芸達者

のんちゃんは毎日毎日が成長。
それと同時に悪戯？も盛んに。
最近では、引き出しを自分で開けては、
絵本や、千陽のお絵描きの紙などを出している。（上の写真）

のんちゃんは最近、色々な芸？が出来るようになってきた。

最初に覚えたのがバイバイ。
これはとりあえずは定番かなぁ？？

握手も出来るようになった。
「握手～！」と言って手を出すと、
決まって右手を出して握手してくれる。

挨拶だって出来るようになった。
「おはよう！」「こんにちは！」と頭を下げると、
腰から曲げて皇室ばり？に深々とお辞儀をしてくれる。
何か貰った時なんかも、「どうもは？」と言うと、
お辞儀でありがとうを表現。

拍手もお手の物。
パチパチパチと手をたたけば、
遊んでいた手を止めてまでも拍手してくれる。

あとは・・・、ジジが教えたグーパー。
「グーパー、グーパー」と声を掛けると、
自分の手を一点見つめ、手を閉じたり開いたり。
時々グーチョキパーって言うと、
一瞬戸惑ったりしてる所が可愛い。

最近お気に入りなのが、
「お頭（おつむ）テンテン！お頭テンテン！」
掛け声を掛けると、自分の頭を手でトントン。
遊んでいる最中に掛けると、
オモチャを持ったまま、自分の頭をバシバシ叩いているのんちゃん。
それが面白くて、わざと遊んでいる時に言ったりしている父である。
のんちゃん、ごめん。

あとは、呼ばれた時の返事かなぁ。
これはまだ成功率が低いけど。
「のんちゃ～ん！」と声を掛けると、
「ハ～イ！」とは言えないけど、
手を上げて返事してくれる。

そうそう！千陽も芸が出来る！出来る！
「欧米か！？」
「そんの関係ねぇ～！」
「ラララライ！ラララライ！」

千陽、お笑い好きなもんで。

二人の背中

今日、ちぃちゃんとのんちゃんと一緒にお風呂に入っていて気が付いた事がある。
それは、
ちぃちゃんが立て膝、のんちゃんがつかまり立ちで湯船の中で並んだ時、
肩の高さが同じくらいになっていたのだ。
「お～、のんちゃんも背が伸びたなぁ～！」と実感。
背も伸びてるけど、体重も増えてまっせ～！
ちぃちゃん１５Kg、のんちゃん１０kg、その差５キロ。
ん～～、のんちゃんデカすぎ！？

二人の背中を見ていて、
ちぃちゃんは子供の背中になってきた。
当たり前だけど、のんちゃんより広くて、
腕を動かせば肩甲骨がグイッグイッと盛り上がり、
鋭さというか、なんか力強ささへ感じた。
のんちゃんはまだまだ赤ちゃんの背中。
ポワ～ンとした、丸くて柔らかい感じ。

私が、
「ちぃちゃん、子供の背中になって来たね～！」
と言うと、
千陽は、
「まあまあ子供だからねぇ～」
だって。
まあまあ子供って？
まだ子供になるには不十分って事？
ちょっと意味不明・・・・。

二人の背中を見て、なんて言ったらいいのか分らないけど、
なんか嬉しく、幸せな気持ちになった。
今までは背中なんか気にした事なくて、
顔つきが変わってきたとか、ハイハイするようになって顔がシャープになって来たとか、
前から成長を感じる事が多かった。
でも今度から、ちょっと背中からも成長を見てみようと思った。

待ち人

今日は、家族で仲良くさせてもらっているケンちゃんのブログで、
札幌に住んでいる私の双子の兄（とおる）の事が書いてあった。
なのでこっちも便乗して同タイトルに

ケンちゃんも兄貴に会えるのを楽しみにしてるようだが、
我が家にも首を長～～～くして待っている娘がいる。
お絵描きすれば、
「これはとおる君にあげるんだ～！」
「これ送ってあげようかなぁ～。」
とか言っている。

こっちに帰ってくると、兄貴もケンちゃんに会うのを楽しみにしている。
働く車好きなケンちゃん。
兄貴は仕事で５台積のキャリアカーに乗っている。↑
ケンちゃんからしたら、かなり憧れの的である。
正直、あんなにデカイ車に乗れて凄げぇな～と、
私も憧れてしまうくらいだ。

