週末は久しぶりに体調崩してダウン。
天気も悪かったので釣り予定も無かったけど、
久しぶりに熱も出てカラダ中が痛い。そして復活した祝日水曜日。
天気予報見ると問題無さそうだったので
前日につりぶねやに予約TELしたら、直後に隊長さんからメールが。
『明日室蘭行くんだけど、どの沖堤がオススメ?』
おお!なんという偶然!『僕等も行きます!』と返信。
そして当日朝6:00。現地に到着すると
隊長さん、久しぶりのバカロック古谷さん、そしてタツさんもいる!
みんな絵鞆に行くというので、オレ達もタツさん主催の
『気まぐれ沖堤カーニバル』に飛び入り参加させてもらう事に。
今回のメンバーは、タツさん、隊長さん、バカロック古谷さん、
Jinさん、甘栗さん、バラシキングさん、大作くん、あっちゃん、
JUNさん、雄悠友さん、そしてオレ&ペー君の12人。
※名前の分からない方はタツさんブログを参照させてもらいました。
とにかくこんな大人数で行くのは久しぶり。
なんかアブ釣りを始めた頃のようだ。
↑大黒島と羊蹄山とペー君。この日は天気最高だった。
とりあえず大黒島から岸側に向かって探っていく。
ハマれば楽しい『壁リアクション』を試してみるもアタリ無いので、
どんどん岸側に移動していった。
最初から勝負は中間部~岸側と思っていたので
この生命反応の無さは想定内だ(笑)。
そうこうしてる内に、反応無いまま岸側までだいぶ来てしまったので
ちょっと焦る。どうしようも無いのでボトム調査してみると
フォールで30cmくらいのチビアブGET。オカッパリサイズなんですが・・・
ペー君と合流し、二人でやってると立て続けに2本出た。
↑41cm、42cm。巻きからのフォールと、一発目のフォールで。
活性高いのか??!
最初のアブと上の2本で、「まだまだ冬の釣りじゃない。」
「ネチネチじゃなくガンガン動かした方がイイ。」と確信。
ペー君にもそれを伝えて、しばらくすると・・・
↑ほらキター!42cm!
「やっぱ動かしてたらクルっしょ?」
「いや、段差で放置してたらキタよ。」とペー君。
なんだそれ。
しかしこの言葉の通り、その後オレにはまったくアタリ無し。
タツさん、隊長さん、JUNさんも岸側に来たがイマイチな感じが続く。
オレは先端の沈みテトラを攻めてみようと、
遠投して巻き巻きして、そろそろテトラかな~という所で
クラッチ切ってフォール。“コツ。”
やったぜ!オレかっこいいぜ!と思ったのも束の間、
釣れたのは20cmくらいの稚魚アブ。恥ずかしかった・・・
あまりの渋さに隊長さんが外海調査へ。
オレは「本当に内海ダメになったら行きます。」とは言ったものの、
ものの30分もしないで外海参戦。
↑ギリ40cmくらいのをGET。ダメだ。
前回もそうだったけど、ここってデカイのいる気がしない。
また内海に戻って、もはや動かしても反応無さ過ぎるので
ネチネチネチネチ段差付近を探っていると・・・
↑43cm。この釣りになると、やはりホッグ系がイイ。
ドライブクローとかパワーホッグとか。
「これは完全に冬の釣りだな」とか言ってると、またボトムでキタ。
アタリはショボイけど重量感はまぁまぁのヤツ。
49cm~!!どう測っても50は無い。
でもこれは嬉しかったな~。
ちょっと移動してネチネチやってると、
またもやコツンとアブのアタリが。ヤバイ。パターンはまったか?
↑44cm。これは掴んだじゃないか?!オレ。
が、そんなに甘くは無い。
この3連ちゃんの後、またまた生命反応皆無。どうした?
最初の3本もそうだけど、この日は釣れる時にババっと続けて釣れて、
その後しばらく沈黙ってのが多かった。
壁のリアクション、ダートスイミングもちょいちょい試してみたけど
小アブさえ見えない。隊長さんも同じ事言ってた。
ボトム探りつつ、たまに壁も試して移動ってのを繰り返す。
さっきのアブから45分。
キワのボトムに落として、しばらくボケーっとしつつ
イキナリ思いっきりロッドを煽ると、煽った直後にゴン!!
