たくさんの ちっちゃな しあわせ


やすやすやっさんの何気ない日常

Hotmailが突然windowsメールで受信できなくなった時の対処方法!

2016年05月15日 00時44分40秒 | ノウハウ
windowsメールでHotmailが受信できない! と家内に言われ、
受信動作を見てみると、メールアドレス、パスワードを聞いてくる。

このような時に、どうやって対処したか残しておく。

【状況(やったが、うまくいかなかったこと)】:
上記症状が出たとき、
メールアドレス(ログイン)とパスワードはwindowsメールが覚えているはずなのに
ログイン、パスワードを聞いてくるとは、パスワードを変えたのか?
というか、知らないうちに設定をいじってしまい、パスワードが変わったんじゃないかと思っていた。

しかし、Hotmailはあまり利用しておらず、もともと設定していたパスワードを入れようとしたが、家内は覚えていなかった。
そこで、web上でHotmailのパスワードのリセットを行ってみた。
再度パスワード設定した後、windowsメールにも同じパスワードを設定してみたが、状況変わらず。
webにてHotmailは使えるのに。。。
しかし、windowsメールで送受信したいよなあ。
送信できるか試したら、送信はできた。
受信がうまくいかないということだ。

いろいろ調べて、2段階認証が影響しているのかもしれない、と思い、2段階認証を解除しようとした。
しかし、webでHotmailを見る限り2段階認証は行っていないようだ。
2段階認証の影響ではない。
Hotmailと記述しているが、正確には現在はOutlookになっている。

家内のwindowsメールがおかしいのかもしれないので、僕のメーラー(Thunderbird)で設定してみた。
僕のメーラーでは僕のアカウントのHotmailは受信できている。
しかし、家内のアカウントでは受信できなかった。
「Authentication failure: unknown user name or bad password.」と出る。
webメールとしては使えているので、何かがおかしいのだ。


【結局以下を実施して解決した】:

さらに調べると、HotmailからOutlookになったからか、POPでの受信ができない設定になっているかもしれないことがあるらしい。
さっそく、webでOutlookにログインして確認しようとしたが、POPとかIMAPの設定項目がない!
写真1:windows vistaのIE9でのOutlook画面

おかしいなあ。。。もしかして、IE(Internet Explorer)9だからかも!
Google ChromeでOutlookにログインすると、ちゃんとメニューがある!
しかも、「デバイスやアプリでPOPを使用する」が「いいえ」になっていた!

これを「はい」に設定しなおすと、POPの設定が出てきた。
写真2:ChromeでのOutlookのオプション設定画面


この設定にて「保存」を押下して画面を閉じ、windowsメールにて、先ほどのPOPの設定に合わせて
受信動作をしてみたところ、受信できた!
(SMTPサーバの暗号化は「SSL」で受信できた。windowsメールではSMTPサーバの暗号化の「TLS」は設定メニューがない。)


Outlookになったことで、設定が勝手に「POPしない」、設定に変わったのか!?
また、IE9だとOutlookのオプションメニューが出ないなんて!うーん。。。

そのうち僕のアカウントも設定が変わってしまうのかもしれないが、これを見て設定しよう。


IgA腎症の治療-通院(16年5月10日)検査

2016年05月10日 16時00分11秒 | ノウハウ
今日2016年5月10日は、前回(3月15日)から2か月ぶりの腎臓内科検診(検査)だった。

採血でIgA腎症の目安となるクレアチニンは1.15(前回1.14)でほぼ横ばい。(0.6~1.0が正常)
尿検査では蛋白が「-」(前回と同じ)だったが、潜血は「+1」だった。(前回「+2」)
薬は、プレドニン(ステロイド)が1→0.5錠になった。
胃薬は1錠(毎日)で変わらず。

