「砂かぶり」席での観戦

今季初のカープ観戦

昨日、今年初のカープ観戦に行った。
約１年ぶりのマツダスタジュアムが懐かしく
感じられた。今までのように自由席だったら、
早めに球場に行き、よい席を取らなければいけないが
今回は内野の「砂かぶり」席が手に入ったので、ゆっくり
で良かった。この「砂かぶり」席は、目線がグランド線上
にあり、文字通り選手のプレーが下から見えて、砂と水平
に観ることが出来ており、迫力満点の観戦を楽しませてくれる
他球場ではない特等席である。
対戦相手は横浜であったが、選手の顔が目の前に見えて、
今まで上から抱けしか見えなかった、ゲーム展開が違った
感じで楽しむことが出来た。
試合展開は、５回まで両投手の好投で白熱したが、６回に相手投手
にホームランを打たれ、１対０になった。しかし、７回に田中のホームラン
などで見事に逆転対１と逆転、これで勝ったと思い、試合終了を
待たず早めに球場を後にした。しかし帰ってみると、９回に同点に追いつかれ
１０回に勝ち越されて負けていた。ガッカリしたが、途中まで試合を
満喫下ので良かったと、慰めた。好投した大瀬良が可哀相だった。

カープ停滞

これまで１０連勝するなど、好調だったカープ
は、このところ負けが込んでいる。
きっかけは阪神に９点差を逆転負けしてから
である。その後、阪神に３連敗、横浜、ヤクルト
に負け越し、２位に転落、首位阪神に２ゲーム差
にはされている。
特に阪神に大逆転された試合は、テレビで観て
いてひどかった。考えられない負け方であった。
あの試合以来、カープは調子がおかしくなり、反対に
阪神は好調で首位を行っている。
カープの不調の原因は、何と言っても、投手陣の不調であろう。
殆どの投手が、先頭打者に４球を出し、その後打たれている。
余りに警戒しすぎる結果の４球だろうが、観ていて全くいらいらする。
この上は、早くジョンソン、中崎がもどって頑張って欲しいものである。
来る１７日は、今季初めてカープ観戦にいくが、大いに楽しみにしている。

ゴールデンウィークのんびり

今年のゴールデンウィークも半ば過ぎた。
今年は、場合によっては、９日間になり
天気も良いので、観光地など多いに賑わっている。
こちらは毎日がゴールデンウィークなので、感慨
もあまりない。西家の孫達も、皆大きくなったので、
帰省もしなくなったようで、それぞれ穏やかな
毎日を送っているようだ。
ただ、連休は、地元カープの試合が中継されるので、
退屈はしない。昨年優勝しただけに、地元の試合はもとより
ロードの試合まで放送してくれるので有難い。また
今年も調子が良く、首位をキープしているので、応援の
し甲斐がある。