やった。
ハイシーズンでも、たまにハマるパターン。
やたらグイングイン引くので、余裕の50UPを感じつつ
水面まで上げるとキレイな金アブだ。
やったー!パンパンの51cm!
太かったせいか、もっとデカイかと思ったよ。
そして直後にペー君にもキタ!
やっぱり一人が釣れると、また釣れる。
↑サイズは40ちょいくらい。
でも釣れなくてブーたれてたので良かった。
51cmがボトムとはいえ、壁で釣れてしまったので
ここからしばらくはキワを集中的に攻めてみた。
しかし、小アブの反応さえ無い。
隊長さんも相変わらず壁でアブ見てないようだが、
オレよりもかなり丁寧に壁リアクションで探ってるようだ。
出来そうで、中々マネできない集中力だ。
この後、最近恒例のトウベツカジカ45cmを捕獲。
ペー君の実家お土産用にキープする為、大黒島側に戻った。
風も収まって、みんな外海テトラでやってるので、
オレ等もオニギリ休憩をした後、外海に参戦。
一発目に来たのが↑の48cmカジカ。とんでもなく重かった。
この時、足場の悪いテトラでタモ入れしてくれたのが古谷さん。
ありがとうございます!
話しを聞くと、朝方に56cmの巨アブを釣ったらしい。スゴ過ぎる!
再度テトラに乗ってやってると、遠めの捨石脇でフォール中にアタリ。
↑キレイな42cm。
これも古谷さんにタモ入れしてもらった。ありがとうございます!
あのテトラ上での軽快さは身体能力の高さを感じる。
その後、2~3回移動して外海やってみたが、
手前でガヤっぽい反応しか無いので、再び内海調査へ。
40分アタリ無し。キツイ。
ペー君に「アタリある?」と聞くと「一回も無い。」との事。
しかしこの直後!
ペー君が「キター!」と叫んでる。
最初そこまでデカくは感じなかったらしいが、
水面付近までくると突然引きが重くなったらしい。
足元でバシャバシャしてるヤツは確かにデカそうだ。
ちなみにオレ達のタモは遠くに置いてある。
ペー君には重くて抜けないようなので、オレがロッドを持つ。
結構デカイけど、抜けない重さじゃない。
ラインがボソボソになってるトコも無さそうなので、
折れないように竿先を上げずに、手元を一気に持ち上げる。
あれ?????デカイぞ!!!!
キター!!コレこそ余裕の50UPだろう!
ペー君のこれまでの記録は53cm。
沖堤でもボートでもベイトでもスピニングでも、
過去に数本の53cmをあげている。今回のは間違いなく更新サイズだろ!
デター!55cm!!
しかも体高もヤバイ、パンパンの良型だ~!
やっぱりボトムねちってたらキタらしい。
この時期に記録更新、しかも沖堤ってのがカッコイイね~。
最近デカアブの中に結構な老体な奴で、カワイソウな感じの時がある。
でもこいつはヒレとかもキレイで、見るからに若そう。いいな~。
タツさんに撮影してもらって、ペー君ヒーロー。
くそー!オレはまだタツさんに写真撮ってもらってない。
この時点で11:40。普段なら終了間際だけど
この日はたぶん13時くらいに船迎えにくる。(たぶん)
なので、まだまだ狙えるよ~。
さっきのが釣れた沖堤中間部くらいのトコで二人でやってると、
またもやペー君にアブ掛かってる!
↑44cm。ここに来て、ペー君スイッチ入ってきたよー。
ペー君曰く、ワームカラーが効いてるらしい。
グリパンチャートに変えてから、さっきの55cm&この44cmがキタらしい。
オレもグリパンチャートに変えてみると、
なんと一発目のフォールでアタった!でもミスった!
もう一回軽く煽ってみると、またキター。
追い食いしたのか??
↑ギリ40くらい。
グリパンチャート恐るべし。
でもこの後やっぱり50分間ノーバイト。
もうアブいないんじゃねぇのか?!とヤル気も失せてくる・・・。
向こうで古谷さんがタモ入れしてるのが見えて、
いいなーと思っていたらオレにもバイトが。
↑細い41cm。直後にペー君も43cm。
やっぱり釣れるタイミングが重なるな~。
そろそろ終盤近いかな~というトコで、タツさんと並んでキャスト。
オレには未知なヒラメ釣りの話しとか聞けて良かったな。
「最後に50UP釣って、タツさんに写真撮って貰おうと思ったけど、
もう無理っぽいすわ~。」と嘆いていたら、
手前のケーソンでネチネチしていたオレのリグに小さなアタリが。
重さはそうでも無いけど、引きがイイ!