血液検査の結果からAST(GOT)やALT(GPT)の値が上昇していた。

AST(アスパラギン酸アミノ基転移酵素 / Asparatate Aminotransferaseの略):
ASTはアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼという酵素の略号で、
GOT(グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ)とも呼ばれます。
この酵素はアミノ酸の代謝にかかわり、心臓、肝臓、筋肉をはじめ、ほとんどの臓器・組織・細胞に存在しています。もしも外傷や細菌・ウイルスなどの感染で組織が破壊されると、細胞中の酵素が血液中に漏れ出します。そこで、血液中のASTを測定して組織・細胞の傷害を診断するのです。

ALT(アラニンアミノ基転移酵素 / Alanine Aminotransferaseの略):
ALTとはアラニンアミノトランスフェラーゼという酵素の略称で、
かつてはGPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ)と呼ばれていました。
この酵素はアミノ酸の代謝を司る酵素で、主に肝臓に多く含まれます。
肝臓の細胞がウイルス感染や薬物、あるいはがんなどのために破壊されると、血液中に漏れ出てきます。
血液中のALT濃度を測定すると、肝細胞に傷害があるかどうか、ある場合はどの程度かが分かるわけです。
肝機能検査として、検診や人間ドックでは必ずと言ってよいほど、検査される重要な項目です。
http://kensin.igaju-tky.com/2006/10/astgot_altgpt_gtp.htmlより)


前回(3月15日)も高くて今回も高かったので、肝機能に影響が出ているのではないか、とのことだった。
腎臓の薬の他に骨粗しょう症の薬を飲んでおり、その副作用の可能性があるとのこと。

骨粗しょう症の薬 リセドロン酸Na塩錠17.5mg(https://www.qlife.jp/meds/rx36723.html

確かに、副作用として、肝機能障害とある。
プレドニンの量も減るので、この薬はもう飲まなくてもよいのではないか、とのこと。

次回は7月5日だ。次回も採血を行い様子を見る。
肝機能の影響がなくなっていればよいがなぁ。。。


JRハイウェイバス(東海道昼特急)2!

2016年05月06日 01時23分45秒 | ノウハウ
5月の連休中に、今度は東名江田からJR大阪駅まで、東海道昼特急407号に乗った。
車両は2階建てバスで3列シートだ。黄金週間の特別ダイヤになっている。
写真1:西日本ジェイアールバスのホームページより


東名江田では、バスの運行状況がわかる「バスここ(江田)」の案内があった。
これがあると、バスの状況がわかるので安心だと思う。→バスここ
時刻表どおりにバスが到着した。

写真2:東名江田バス停

東名江田からの乗客は僕だけだ。
運転手にWEBチケットを印刷したものを見せ、乗車した。
ちゃんと座るまで待ってくれ、発車した。
車内は7割ぐらいの乗車率か。
バスの座席には毛布が用意されている。
また、足置きもあるので、靴を脱いでリラックスできる。
非常時の案内のパンフレットもあった。
シートのわきにはAC100Vのコンセントもある。
隣は空いていたので静かで快適だ。
運転手から、途中の「浜松北」を過ぎたら空いている席に移ってよいとアナウンス。
3列シートで1席ずつ離れており、カーテンで仕切れるようになっている。
一人になりたい人にはいいかもしれない。
しかし、運転手は人数確認できない(勝手にカーテンを開けない)ので、休憩時にバスを降りることがあるが、時間が来たら発車する。(発車時間には十分注意しなければ。)
写真3:車内の様子、設備



バスのドアには、Free Wi-Fiとステッカーが貼ってあるので、使用してみた。
1回30分無料で、一日5回使える。大阪まで約8時間なので、使うタイミングを決めて使おう。
そういえば大阪駅高速バスターミナル→東名江田に乗車した時は、同じ西日本JRバスだったが、ステッカーが貼っていなかった。
今回は、車内設備が充実しているバスでうれしい。
写真4:西日本JRバスのFree Wi-Fi


1回目の休憩は足柄SA(サービスエリア)だが、連休で足柄SAの先の御殿場IC(インターチェンジ)が混んでおり、
その影響で足柄SAも混んでいるとのこと。そこで、手前の鮎沢PA(パーキングエリア)に変更するとのアナウンスがあった。
11時過ぎに到着し20分の休憩。みしまコロッケとあじの唐揚げを買って、バスにもどり、車内で早めの昼食をとった。
写真5:鮎沢PAは混んでいない