ちなみに、私もケンちゃんに、
「おじさん、お仕事でフォークリフト乗ってるだよ！」
と言った事があった。
「すげ～！」って、目がキラキラしてたなぁ。
３歳児（当時）にちょっと優越感に浸ってしまった。
大人げない・・・・。

兄貴が帰ってくれば千陽は兄貴にべったり。
私もラク出来るかなぁ～。
早よ！帰って来てけろ～～！！

絵本好き

私の子とは思えない程、千陽はとっても絵本が好き。
私は小さい時から本がちょっと苦手。
大人になり、本を読もうかなぁと思うのだが、
直ぐに眠くなってしまって・・・・。

毎晩寝る前に、たいてい何かしら読まされる。
１冊読み終わる毎に「次はこれ読んで！」といった感じで次々持って来るのだ。
時には同じ本をまた最初からという時もあったりして。
だから読む前に、
「今日は２冊だけだよ！」とか、
数を決めてから読み始める。
じゃないと、限りなく読まされそうで。

先日図書館で絵本を借りた。
私が適当に選んだ本の中に
（ホントに適当。表紙の絵となるべく文章が長くないのもを選んだ）
『もりのうさぎのうたえほん』というのが１冊。
うさぎの両親と５匹の子うさぎのお話。
絵がとても可愛く、千陽もお気に入り。
温かく、なんか和む絵で私も気に入った。
裏表紙を見て、シリーズで全４冊あるとわかり、
早速図書館で残り３冊をネット予約！

読み聞かせって、親と子の信頼感を深めるのにはとても良い事だと思う。
時には面倒だと思ってしまう事もあるが、
出来る限り読んであげようと思う。
今から活字に興味を持って、そのまま本が大好きになってくれれば嬉しいかなぁ。
でも絵本って、
平仮名ばかりで、慣れないとなんか読みづらいんだよなぁ。

そうそう、私は人物等、メインの絵しか見てないが、
千陽は、風景とかの細かい所までよく見ている。
端の方の小さい花の色やキノコ、
それぞれの子供達の洋服と靴が同じ色だとか。
隅々まで目を凝らして見ているのがうかがえるのだ。
子供の観察力って凄いと実感。

大掃除②＆実家へ

今日は、大掃除パートⅡ
朝も早よから、９時前には動き出した我が家。
今日の重点は、予定通りに１階の窓関係。
とりあえず網戸をはずして外に。
道行く人は、もう大掃除かぁ～という感じで通り過ぎて行く。

ジジが網戸を洗い、私が流し立てかける。
網戸洗いだけならそんなに時間も掛からず終了。
サッシのレールがなかなかの汚れ様でして・・・・。
砂埃等を雑巾で何度も拭き取り、水で流すの繰り返しでやっとキレイに。
リビングの窓は、外して拭いた。
ジジがシャッターの内側を千陽と一緒に拭いてくれた。
そこへ、のんちゃんもお手伝い？に登場
それが上の写真。
仲間に入ろうという姿がとっても可愛かった。
当然、手伝いというより、邪魔してた。

その間、私はキッチン２ヵ所のルーバーの窓掃除。
ここもなかなか手強かったぁ。
そこが終わると次はトイレの窓。
ここもルーバー式。
ついでに便器の掃除も完了。

千陽が居ないと順調だった掃除も、千陽が手伝うと滞る事幾度。
今日も「千陽がやる～～！」と言って・・・・。
思うようにはかどらないからか、ジジもちょっとイライラ気味だったかなぁ？
来年は、千陽に加え、のんちゃんも大掃除に加わってくるのだろうか？？
ん・・・、助かるとは言えないような・・・・。

午後からは、ジジも一緒にやっちゃんの実家へ。
夕飯をみんなで食べましょう！と誘ってもらったため。
行くと、千陽へのプレゼントが。
それも箱３つ
開けると、スノーブーツと靴２足。
ちょっと早いクリスマスプレゼントに千陽は大興奮。
つられてのんちゃんも大興奮。
靴を手にしようものなら、
「これはお姉ちゃんのなんだから～！」と、
千陽に取り返されてたのんちゃんだった。

