（とし）さんの葬儀挙行

去る5月18日に亡くなった、（とし）さんの通夜と葬儀が、
19日と20日に行われ無事に済んだ。
葬儀は、呉シテイーホールで親族だけで行われた。公表は
しなかったの一般の参列者は少なかった。
公表したら、一応有名人なので多かったろう。
（お姉さん）も、通夜、葬儀と続き大変だったろう。
しかし、2人の息子が、いろいろとサポートをしていたので
心強よかったろう。特に次男の（しょう）君は、仕事柄慣れている
ので、実によく動いていた。
葬儀後焼場に行ったが、3年前のお母さんのことを思い出し、
一抹のの感慨を覚えた。
後から聞いたが、（とし）さんは、亡くなる直前まで、意識は
しっかりしており、その日の昼食も束得たとのことだ。
いづれにしろ、高齢であったので、大往生と言えよう。
お母さんもお兄さんが来たので、にぎやかになったことだろう。
冥福を祈る。

三回忌終わる

5月4日に三回忌を行ったが、無事に終わった。
兼ねてからの懸案だったので、終わってほっとした。
久しぶりに（昭）一家、（ゆき）一家も帰省し、全員が揃った。
果たして三回忌には食事会も出来るか？と案じていたが、
連休にも「行動で制限」がなく、予定通り実施できた。
自宅でお経を貰い、」午後から　（健）さんところで兄弟夫婦
が集まって食事会を行った。
料理は、張り込んだだけに予想以上の豪華な品で、出席者も
満足な様子だったので、改めて実施して良かった、と安心した。
ただ、終わりに近く（慶）のお姉さんが急に気分が悪くなり、一時
どうなるか？と心配したが、間もなく回復して一時的なものだったので、
一同、まずは安堵した。そして、施設で療養中の（利）さんが出席
出来なかったのが残念だったが、これも仕方無かった。
腕を振るった（健）さんも久しぶりの料理仕事だったので、相当疲れた
ようだった。従って、かなり色を付けて支払った。
（昭）夫婦は、翌日（昭）は帰京、（則）さんは、お父さんの法要のため、
四国に帰った。なを、お姉さんが迎えに来てくれ、母さんの仏壇にお参り
していただいた。遠いのに大変だったろう。
（ゆき）一家は、6日に帰って行った。それぞれ疲れたことと思う。
私も、相当くたびれて、この2，3日はボ～っとして過ごした。
とにかく無事に終わって良かった。良い供養になったと思う。