。 その後の約三か月間はパチンコとマンガ喫茶の日々だった。
その入り浸っていたマンガ喫茶が潰れていてちょっとショック。
Ricoh GR DIGITAL II
こんな写真は山のように撮れた。 一応名古屋市内になるんだけど、悲しくなるほど寂れているのである。
Ricoh GR DIGITAL II
フレッシュなのも見つかったので載せておこう。
Nikon D40X Nikkor-S Auto 50mm F1.4
一眼レフも持っていった。
最近読んだ本に
「世界中のどこであろうと、日中の太陽が当たっているシーンなら絞りF16、シャッターはISO感度分の一で露出は合う」
と書いてあったので、カメラ内蔵の露出計が働かない組み合わせで実験。
ただ、F16ではあまり面白くなさそうなので、絞がF4になるようにシャッター速度を変えてある。
見事に一発でドンピシャになった。 って、そりゃそうだよな、昔はフィルムのパッケージに露出表が印刷されていて、それに合わせればちゃんと撮れたんだもんな。
マルチパターン測光だの何だのと、御大層な名前の機能が付いていても撮れる写真に大差なし。
Ricoh GR DIGITAL II
もう少しあるので、次回もまたこの周辺の写真で。