そのうち札幌のとっとから、千陽に雪遊び用のウェアが届くだろう。
ウェアにスノーブーツが揃う。
来年、保育園のお友達のめいちゃん、ケンちゃん家族と行く予定の、
日帰りスキー旅行もこれで万全

そんな楽しみの前に、まだまだ大掃除は年末に掛けて続く・・・・。
洗面所にお風呂の大掃除と・・・。

いや～家が大きいと大変だぁ～～！！
冗談！冗談！小さい！小さいで～す！

カマキリ公園

私は午前中仕事だったため、千陽の相手はジジ。
私が居ても、ジジに頼りっぱなしだけどね。

仕事から帰ると、千陽はちょうどお昼寝で寝付いた所だった。
でも、お昼寝させるのが一苦労だったとか。
そこでジジが、
「ちゃんとお昼寝したらカマキリ公園に行こう！」
と言うと、どうにか寝付いたとか。
これぞ、

ニンジンぶら下げ作戦！！
教育上、あんまり良くないけど。
背に腹は変えられないというかなんというか・・・。

午後私は歯医者。
歯医者が終わると、千陽とジジが迎えに来てくれて、そのままカマキリ公園へ。
ここは大きな遊具がいっぱいで、滑り台もいくつもある。
なんか、架空の友達（コピーちゃんと言っていたかなぁ）の名前を呼びながら、
「コピーちゃんが居なくなったぞ！探しに行かなきゃ！」
とか行って、一人で走り回っていた。

コピーちゃんて誰だ～～～！？

ちょっと他人の振りをしたくなった。

遊んでいる時、何回か転んだり、頭をぶつけたりしていたが、
その度に私が声を掛けても、
何も無かったかのように遊び続けていた千陽。
今までなら泣いていたのに、強くなったなぁと。

日も暮れ始め、帰ろうと切り出すも、
案の定、拒否！
あと３回！と約束をしたものの、
残り１回になるとなかなか下りてこない。
でも最後はちゃんと終わりにして下りてきた。

が！！
やっぱりまだ遊び足りないのか、
駐車場へ向かう途中も、足取りは重い・・・・。
「坂道を駆けっこだ～！」とか、遊びながらどうにか車へ。

思えば、久し振りに千陽と公園に来たような。
やっぱり一生懸命遊んでる時の顔って一番良い顔している。
子供は遊ぶのが仕事だもんね
千陽！
またカマキリ行こうね！！

大掃除①

今年も残り１ヶ月半を切り、今日は我が家は大掃除日
例年は、１１月に入るとコツコツ始めるのだが、
今年はもう少ししたらと思っている間に寒くなってしまった。

とりあえず今日の重点は２階
ベランダの床洗い・網戸洗い＆サッシのレールの掃除。
ベランダは、デッキブラシでゴシゴシ。（ジジ担当）
網戸は、外してブラシでゴシゴシ。（私）
レールは、歯ブラシを使ってゴシゴシ。（私）

ジジにも手伝ってもらい、どうにか午前中に終了。
千陽は、去年はいっぱい手伝ってくれたなぁ～。
今年は・・・・・、
始める前は「千陽も手伝う！！」と張り切ってたのに、
始めた途端に直ぐに飽きてしまい、手伝い放棄
居ない方がはかどったけどね～。

土曜日は私は仕事。
なので、大掃除②は日曜日の予定。
日曜日は、１階の網戸洗い＆サッシのレール。
１階は網戸が多くて、１０枚もある・・・・。

チビ助が居ると、掃除もなかなか進まない。
大人１人は子供担当になっちゃうし、
千陽は「千陽がやる！」と言ってくれるのはありがたいが、
手伝ってるのか邪魔してるのか分らないし・・・。
本音は、『手伝う気持ちだけで充分！』なんだけど。

