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P7000 試し撮り

2011-03-02 00:01:57 | その他写真
買ったばかりの COOLPIX P700 を持って、デンパークとラグーナをハシゴしてきた。

夫婦揃って酒好きなのでバスと電車を乗り継いで行ったのだけど、移動時間が長くて辛かった。





Nikon COOLPIX P7000


デンパークでは農業機械の展示会をやっていた。 なかなか貴重な体験かも。





Nikon COOLPIX P7000


AFのオート、って、なんか変な表現だな。オートフォーカスのエリア選択のオートってことだ。 それにするとまぁー合わないですね。 ピント。
Ricoh GR DIGITAL II のAFオートはかなり使えたんだけど、P7000はちょっと使えないかも
直ぐに赤表示になってギブアップしてくれやがるからイライラする。 イライラして何度もシャッター半押しを繰り返していると、合焦させることだけに気が集中してフレーミングもなにも。
ファームのバージョンアップはちゃんとしてあるんだけどね。 AFエリアは中央固定にした方がいいかもしれん。






Nikon D40X  Nikkor-S Auto 50mm F1.4


一緒に持っていった D40X と古い Auto Nikkor 50mm の組み合わせの方がイライラはしないが、近眼に老眼ではやっぱり厳しかったっす。
どっちにしろピントもフレーミングもダメダメという。





ラグーナでは遊園地の入場料をケチってアウトレットと市場だけ。 観覧車だけには乗った。



Nikon COOLPIX P7000





Nikon COOLPIX P7000


高所恐怖症なんだけど、観覧車から遠くを見ている分には大丈夫。 真下を見ると血の気が引く。

しかしなんだこのフレーミング。 斜めってるな。








Nikon COOLPIX P7000


それにしても、移動に時間が掛かったのと疲れてしまったのであまり良い写真も撮れず撮ろうとする気力も湧いてこず。 場所の選定をミスったなー。






(これもピント合ってねぇ…)

まぁでも P7000 は持っていて良い気分になる楽しいカメラであることは間違いない。
クセや得手不得手を把握して実力を出してあげられるように使い込んでいきたいと。







シャープなズームをP7000に任せられれば、こちらのD40Xは古いレンズでお遊びに使えるしね。
ピント合わせはもう一度練習し直さないといかんね。




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