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静岡やすま園 ときどき お茶 日記

静岡県名産のお茶を、たくさんの方に愉しんでいただきながら、閲覧希望のブログです。

静岡彩り銘茶 「五凛茶」 「き・黄」

2021年09月09日 | お茶について

   


浜松市天竜区春野町で農薬・化学肥料を一切使わずに育てた茶葉です。

 

静岡では珍しい釜炒り製法で作りました。

 

通常の蒸し製法のお茶とは違い、金色透明な水色、芳ばしい香りとすっきりとした飲み口で、和食以外の料理にも合うのが特徴です。


   

静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

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静岡彩り銘茶 「五凛茶」 「あか・紅」

2021年09月08日 | お茶について

   


静岡県の西部、遠州地方は明治から昭和初期にかけて輸出用紅茶の名産地でした。

 

山間部の澄んだ空気で育った茶葉をじっくり熟成発酵した国産紅茶です。

 

爽やかな香りと渋味の少ないまろやかな甘みが特徴です。


   

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静岡彩り銘茶 「五凛茶」 「みどり・翠」

2021年09月07日 | お茶について

   

静岡県遠州地区の茶園で栽培された早生(わせ)品種のさえみどり/さきみどりと、晩生品種のおくみどりをブレンドしました。

 

お茶の代表格品種「やぶきた」とはまた一味違った綺麗な緑色の水色・甘み・香り・滋味が特徴です。

   

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静岡彩り銘茶 「五凛茶」 「あお・碧」

2021年09月06日 | お茶について

   

 

深蒸し茶は通常より長めに蒸すことで、濃くまろやかな味わいとなります。

 

「あお」は、さらに通常の深蒸し茶とは異なり、茶園に覆いを掛け栽培した「かぶせ茶」です。

 

目の覚めるような鮮やかな青さの水色(すいしょく)と独特の甘みが特徴です。

    

 

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静岡彩り銘茶 「五凛茶」

2021年09月05日 | お茶について

茶処静岡県遠州地区のプレミアムなお茶を5種類ご用意しました。

   

この地域の気候・土壌・人の手によって丹念に育まれた天地人の賜物です。

「あお・碧」・「みどり・翠」・「あか・紅」・「き・黄」・「くろ・黒」

アスリートたちのようにりりしく、気高く、気品に満ちた5つの「凛」。

名付けて「五凛茶」。

   


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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「深蒸し 掛川茶」

2021年09月03日 | お茶について

掛川茶とは・・・

深蒸し茶は通常の蒸し時間より長めに蒸すことで、茶葉は砕け細かくなりますが、淹出成分は多くなり・濃くまろやかな味わいとなります。

 

淹れ方にこだわらず、手軽にしかも簡単に美味しく愉しむことのできる緑茶です。

 

濃緑色で濁って見えるのは、お茶本来の味とうまみがたっぷりと注がれている証です。

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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「丹野園 川根茶」

2021年09月02日 | お茶について

川根茶とは・・・

 

全国の荒茶生産量の約半分を占める・静岡県

中でも大井川上流で摘採される「川根茶」は、当店の契約茶園「丹野園」茶匠・丹野浩之が一芯二葉心をこめて摘み取り仕上げた上質な緑茶です。

 

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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「遠州の小京都 森の茶」

2021年09月01日 | お茶について

森の茶とは・・・

遠州森町 良い茶の出どこ

               娘やりたやお茶摘みに・・・

 

浪曲の一節にも唄われた「遠州の小京都 森の茶」

 

葉肉が厚く柔らかで上質な山茶は、まろやかな深みのある上品な味わいが特徴です。

 

お茶通から悦ばれる緑茶の代表格です。


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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。「ロック DE お茶・大人数編(冷水ボトル)」

2021年08月31日 | お茶について

8月も今日で終わりですが、残暑きびしく・・・

手早くカンタンに多人数で冷茶を美味しく召し上がるには

         