↑いぇーい。太っちょ46cm~。
写真撮ってもらえた~。この際50UPじゃないけど、もうイイ。
この後もしばらく粘ってみたがアタリも無く13:30過ぎに終了。
長かった。そして釣れ方が冬だった。
結局この日のアブは、オレ13本。ペー君5本。
他カジカ×2、ガヤ×2、シマゾイ×1。
最初のアブ3本以外は完全にボトムネチネチだった。
壁で釣れたのは51の一本だけ。
ダートスイミングでは一匹もアブ見れなかった。なぜ??
まぁ、この日はペー君の日だろう。
あのカッコイイ自己記録55cm釣ってしまったので。
古谷さんも56cm&51cmというスゴイ釣果を出したらしい。
古谷さんと言えば、石狩沖堤で座り込んでるイメージだったが(笑)、
いつのまにか凄腕アブハンターに変身してた。
あと驚いたのは、
女性含めて、みんな外海テトラで結構長い時間やってた事。
オレはテトラ乗ってると足が疲れて仕方無い。
長い時間乗ってると震えてくるからね。ペー君もそうらしいけど。
あそこで長時間できたら楽しいだろうな。
特に7月くらいのアブがウロチョロする時期になったら期待できそう。
予想以上に渋チンだったけど、なんとか冬の釣りに対応できたから
良かったかな。ただ、もうちょっとサイズ出てもイイ気がする。
いずれにしても、沢山の人と釣りしたのは久しぶりで楽しかった。
飛び入り参加させてもらった皆さん、ありがとうございました!
ちなみに4年前の11月24日、ここの外海で58cmが出てる。
釣ったのはオレじゃないけど。
この時期でもデカイのいるのかな~?全然そんな気しないんだけど。
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天気も悪かったので釣り予定も無かったけど、
久しぶりに熱も出てカラダ中が痛い。そして復活した祝日水曜日。
天気予報見ると問題無さそうだったので
前日につりぶねやに予約TELしたら、直後に隊長さんからメールが。
『明日室蘭行くんだけど、どの沖堤がオススメ?』
おお!なんという偶然!『僕等も行きます!』と返信。
そして当日朝6:00。現地に到着すると
隊長さん、久しぶりのバカロック古谷さん、そしてタツさんもいる!
みんな絵鞆に行くというので、オレ達もタツさん主催の
『気まぐれ沖堤カーニバル』に飛び入り参加させてもらう事に。
今回のメンバーは、タツさん、隊長さん、バカロック古谷さん、
Jinさん、甘栗さん、バラシキングさん、大作くん、あっちゃん、
JUNさん、雄悠友さん、そしてオレ&ペー君の12人。
※名前の分からない方はタツさんブログを参照させてもらいました。
とにかくこんな大人数で行くのは久しぶり。
なんかアブ釣りを始めた頃のようだ。
↑大黒島と羊蹄山とペー君。この日は天気最高だった。
とりあえず大黒島から岸側に向かって探っていく。
ハマれば楽しい『壁リアクション』を試してみるもアタリ無いので、
どんどん岸側に移動していった。
最初から勝負は中間部~岸側と思っていたので
この生命反応の無さは想定内だ(笑)。
そうこうしてる内に、反応無いまま岸側までだいぶ来てしまったので
ちょっと焦る。どうしようも無いのでボトム調査してみると
フォールで30cmくらいのチビアブGET。オカッパリサイズなんですが・・・
ペー君と合流し、二人でやってると立て続けに2本出た。
↑41cm、42cm。巻きからのフォールと、一発目のフォールで。
活性高いのか??!
最初のアブと上の2本で、「まだまだ冬の釣りじゃない。」
「ネチネチじゃなくガンガン動かした方がイイ。」と確信。
ペー君にもそれを伝えて、しばらくすると・・・
↑ほらキター!42cm!