足柄SAに近づくと御殿場ICからの渋滞が続いていた。2階席からは前方がよく見える。
御殿場のプレミアムアウトレットや河口湖への車で混雑しているとアナウンスがあった。
写真6:御殿場IC付近の渋滞。


御殿場ICを過ぎると、渋滞は解消され順調だった。しかし、先ほどの渋滞で約30分遅れとなった。
天気がよくて富士山もきれいに見れた。
写真7:御殿場IC先からの富士山


スピードが出て順調だが、高速道路のつなぎ目を通ると、サスペンションがよいのか、ふわふわして、
遠くを見ないと酔ってしまう。
次の休憩場所は浜名湖SAだ。ここでも約20分の休憩。
写真8:浜名湖SA


浜名湖SAを出発すると、三ヶ日ICで乗務員交代だ。
JRバス関東の運転手は情報をいろいろアナウンスしてくれてよかった。
写真9:三ヶ日ICの乗務員交代場所


三ヶ日ICを出発すると、次は最後の休憩場所である新名神の甲南PAまで止まらない。
東名阪自動車道では車の量が多かったが混雑程度だった。
約20分遅れに挽回して甲南PA到着。25分休憩する。
写真10:甲南PAで休憩


甲南PAを出発すると、大津SA付近で渋滞とのことで、京滋バイパスへ迂回するとのアナウンス。
写真11:渋滞情報(スマホ画面)


瀬田東JCT(ジャンクション)で混雑し、京滋バイパス-阪神高速京都線を通り、JR京都駅に到着したときは、約30分遅れだった。
写真12:JR京都駅


京都駅を出て、再び京滋バイバス経由でJR大阪駅に向かった。大山崎JCTで名神高速に入り、吹田ICを出た。
その後、新御堂筋(国道423号)を南下した。千里ニュータウン(北大阪急行 桃山台駅)は降車客なく通過して、
JR大阪駅高速バスターミナル到着したのは約30分遅れの18時57分だった。
今回のバスは車内設備がよく、2階席で、しかも一番前だったのでよかった。乗るなら2階席の一番前がいいと思う。
写真13:JR大阪駅高速バスターミナル


バスの軌跡
写真14-1:東名浜名湖SAまで
写真14-2:浜名湖SA→甲南PAまで
写真14-3:甲南PAまで→京都駅
写真14-4:JR京都駅→JR大阪駅



JRハイウェイバス(東海道昼特急)!

2016年05月01日 20時00分00秒 | ノウハウ
高速バスはいろいろある。中でもJRの高速バスは、ハイウェイバスとして昔からあったと思う。
今までバスは時間がかかるし、窮屈なので僕の中の選択肢にはなかったが、
2016年5月の連休に、関西から関東に行くのに、料金優先で検討し、JRのハイウェイバスを利用することにした。

連休中のため、渋滞で時刻表通り運行できないこともあるためか、豪華な車両は使用しないようだ。
それでも3列シートのバスがほとんどだ。
一週間前にインターネットで予約すると、座席は21Aだった。インターネットでは座席指定できないが電話とコンビニでは座席指定ができるらしい。
21Aは二階建てバスの一階席の一番前だ。3列シートなのに、一階席は2席+1席の3列シートであり、窮屈だなあ、と思う。
出発前日に予約状況を確認すると、満席となっており、絶対乗ってくるなぁ。。。

さて、当日。
「大阪駅JR高速バスターミナル」は大阪駅北側ですぐにわかる。東京行きは1番乗り場だ。

写真1:1番乗り場


一階席でも先頭なので前が見れるからいいかな、と思ったが、なんとカーテンで仕切られていた。
また、ホームページの車両の設備案内には毛布だけしか備品はなかったが、AC100Vのコンセントが座席横にあった。地味なのでよく見ないと見逃す可能性がある。
実際に使えた。これは助かるが、ホームページをちゃんと更新してほしいものだ。

