不思議な感覚

千陽の日頃の言動やしぐさ、寝顔を見ていると、時々とても不思議？な気持ちになる事がある。
可愛いな～と思うのは当たり前だが、
なんて言ったらいいのか難しいのだが、
自分の娘であって自分の娘でないような・・・・、動くお人形さんみたいに思えるような感覚・・・・。
無邪気で、可愛い寝顔を見ていると、ちょっと現実から離れた、架空の人物のようにさえ思えてしまうのだ。
私ってちょっとヤバイ？？溺愛しすぎ？？

千陽と暖佳の寝ている姿を夫婦で眺め、
「可愛いよなぁ～」
と話し、完全に親バカ夫婦である。

でも、なんと言われようと、我が娘達はやっぱり可愛いのだ。
わが子はこんなにも可愛く、愛おしいのかと日々実感である。

札幌の従兄弟（今は高２）がまだ３、４歳の頃、
私はその子が可愛くて可愛くて、多い時は１年に２、３回は札幌へ遊びに行っていた。
その子の両親に何かあったら、自分が引き取ってもいい！というくらいに思ったりもして。
従兄弟でこんなに可愛かったら、自分の子供はどんだけ可愛いのかなぁ？と、その時思ったりもした。

実際、千陽が生まれ、暖佳が生まれ、
従兄弟には悪いが、比べ物にならないくらい我が子は可愛い
（一般的にそうでないと困ると思うが。）
正直、雲泥の差である。

ほんと言葉で伝えるのが難しいのだが、
私が感じている不思議な気持ちって、私だけの感覚なのかなぁ？？
子供を持てば、誰しも少しは感じる事なのだろうか？

エアコンクリーニング

さいたまに引っ越して早３年半。
我が家のエアコン達は、４台のうち、２台は引っ越してきたと同時に購入、もう２台は前の家から持って来た。
そのエアコンも、去年辺りからカビ臭くなってきた・・・・。
なので、今年は暖佳も生まれたし、エアコンクリーニングをしよう！！という事に。

ポストに投函される情報誌で見つけた、
(株）り・ふれっしゅさんにお願いして、２９日（火）に早速クリーニングしてもらった。
前の家から持ってきた物は、業者さんも驚く汚さ。
作業する方も「これは凄いですね～。」と苦笑いだったとか。

これはリビングのエアコン。

まだ使い初めて３年くらいなので、まぁそれなりの汚れ。

カバーを外し、ビニールで覆い、内部に付いてたカビはブラシで取り、高圧スプレーで洗浄。


カビもキレイに取れ、かなり満足いく仕上がりだった。
業者さんに、カビの生えない方法はないのかと聞くと、
「カビは必ずと言っていいほど生えます。生えにくくするのは、設定温度を２６℃以下にする事です。
２７℃が一番カビが生えやすい温度なので。
クリーニングは、室内機は３～４年、室外機は５年くらいが目安です。
汚れれば電気代も余計に掛かりますし。」
との事。
設定温度、国とかで推奨している、環境に優しいのは２７～２８℃、
でも、カビを生えにくくするなら２６℃以下。
環境を取るか、防カビを取るか、ん～～、難しい境目である。

今回エアコンクリーニングをやってもらって、とってもキレイになり、
家族の健康に及ぼす影響も考えると、大満足である。
また何年後かにお願いしたいと思った。

みなさんの家のエアコンも、汚れてないようで、
意外と汚れてるかもしれませんよ。

またまた・・・・

昨夜、暖佳と寝室の隣の部屋にいたところ、
千陽がやって来て、「お父さんもののちゃんも一緒に寝ようよ～。」と。
昨夜の事が相当嬉しかったようだ。＼(^O^)／
昨夜、またしても、ＰＭ９時にみんなで寝てしまった我が家である。(^^ゞ
あんまり眠くもなく、ブログで書きたい事あるから、寝ないようにしないと！と思いつつ、
目を瞑っていたら知らないうちに寝てしまった私。(^^ゞ
かなり寝付きが良い父である。
「あっ！！今何時だ？？」と思った時は午前１時だった・・・。
早寝早起きは良い事なんだけど、
千陽には悪いけど、毎日早寝も、やりたい事や、やらなきゃいけない事が出来ずにちょっと・・・・。
でも千陽のお願いに、断りきれない父なのだ。
今日もお願いされたらどうしようかなぁ～。(^^ゞ