まっ、なんだかんだ言っても、
あ～だこうだ言いながらの娘との掃除は楽しいけどね。

風邪流行

この前まで夏だったと思ったら、あっという間に冬も間近。
今年はなんだか、秋が短いような・・・・。

インフルエンザも例年よりも早い流行。
急に寒くなったせいか、寒暖の差から風邪も流行っている様子。
我が家も、ご多分に漏れず、流行に乗っちゃっている状態。

私とやっちゃんはそうでもないが、
千陽からジジへ移り、そして今酷いのがのんちゃん。
一昨日くらいから鼻水が凄く微熱が。
今は熱は下がったが、やはり鼻水は止まらず。
鼻の下は真っ赤である。
赤ちゃんは、まだ口で息をするのが上手でないため、
寝ている時はかわいそうでならない。
鼻が詰まって苦しそうだし、朝起きれば、
鼻の周りは鼻水が固まってガビガビである。
のんちゃんの可愛い顔が台無しである。

千陽は１歳になるまで大した風邪もせず過ごして来た。
でものんちゃんはというと、生まれて８ヶ月半で３回も病院に行っている。
やはり、ここが上と下の違いだろうか。
千陽は保育園で揉まれ、体も丈夫になり、
ちょっとやそっとの風邪菌は寄せ付けない。
でものんちゃんは、
千陽が持ち帰って来た風邪菌達の攻撃に勝てず・・・・。

風邪菌は２００～３００種類、いや、それ以上あると言われている。
１年中風邪を引いていてもおかしくない計算にはなる。
今のうちに風邪を沢山貰って、保育園に入る前までには、
色んな風邪菌の抗体を付けて、
丈夫になってくれたらなぁと思ったりもしている。
風邪引くのんちゃんにはちょっとかわいそうだけど。

風邪菌に負けないような環境管理と体調管理、
親がしっかりしてあげないといけないなぁ。

親は鏡？？

寒くなってきたのでファンヒーターを週末に出した我が家。
初めて見る物にのんちゃんは興味津々。
つかまり立ちにもちょうど良い高さなのだ。
でも、熱風が出ている時はちょっと危ない。

今朝、のんちゃんがヒーターの前へ。
そこで千陽はお姉ちゃんぶりを発揮！！
「のんちゃん、ヒーターは熱いから危ないよ。
近くにいっちゃダメだよ。お姉ちゃんはいいけどね」
だって。
可愛いけど、口調がやっちゃんだった。
他人に厳しく自分に甘い千陽である。
これ、ママ譲り！？

千陽に注意されてものんちゃんは動じず・・・・。
そしてまたまた千陽が、
「のんちゃん聞いてるの！？お姉ちゃんは怒ってるんだよ！」
と、のんちゃんに説教。
「聞いてるの？怒ってるんだよ！」は、最近千陽が私達に言われてる事である。

先日、朝からハイテンションな私に、
ぼそっと「腹立つぅ～！」と千陽。
朝からガツン！とショックな一言だった。
これも、私が時々やっちゃんに言われてる言葉。

まさに、子は親の鏡？？
知らず知らずに覚えて欲しくない事まで吸収してる・・・・。
ちょっとした言動にも注意しなければ・・・・。

落ち葉投げ

お昼ご飯を食べ終わると直ぐに、ジジと一緒に小学校へ遊びに行った千陽。
やっちゃんから「３０分したら帰って来てね！お昼寝だよ！」と言われ、
千陽は「はい！」と元気に返事したも関わらず帰って来ない・・・・。
まぁ、楽しい事に夢中になったら、時間を忘れるのが子供である。

しばらくして（１時間半は経っていたかなぁ）見に行くと、
落ち葉を集め、空に投げてはヒラヒラと落ちてくる落ち葉に夢中だった。
ジジに聞いた所、ずっと投げて遊んでると。
落ち葉を頭からかぶり、髪の毛は落ち葉だらけ。
「あ～あ～、頭が落ち葉だらけだぞ～！」と私が言うと、
「どうせお風呂入るからいいし～～！」と言って全然やめようとしない千陽。
でも千陽の楽しそうな姿を見て、私も落ち葉を高く投げてあげた。
ヒラヒラ舞う落ち葉に大興奮な千陽だった。

とても良い笑顔の千陽を写真に撮ろうと思い、一旦家に戻った私。
カメラを片手に小学校に向かったら、千陽とジジは校門の所まで戻って来ていた。
あの笑顔を撮れなかった事が残念でならない。
ほんと、楽しそうな良い笑顔だったんだよなぁ～。

ＰＳ）
結局、なんだかんだで昼寝をしなかった千陽であった。