・冷水ボトルにたっぷりの氷をいれておきます

・急須に普段より少し多めの茶葉を入れて、お湯を注ぎます

・1分間ほど待ってから、グラス(湯呑)にお茶を注げばロック DE お茶(ロックティー)の完成です 

※ボトルがいっぱいになるまで上記を繰り返します

・焼酎のお茶割などにもご利用いただけます

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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「紅茶」

2021年08月30日 | お茶について

紅茶は茶葉の発酵する力をフルに生かした完全発酵茶です。

生茶葉は含まれているタンニンが酸化して発酵します。

原理を例えると、皮をむいたりんごを放っておくと茶色く変色するのと同じようなものです。

紅茶と緑茶は同じ茶樹からつくられるため、成分や効能に共通点が多くみられます。

日本国内で生産している紅茶は和紅茶として流通し、広く親しまれています。

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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「ウーロン茶」

2021年08月29日 | お茶について
  • 摘採した生茶葉の発酵途中に、加熱して発酵を止めた半発酵茶「ウーロン茶」

    日本茶とは違う飲み方は、まず急須に茶葉を入れて熱湯(80℃以上)を注ぎます。

湯を注ぐ目的は、 (1)茶器を温めるため(2)茶葉を開かせるため(3)茶葉のほこりなどを洗い落とすためが理由です。

時間を置かずに急須から湯呑に移します。

湯呑が温まったらすぐに捨てます。

一煎目のお茶は、短時間しか茶葉に触れないためおいしくないので飲みません。

二煎目以降は茶葉の性質に応じて、30秒から約1分程度の時間をかけて成分を抽出してから湯呑に注ぎ香りや味を愉しみます。

ウーロン茶特有のポリフェノールは脂肪吸収を抑えたり、脂肪分解の働きがあるといわれています。

カフェインが含まれているので興奮作用や利尿作用もあります。

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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「こな茶」

2021年08月28日 | お茶について
  • 仕上げ工程で選別される細かな茶葉だけを集めた「こな茶」

 

茶葉が粉状なのでお茶を淹れたときに細かい茶葉そのものも湯呑に入りやすくなります。

緑の色合いが鮮やかで、濃い味が特徴です。

茶葉そのものが浮遊しながら抽出液に多く含まれるので、水に溶けない有効成分を効率的に摂取することができます。

 

急須で抽出すると目詰まりしやすいので、大きめの茶漉しを利用します。

お寿司屋さんの「あがり」として親しまれています。

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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「め茶」

2021年08月27日 | お茶について
  • 味は強く濃く、旨みとコクたっぷり「め茶」

 

茶樹のこれから伸びようとする新芽の先、細い部分だけを選別して仕上げたお茶です。

 

高級茶の原料となる一番茶または二番茶から選別するため、お茶の旨みを多く含み味も濃く出ます。

 

見た目はコロコロとした質感をしています。

 

お茶通の方に悦ばれる普段使いの茶葉です。

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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「くき茶」

2021年08月26日 | お茶について
  • 青葉アルコール由来のさわやかな香りと甘みを併せもつ「くき茶」

 

摘採した新芽の茎だけを選別して仕上げたお茶です。

 

青葉アルコール由来の独特なさわやかな香りと甘みが特徴です。

 

玉露や高級な煎茶の茎は、「かりがね」と呼ばれて珍重されています。

 

扁平して重量感と艶のある鮮やかな緑の茎茶ほど香りと甘みがあります。


抽出する湯温にそれほど影響されず、緑茶の風味が愉しめます。

 

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毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。「ロック DE お茶・少人数編(グラス・湯呑)」

2021年08月25日 | お茶について

暑さ寒さも彼岸までと申しますが、まだまだ暑いこの季節

手早くカンタンに少人数で冷茶を美味しく召し上がるには・・・

                  

・グラス(湯呑)にたっぷりの氷をいれておきます

・急須に普段より少し多めの茶葉を入れて、お湯を注ぎます

・1分間ほど待ってから、グラス(湯呑)にお茶を注げばロック DE お茶(ロックティー)の完成です

・焼酎のお茶割(静岡割り)も同様にお愉しみいただけます

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