川の字

昨夜、千陽に「お父さんも一緒に、お父さん、ママ、千陽、ののちゃん、みんなで寝ようよぉ」と言われた。
家族４人仲良く、夜９時に布団の中だった。
いつもはやっちゃんが寝かし付け、私は洗濯物を畳んだり、暖佳が起きていれば見てたりで、
家族みんなで川の字で寝たのは久しぶりだ。
千陽は嬉しかったようで、布団に入ってもニコニコで寝る気配なし。
私はいつの間にか、そのまま深い眠りに・・・・。(^^ゞ
気が付いた時は午前２時半くらいだった。
おそらく千陽より早く寝てしまったと思う。
千陽がいつ寝たのか全く知らないから。

やっちゃんは、みんなが寝静ってから起き、乾いた洗濯物を畳み、
洗った洗濯物を干したと思われる。

千陽は今朝は一人で階段を下りて来て、「先に着替えようかなぁ～」と、まずまずご機嫌。
たっぷり睡眠取ったからかぁ？
確かに私も、いつもより２時間も多く寝たからスッキリした寝起きだった。

一人寝＆労い

今日は我が家の女性陣は朝からやっちゃんの実家へ。
私は実家へ送って、そのまま野球の試合へ。
試合は負けてしまった。打って投げて（投手で）良い所なし。
球も走らず、調子が悪かったし、なにより、暑さでバテてしまった感じだ。

実家で千陽は、お昼寝を一人でしたらしい。
眠くなった千陽は、二階で寝るといい、やっちゃんと二人で二階へ行った。
そして、
「千陽一人で寝るからママは下に行ってて！」
と、寂しがり屋の千陽から驚くべき言葉が。
１０分後、やっちゃんが様子を見に行くと、本当に寝ていた千陽。
昼、夜合わせても、一人で寝付いたのは初めてかもしれない。
寝起きはたいてい、「ママが居ないよ～、ママがいいのに～」と泣く千陽。
起きてママが居ないと愚図るかなぁ～と、心配で買い物に出かけたやっちゃん。
でも予想とは反し、今日は、
起きたら一人で階段を下りてきて、もちろん泣かなかったらしい。
ジィジもバアバもビックリした事だろう。

私が試合を終え、再び実家へ行くと、ちょうど千陽がお昼寝から起きおやつ中。
試合に負けてしまった事を話すと、
「試合負けちゃったのかぁ。お疲れ様でした！」
と、労いの言葉を掛けてくれた千陽。
その言葉に、悔しさと疲れがダブルで吹っ飛んだ。

でも、「お疲れ様」という言葉、何処で覚えたのか・・・・。
聞いてみると、「みんな運動会の時言ってじゃん！」と。
確かに、親同士、別れ際に言っていた。
千陽の観察力と、それを使いこなす応用力にはほんと脱帽だ。
ヘタな事は言えないなぁと、再確認である。

お昼寝を一人で寝て、一人で起き、
労いの言葉も掛けてくれる優しい所を見せてくれ、
今日はとても成長を感じた日だった。
次のステップは、
夜の一人寝かなぁ～。
これが出来たらどんなに楽になるか。
でも、自他共に認めるビビリな千陽。
ハードルはかなり高いかな～～。

秘かな期待

午後から、昨日から点検に入れていた愛車アウトランダーを取りにディーラーへ。
そして、暖佳も生まれ、ちょっと今の車狭いなぁ～と思い始めた我が家。
４ＷＤに続き、先週２ＷＤ仕様が出た、ワンボックスの『Ｄ：５』（ディー：ファイブ）が気になり、
我が家の担当営業マンＴさんに、それとなく買い替えを相談してみた。
今と変わらない支払いなら考えようかなぁ～と言うと、
Ｔさん、営業マンの血が騒ぐのか、目がギラギラ輝きだした。

アウトランダーに買い替え１年半。
さすがに、早い買い替えに、周りの目も気になる・・・。
でも、同じ支払い条件なら、広い『Ｄ：５』がいいなぁ～なんて、秘かな期待を持っていた我が家。
千陽も展示車に何度も乗り、「これ広いね～、いいね～」と、かなり気に入っていた様子。
Ｄ：５があまり気に入ってないジジを説得するのに、千陽を使える！！と思った私だった。

ディーラーに行くといつも長居をしてしまう我が家。
点検の車を取りに行っただけなのに、Ｔさんと話したりなんだかんだで１時間半くらい滞在していた。
その後に買い物をする予定だったので、見積もりはＦＡＸで送ってもらう事に。