「やっぱ動かしてたらクルっしょ?」
「いや、段差で放置してたらキタよ。」とペー君。
なんだそれ。
しかしこの言葉の通り、その後オレにはまったくアタリ無し。
タツさん、隊長さん、JUNさんも岸側に来たがイマイチな感じが続く。
オレは先端の沈みテトラを攻めてみようと、
遠投して巻き巻きして、そろそろテトラかな~という所で
クラッチ切ってフォール。“コツ。”
やったぜ!オレかっこいいぜ!と思ったのも束の間、
釣れたのは20cmくらいの稚魚アブ。恥ずかしかった・・・
あまりの渋さに隊長さんが外海調査へ。
オレは「本当に内海ダメになったら行きます。」とは言ったものの、
ものの30分もしないで外海参戦。
↑ギリ40cmくらいのをGET。ダメだ。
前回もそうだったけど、ここってデカイのいる気がしない。
また内海に戻って、もはや動かしても反応無さ過ぎるので
ネチネチネチネチ段差付近を探っていると・・・
↑43cm。この釣りになると、やはりホッグ系がイイ。
ドライブクローとかパワーホッグとか。
「これは完全に冬の釣りだな」とか言ってると、またボトムでキタ。
アタリはショボイけど重量感はまぁまぁのヤツ。
49cm~!!どう測っても50は無い。
でもこれは嬉しかったな~。
ちょっと移動してネチネチやってると、
またもやコツンとアブのアタリが。ヤバイ。パターンはまったか?
↑44cm。これは掴んだじゃないか?!オレ。
が、そんなに甘くは無い。
この3連ちゃんの後、またまた生命反応皆無。どうした?
最初の3本もそうだけど、この日は釣れる時にババっと続けて釣れて、
その後しばらく沈黙ってのが多かった。
壁のリアクション、ダートスイミングもちょいちょい試してみたけど
小アブさえ見えない。隊長さんも同じ事言ってた。
ボトム探りつつ、たまに壁も試して移動ってのを繰り返す。
さっきのアブから45分。
キワのボトムに落として、しばらくボケーっとしつつ
イキナリ思いっきりロッドを煽ると、煽った直後にゴン!!
やった。
ハイシーズンでも、たまにハマるパターン。
やたらグイングイン引くので、余裕の50UPを感じつつ
水面まで上げるとキレイな金アブだ。
やったー!パンパンの51cm!
太かったせいか、もっとデカイかと思ったよ。
そして直後にペー君にもキタ!
やっぱり一人が釣れると、また釣れる。
↑サイズは40ちょいくらい。
でも釣れなくてブーたれてたので良かった。
51cmがボトムとはいえ、壁で釣れてしまったので
ここからしばらくはキワを集中的に攻めてみた。
しかし、小アブの反応さえ無い。
隊長さんも相変わらず壁でアブ見てないようだが、
オレよりもかなり丁寧に壁リアクションで探ってるようだ。
出来そうで、中々マネできない集中力だ。
この後、最近恒例のトウベツカジカ45cmを捕獲。
ペー君の実家お土産用にキープする為、大黒島側に戻った。
風も収まって、みんな外海テトラでやってるので、
オレ等もオニギリ休憩をした後、外海に参戦。
一発目に来たのが↑の48cmカジカ。とんでもなく重かった。
この時、足場の悪いテトラでタモ入れしてくれたのが古谷さん。
ありがとうございます!
話しを聞くと、朝方に56cmの巨アブを釣ったらしい。スゴ過ぎる!
再度テトラに乗ってやってると、遠めの捨石脇でフォール中にアタリ。
↑キレイな42cm。
これも古谷さんにタモ入れしてもらった。ありがとうございます!
あのテトラ上での軽快さは身体能力の高さを感じる。
その後、2~3回移動して外海やってみたが、
手前でガヤっぽい反応しか無いので、再び内海調査へ。
40分アタリ無し。キツイ。
ペー君に「アタリある?」と聞くと「一回も無い。」との事。
しかしこの直後!
ペー君が「キター!」と叫んでる。
最初そこまでデカくは感じなかったらしいが、
水面付近までくると突然引きが重くなったらしい。
足元でバシャバシャしてるヤツは確かにデカそうだ。
ちなみにオレ達のタモは遠くに置いてある。
ペー君には重くて抜けないようなので、オレがロッドを持つ。
結構デカイけど、抜けない重さじゃない。
ラインがボソボソになってるトコも無さそうなので、
折れないように竿先を上げずに、手元を一気に持ち上げる。
あれ?????デカイぞ!!!!
