ちぃちゃん&ののちゃんの“おてんば”日記

2人の娘の子育てを中心に、日々の出来事等を、夫婦で色々綴っています。

パワフルな千陽

2007年02月12日 21時18分48秒 | 遊び&お散歩
今日も1日ご機嫌で、動き回っていた千陽。
朝からじじの部屋で遊び、午前中に買い物行き、
買い物の帰りの車では眠そうだったので、ちょっと遠回りして寝かそうと思ったが、
結局は寝ないで、反対に絶好調に。
午後からも昼寝せず、帰って来て一息つかずにじじと一緒に外で三輪車。
それからそれから、砂場セットを持って小学校へ行ってしまった。
しばらく帰って来ないだろと、私とやっちゃんは二人で近くの本屋さんまで散歩で行く事に。
久振りに二人だけでデート?であった。
出掛ける事をじじと千陽に伝えようと小学校へ行くと、
私の姿を見て千陽の第一声は、
「まだ遊ぶ!帰らないよ!!」
と、連れ戻されると思ったらしい。
そう思うのも無理はない。
じじと千陽で小学校に行った時は、いつも私が呼びに行くから。
そんな千陽、私に会う寸前に、校庭にあるトイレでウ○チをしたらしい。
「家に帰ってしよう!」とじじが言うと、
「小学校のトイレでするからいい!」と千陽。
時々使わせてもらっているから慣れているのだ。

私達が散歩から帰ると、一旦帰宅した千陽が、また玄関を開けて出て来た。
じじが騙し騙し、どうにか家に連れ帰って来たようだが、それに納得しなかったようだ。
次は私が連れ出す事に。
じじも暇だからと付いて来てくれた。
三輪車にまたがり、近くを散歩。
そして、途中またも、「公園行きた~~い!」と始まった。
さっきは学校、次は公園、ほんと飽きない事・・・・。
千陽の言うがまま公園へ。
そこは、滑り台、ブランコ程度しかない小さな公園。
ラッキーな事に先客無しの貸切状態だ。
「じじも滑り台滑ろう~!」と誘っていた千陽。
じじは一緒になって滑り台を滑っていた。ちょっと恥ずかしそうだったけど。
じじと交代して、私も千陽と一緒に滑った。
65歳、33歳、もう直ぐ3歳、親子3代で滑り台、結構笑える光景かも・・・・・。
貸切状態で良かった。

朝からずっと遊びっ放しだった千陽。
さすがに疲れたのだろう、19時半には布団に入った。
千陽も疲れただろうが、それ以上に疲れたのはじじかもしれない・・・・。