帰宅し早速ＴさんからＦＡＸが届いていた。
我が家の秘かな期待は・・・・・・・、

半日でTHE　END

９０％くらいは、キツイだろうなぁ～と予想はしていたが、
はっきりと結果が出ると、それはそれで残念だ。

我が家の条件は言ってあったので、金額が出た時点で、
Ｔさんのギラギラした目が、輝きを無くしていったのが伺える。

Tさん＆我が家の、お互いの秘かな期待は、またの機会に持ち越し。
宝くじ当たらないかな～～。

Ｔさん！今日はお手数＆お騒がせしました。

保育園のお迎え

今日は、久し振りに私がお迎えに行ってきた。
保育園近くで、信号待ちで止まった時、なにやらこちらを見る鋭い？視線の親子が・・・。
それは、自転車で保育園から帰る途中のケンちゃん＆ママだった。
おそらく、青いトラック（私のトラックは青なので）に過敏に反応したのだろう。
「久し振りのお迎え楽しんできてね～」と言われた。
言われなくても、会社出た時からワクワクで、ちょっとスピードも“多め”に出てたかも・・・。
久し振りという事で、そこは“大目”に見てもらって・・・。

保育園に着くと、早い時間という事もあり、まだ沢山の園児達が遊んでいた。
その中から千陽を探すのは大変だぁ～と思いきや、
私の前に鼻水垂らした女の子が来たなぁと思ったら、それは千陽。
あなたは何でそんなに鼻垂れてるのに平気で居られるんですか～～！！
という垂れ方だった。
拭いては垂れ、拭いては垂れで、
千陽の鼻の穴は、年輪？バームクーヘン？という感じで何層にも鼻水が塗り重なっていた。

延長保育の時と違い、園児も先生もお迎えのママ達も沢山。
何とも居づらい雰囲気で、
サッ～と帰り支度を済ませ、目立たないように保育園を後をにした。
楽しむ余裕ゼロだった・・・・。
それでも、「お父さんがお迎え来てくれたんだぁ～」と嬉しそうな千陽の顔を見ると、
時々お迎えに行ってあげたいなぁと思うのである。

『姉（ねえ）ね』とお呼び！！

暖佳が生まれ、千陽はかなりのお姉ちゃんぶりを発揮するのかと思いきや、
私達が思っていた程ではなく、ちょいと拍子抜けだ。

そんな千陽だが、暖佳が大きくなったら呼んで欲しい呼び方があるらしい。
それが、『姉（ねえ）ね！』である。

ちょっとした暖佳のお世話を頼むと、「姉ねがやってあげるね！」と言って、
お姉ちゃんぶりを発揮してくれる事も。
例えば・・・・・、
掛けてたタオルケット等を暖佳がはいでしまった時、
「姉ねが掛けてあげるね！」と言って掛け直してくれる。
暖佳がグズグズした時、「いい子いい子～」と言って、頭を撫でてくれる。
私達が、「姉ね～、○○やってあげて～」と言って持ち上げると、
「いいよ～」と言ってご機嫌でやってくれる事も。
『姉ね』という言葉、千陽にはかなり心地良い響きなようだ。
おだてに弱い千陽である。

そんなお姉さんぶりも、気分が乗ればの事。
頼んでも、一応、「姉ねだよ～」と言って暖佳に微笑みかけるが、
そこはまだまだ３歳児、自分の事が優先で、直ぐにプイッと横を向き遊びに夢中になる事もしばしば。
姉ねぶりも結構ムラがあるのである。

そんな千陽の冷たい態度にも暖佳は、ニコニコ笑っている。
なんて素晴らしい妹なんでしょう～！

そのうち千陽はお姉さん風吹かせるのかなぁ～。
暖佳は、その風に巻かれてしまう？それとも、前傾姿勢で耐え、立ち向かう？
今後の千陽姉ねVS暖佳見ものである。

タイミング

昨日、ケンちゃん家族を誘い我が家で夕飯。
ケンちゃんパパが、仕事の事で色々悩んでいて、人生経験豊富なジジに色々話が聞きたいという事だった。
ジジで役に立つのかぁ？？（ジジごめん）と思ったが、
ケンちゃんパパもジジの話しを聞き、参考になったという事だったので、
とりあえず良かったと安心した息子だった。