写真2:一階席の様子


時刻表どおり出発すると、車内アナウンスがあった。首都高速が渋滞すると東京まで時間がかかるから、その場合は途中の「東名江田」から電車に乗り換えられる乗り継ぎ券を100円で販売すると案内があった。
しかし、僕は東名江田までなので関係ないが、そのようなことはホームページにも見あたらなかったような気がする。
最初のバス停は「千里ニュータウン」これは、桃山台のことだった。時刻表どおり到着し、出発。

吹田IC(インターチェンジ)から名神高速に乗り、京都南ICで降りて京都駅へ。
京都駅には5分程度早めに到着し、バスの待機場で時間調整した。

写真3:京都駅で時間調整


京都を出ると、京滋バイパスから新名神に入り、最初の休憩所の甲南パーキングエリア。ここで30分の休憩。乗車の停留所は時刻表どおりだが、休憩所や降車の停留所に到着する時間、出発する時間に関しては、時刻表は目安として、運転手にゆだねられているようだ。つまり、この先の渋滞を予測して、出発時刻は運転手が決める。到着時に出発時刻のアナウンスがあるのでちゃんと聞いておかねばならない。
しかも、時間が来たら人員確認をせずに出発する。乗務員がひとりだからか。

写真4:甲南PA


甲南PAでは、昼食を取った。バスの座席にはテーブルがないので、車内で弁当を食べるのは厳しいと思う。
近江牛の牛丼定食を食べた。
甲南PAを出ると、三ケ日ICで東名高速をいったん出る。乗務員交代のためだ。乗客の乗降はできない。
三ケ日ICの近くにJRのハイウェイバスの営業所があるのだ。ちょうど東京から来た大阪行きのハイウェイバスも来て乗務員交代をしていた。

写真5:三ケ日ICの乗務員交代場所


三ケ日ICを出ると、5分程度で浜名湖SA(サービスエリア)に到着。約15分の休憩。時刻表より約10分早い。
連休中なので、レジは混んでいて買い物はしないほうがいいと思う。

写真6:浜名湖SA


浜名湖SAを出発し、その後順調に静岡県を走行した。
それにしても、腰が痛くなった。実は昨年夏に高速バスGOODS(首枕、クッション、スリッパ)を購入したのだが、すっかり持ってくるのを忘れてしまった。クッションだけでも持ってくるべきだった。
だから、休憩場所では降りて歩いたりした。といってもトイレに行くくらいか。

写真7:足柄SAまでの間に見えた富士山


神奈川県に入り、最後の休憩所の足柄SAに到着。この後順調にいけば時刻表どおりで東名江田につけるはずだが、この先で事故渋滞発生との運転手からのアナウンスがあった。みんなトイレに行く感じだ。ここでも15分休憩。

写真8:足柄SA


足柄SAを時刻表より約10分早く出発。しかし、東名厚木バス停の1kmほど手前で渋滞。この渋滞は約10km。抜けるのに70分と運転手からアナウンスがあった。

写真9:カーテンを開けて、前の様子を確認


事故渋滞は、バイクだったようで、レッカー車に積まれていた。神奈川県内に入ると山道の下りなのでスピードが出るから事故が起きやすいのかも。注意してもらいたい。
海老名SA付近を過ぎると、急に快適になり、速度を上げて走行した。東名大和は降車客なく通過し、目的の東名江田には約30分遅れで到着した。約10時間かかった。
今回は一階席だったし隣に人がいたので厳しかったが、一人席ずつわかれた3列シートならゆっくるできるし、二階席ならもっと眺めがいいと思う。さらに夜より昼の方が、景色が見られるので、なかなかいいかもしれないと思った。

写真10-1:東名江田バス停
写真10-2:東名江田バス停出口
写真10-3:東名江田バス停の防音壁を抜けて出たところ左側
写真10-4:東名江田バス停の防音壁を抜けて出たところ右側


写真11-1:バスの軌跡(大阪駅→浜名湖SA)
写真11-2:バスの軌跡(浜名湖SA→足柄SA)
写真11-3:バスの軌跡(足柄SA→東名江田)