キター!!コレこそ余裕の50UPだろう!
ペー君のこれまでの記録は53cm。
沖堤でもボートでもベイトでもスピニングでも、
過去に数本の53cmをあげている。今回のは間違いなく更新サイズだろ!
デター!55cm!!
しかも体高もヤバイ、パンパンの良型だ~!
やっぱりボトムねちってたらキタらしい。
この時期に記録更新、しかも沖堤ってのがカッコイイね~。
最近デカアブの中に結構な老体な奴で、カワイソウな感じの時がある。
でもこいつはヒレとかもキレイで、見るからに若そう。いいな~。
タツさんに撮影してもらって、ペー君ヒーロー。
くそー!オレはまだタツさんに写真撮ってもらってない。
この時点で11:40。普段なら終了間際だけど
この日はたぶん13時くらいに船迎えにくる。(たぶん)
なので、まだまだ狙えるよ~。
さっきのが釣れた沖堤中間部くらいのトコで二人でやってると、
またもやペー君にアブ掛かってる!
↑44cm。ここに来て、ペー君スイッチ入ってきたよー。
ペー君曰く、ワームカラーが効いてるらしい。
グリパンチャートに変えてから、さっきの55cm&この44cmがキタらしい。
オレもグリパンチャートに変えてみると、
なんと一発目のフォールでアタった!でもミスった!
もう一回軽く煽ってみると、またキター。
追い食いしたのか??
↑ギリ40くらい。
グリパンチャート恐るべし。
でもこの後やっぱり50分間ノーバイト。
もうアブいないんじゃねぇのか?!とヤル気も失せてくる・・・。
向こうで古谷さんがタモ入れしてるのが見えて、
いいなーと思っていたらオレにもバイトが。
↑細い41cm。直後にペー君も43cm。
やっぱり釣れるタイミングが重なるな~。
そろそろ終盤近いかな~というトコで、タツさんと並んでキャスト。
オレには未知なヒラメ釣りの話しとか聞けて良かったな。
「最後に50UP釣って、タツさんに写真撮って貰おうと思ったけど、
もう無理っぽいすわ~。」と嘆いていたら、
手前のケーソンでネチネチしていたオレのリグに小さなアタリが。
重さはそうでも無いけど、引きがイイ!
↑いぇーい。太っちょ46cm~。
写真撮ってもらえた~。この際50UPじゃないけど、もうイイ。
この後もしばらく粘ってみたがアタリも無く13:30過ぎに終了。
長かった。そして釣れ方が冬だった。
結局この日のアブは、オレ13本。ペー君5本。
他カジカ×2、ガヤ×2、シマゾイ×1。
最初のアブ3本以外は完全にボトムネチネチだった。
壁で釣れたのは51の一本だけ。
ダートスイミングでは一匹もアブ見れなかった。なぜ??
まぁ、この日はペー君の日だろう。
あのカッコイイ自己記録55cm釣ってしまったので。
古谷さんも56cm&51cmというスゴイ釣果を出したらしい。
古谷さんと言えば、石狩沖堤で座り込んでるイメージだったが(笑)、
いつのまにか凄腕アブハンターに変身してた。
あと驚いたのは、
女性含めて、みんな外海テトラで結構長い時間やってた事。
オレはテトラ乗ってると足が疲れて仕方無い。
長い時間乗ってると震えてくるからね。ペー君もそうらしいけど。
あそこで長時間できたら楽しいだろうな。
特に7月くらいのアブがウロチョロする時期になったら期待できそう。
予想以上に渋チンだったけど、なんとか冬の釣りに対応できたから
良かったかな。ただ、もうちょっとサイズ出てもイイ気がする。
いずれにしても、沢山の人と釣りしたのは久しぶりで楽しかった。
飛び入り参加させてもらった皆さん、ありがとうございました!
ちなみに4年前の11月24日、ここの外海で58cmが出てる。
釣ったのはオレじゃないけど。
この時期でもデカイのいるのかな~?全然そんな気しないんだけど。
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図々しくも声かけてしまいました。
ぺーくんが「今日は渋かったですよ~」 とおっしゃってましたが記事見るとメチャクチャ釣れてるじゃないですか~!
あんなちっちゃい身体であんなデカイアブ釣っちゃうなんて
ぺーくん凄いです!