私の仕事の悩み・・・・・・、無いと言えば嘘になるかなぁ。
誰もが不満や不安を抱えて働いてるんだと思う。
私は今の会社に、とても良くしてもらってるし不満はない。
私は小さい紙屋で働いている。
小さい会社なので、なかなか好きなように休みも取れないし、
配達、断裁、在庫の無い紙の引き取り等、一人で色々やらないといけない事も多い。
色々な事を覚えられるっていう事で、やりがいはある。
でも最近は、断裁が楽しく、一つの事を集中してやりたいなぁと思ったりする事も。

そんな事を思い始めた一昨年、転職の話が舞い込んできた。
やっちゃんも私と同じ業界で仕事をしている。（立場的には私の仕事のお客さんという感じ）
やっちゃんの会社で、私が今やってるような仕事の部署で欠員が出て、
私の仕事内容を知っていた会社の人が、働かないか？と声を掛けてくれたのだ。
結局、本決まり寸前まで行き、先方の都合でその話は無くなってしまった。

そして去年、またまたやっちゃんの会社の関連会社で、
同じような仕事で声を掛けてもらった。
これまた、先方の都合で話はなくなってしまった。

そして、今年２月、新聞の折込求人で、今と同じ仕事を見つけ面接を受けた。
経験者という事もあり、上手く話が進むかなぁと思いきや、
すぐにでも来てもらいたい先方と、
１ヶ月後（私の代わりの人にちゃんと引継ぎをしてから）の入社を希望した私とで、
上手くタイミングが合わずに、この話も結局ダメだった。

最初の２回は、先方から声を掛けられ、先方の都合で話が無くなりで、
その時は正直「なんだよ～」と思った時もあった。
決まりかけていたから、気持ちも新しい方向へと切り変わりつつあったし。

転職ってほんとタイミング。
決まるときはポンポンと決まるんだろうし、駄目な時は駄目な時で続いてしまう。

今の会社に不満はない。
不満は無いけど不安なのだ。
我が家は共働き。
子供達が病気した時等、出来る事なら夫婦均等に休みたい。
でも現実は、なかなかそれは難しい。
やっちゃんの会社の人達は、理解ある方が多いので、
有給休暇や、看護休暇を使って休んでもらってるのが現実。
それに甘えている自分がとても嫌な時がある。
やっちゃんが仕事復帰したら、暖佳が生まれた事により、
病気になる割合も単純に２倍になるわけで・・・。
そんな事を考えると、ある程度規模の大きい所で、有給休暇が取れるなど、
福利厚生が充実している所に惹かれるのだ。

私達夫婦の宝者千陽と暖佳。
二人の為にも、頑張らないとと思う、今日この頃。

焦らずにその時を計りつつ、タイミングが合う時が来たら、
新たな一歩を踏み出そうかなぁ～と、時期をうかがっている私である。

お手伝い

今日の夕飯は冷やし中華
私の大好物である。
先週末も食べ、昨日のお昼もコンビニの冷やし中華、そして今日も・・・。
昨日食べた事を忘れていて、リクエストしてしまった。
正直夏場は、１日おき、いや、毎日でもいいくらいだ。

千陽は最近夕飯のお手伝いをよくしてくれる。
いつもはお皿を出したり、お箸をみんなの座る場所に置いたりしてくれる。
お箸を置く位置も、千陽とジジの座る場所はいつも同じだからいいのだが、
私とやっちゃんは、千陽の気分次第で、千陽の隣に座るのがどっちか入れ替わるのだ。
ちなみに今日は私が千陽の隣だった。
黙ってやっちゃんの箸を千陽の隣に置き換えると、それに気が付いた千陽は、

「も～、今日は千陽の隣はお父さんなんだから、（箸の位置）変えないでよ！」

と、また元通りに置き直していた千陽だった。
今日は、ミニトマトのヘタ取りや、麺を袋から出すお手伝いをしていた千陽。
そんな姿を、写真に撮ろうと思い、携帯でカシャ！と撮ると、

「も～お父さんってば～、
みんなのご飯作ってるんだからさ～、写真撮らないでよ！！」

と、撮影拒否。それでも懲りずに撮り続けると、またも千陽に、

「写真ばっかり撮るの、やーめーて！！」

と、怒られてしまった。
やっちゃんには、
「（ちびまる子ちゃんに出てくる）たまちゃんのパパみたいだよ！」

と笑われて、いやいや、呆れられてしまった。
～お父さんの言い分～
だって、この時の千陽の頑張ってる姿は、その時にしか撮れないんだもん！
それを逃さないようにしないとと思って・・・。
こういう考えが、たまちゃんのパパっぽい？？

これに懲りずに撮り続けてやるぞ～～！！