今回参加の女性陣
JUNさんもぺーくんも私よりずっとお若いけど釣り歴は先輩なのですよね。
古谷さんに聞きましたら「ボクと同期くらい」と言ってましたので
私ももっと勉強しなければと思いました。
それにしてもyasuさんの文章力素晴らしいですね!
読ませる力があります。細かいところまで伝わってきます。
私達もいつも二人で室蘭おかっぱりですが、こういう大勢での釣行も楽しく
そして勉強になるので大好きです。
初コメント長くなってしまいました。ゴメンなさい。
ありがとうございました。
沖堤デカアブハンターのお二人、blogはコソォ~リと読ませて頂いてました。
「出ねぇ」があの日の共通語だったかと思いますが、イッパイ出してますね(@@)
グリパンチャートですね、シルエットが効いて目立つチョイス、参考になります。
機会ありましたら、爆釣の秘訣を覗かせてください。
さすがアブラコハンターご夫婦ですね!!
全然渋さを感じさせないような記事ですね。
お二人とも凄すぎます!!
私はなかなかつかめないまま終わってしまいましたが、とても勉強になった一日でした。
そして大勢でわいわいできたのはとても楽しかったです。
また機会がありましたらアブラコの釣り方教えてください。
お話できて良かったです。
同じ沖堤に同じ時間帯に
渡ってた人の釣果とは思えないです笑
自分もお二人の釣果見て、
こっそりグリパンチャートに変えましたが
一発で根掛かりして終わりました笑
お二人に弟子入り希望です
先日は声掛けていただいて、ありがとうございました!
hojoさんは有名ですもんね。
僕等も今年久しぶりに一緒に釣りしましたよ。
ペー君はデカイの釣るんですよね~。
本数に対しての50UP率は、僕より確実に高いですね。
釣り歴の件ですが、2006年6月が初めてでした。
そして今までの釣行全てがこのブログにUPされてますよ(笑)。
たまに読み返すと、自分の事ながらオモシロイです。
やっぱり身内だけで行くよりも、今回みたいに色んな人と
釣りする事で確実に上手くなりますよね。
僕等にも一気にアブ釣れるようになった時期がありました。
文章力はですね・・・このブログを始めたのが、
初めてデカイアブ釣った時の感動と興奮を記録したいと思って
始めたのがきっかけだったので、
未だに釣りしてる時の感情重視で文章打ち込んでます。
甘栗さんのブログ拝見させて貰いました。
かなり室蘭通ってますね~(笑)。
自分たちだけじゃない事がわかり楽になりました(笑)。
コソォ~リでも(笑)ブログ見ていただいて
ありがとうございます!
あの日は厳しいながらも、なんとか釣れて良かったです。
これもアホのように室蘭に通ってる賜物でしょうか(笑)
爆釣の秘訣は『ただただ回数を重ねるのみ!』
僕にはそれしか出来ませんでした・・・。
先日はお疲れ様でした!
この日釣る事が出来た一番の要因は、
ウデとかじゃなく場所だと思います。
確実に中間~岸側が良かった気がするので。
そこでどれだけ粘れるかっていう感じでしょうか。
大勢で行くとやっぱり楽しいですよね。
勉強になるし、釣りの幅が広がりますよね。
アブラコの釣り方は、
沖堤限定ならイイかもしれないです(笑)。
オカッパリはへなちょなのでタツさんに聞いて下さい。
久しぶりでしたね~。
もう3年以上ぶりですよね。たぶん崎守の駐車場で
喪服姿の古谷さんに会ったのが最後だったような(笑)。
太平洋のアブは楽しいですよね!
また室蘭か白老でヨロック。
こちらこそ、色々話せて良かったです!
ヒラメの事もそうですが、室蘭オカッパリ情報も
次回ぜひ聞いてみたいですね~。
JUNさんへのコメにも書いたんですが、
やっぱりこの時期は岸に近いトコの方がイイ気がします。
ただ、古谷さんの56cmで一瞬大黒島側にも魅かれましたが(笑)
僕もグリパンチャートは意外でした。
あの日は、室蘭にしてはチョット濁ってましたから
チャートが効いたんでしょうかねー。
弟子入りなんて滅相も無いですが、一緒のアブ道場に入りますか?
休日の全てをアブに捧げなくていけませんが(笑)。